北海道大学応援吹奏団

北海道大学応援吹奏団の団員によるブログです!

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受験生激励ステージ

2015年02月25日 17時47分24秒 | 31代
こんにちは!
え、合宿の記事はどうしたって?それはまた後のお楽しみに!なんて言ってますが、ごめんなさい。もう少しお待ちください。

それはさておき、先日受験生激励ステージが行われました。寒い中ではありましたが、それはもう大盛況でFacebookにも大々的に取り上げられておりました。
今年の応吹は、パレードを行い北大中を盛り上げつつ情宣しました。初めての試みだったので、色々と反省点はありましたがとにかく楽しかった!自己満足ではありません。受験生も楽しんでくれたようで、写真をとってくれたりなど評判は上々だったように思います。

体育館前での演奏。曲目は何だっけ?

「宝島だよ!!」

ん?空耳かな?
まあさておき、北大中で演奏をかましたので、とにかく盛り上がりました!

演奏中、司会を務めました竹浪(2)


写真撮影を務めた恵迪寮生のマン氏(5)


団カーも着飾っています。

応援団、応援吹奏団ともにボルテージはMAX!!いよいよ激励ステージが始まります!

マーチメドレー。主務は眼鏡を外してます。ステージ中は外すようにしています。



応援団の演舞 「扇子の拍手」


団長からの激励の言葉。某1年目の感想曰く「早く終われ」とのこと。シンプルイズベストってことでしょう。

次に贈り物。我々が心を込めて作った「120%合格まくら」を受験生代表に渡しました。



応援歌「大地はなごやかに」
リーダーの演舞が際立っています。

最後はみんなで肩を組んで「都ぞ弥生」


さあ、これでステージは終わっぶふぁっ!(流血)













そんなわけあるかあああああああぁぁぁぁ!!!!最後には極め付けの「余興」があるんだよおおおおおおぉぉぉぉぉ!!

なんかジョジョのキャラクターみたいになってしまいましたが、気にしないでください。
今年はこちら!


激励の横断幕!!
これを見た受験生は自らのFuture of Victory を見たことでしょう。勝利への確信、いや精神的勝利法!!ここに勝利の歴史がまた一つ刻まれることだろう。
精神的に勝たなければ本質的な勝利もあり得ないのです。清朝末期の世界一有名な狂人のやり口ですが、まあそこは置いといて。

受験生に大きな後押しがで来たことだと思います。そして来ていただいた皆様、本当にありがとうございます!

おまけ

顔に特徴がないと言われた団長(3)

文責 顔が中年臭いと言われた主務(3)






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冬合宿とは 後編

2015年02月22日 19時28分59秒 | 31代
とある応援吹奏団の日常

「なあ、総務部長。いつになったら自分たち後編の発表してもらえるんだ?もうずっと待ってるんだぞ!」
「うーん、もうちょっと待ってくれ。後編を印象づける宣材写真がまだあがってないんだ。それまでの辛抱だ。」
「「ねえおっちゃーん、あたしたちもう待ちくたびれたよ~。」」
「まこと、時間ばかりが過ぎてゆきます。」
「そうだよ!総務部長!!」

・・・・

まあ前置きはここまでにしといて、後編の投稿を始めました!
遅くなってすみません。



前編では小樽散策について記したわけですが、後編では今回のメインであるオーンズでのスキーについて報告します。
一行は小樽市街から車で移動、もちろん私はハイエースをブイブイ吹かせましたけどね。向かった先は、銭函の近く。ここに、かの有名なオーンズスキー場があります。
とにかくすごいのはその安さ。19才はなんとタダ!ナイターは6時間2200円(だっけ?)!
そんなこんなで、各々スキーを用意して楽しんでまいりました。ちなみに私のスキーは、同室の寮生から借りたものです。
こんな感じ。スポーツ用のガチスキーらしいです。でもなかなか快適でした。

スキー場について各々準備。

そして本番!

いやー、10年ぶりのスキーはなかなか難しいです。滑って転んでまた起きて...
しかし、頂上からの景色は最高でした!
海が見えるスキー場ってなかなかないと思います。眼下には日本海と石狩平野が広がっております。
リフトに乗ってさあ頂上へ!!










と思ったら、リフトが止まる。あー、またかと思いその待っていたけどなかなか動かない。どうしたのか。
一緒に乗っていた人も「故障じゃないですかね?」といってましたが、本当にその通り、故障でした。
そして、図らずもリフトから垂直下降することになりました。

こんな感じ。

写真がないのでイメージで。
恵迪寮生ならご存知「オリローくん」です!
こんな形で使われるとはどれも思ってなかったことでしょう。

オリローくん「呼んだ?」

おっと空耳かな?
あぁ、そんなこんなでスキー合宿も終わっていきました。
いろいろありましたが、とにかく無事故で行けたことが何よりのお土産でしょう。
それではまた。

文責 献血マニア(3)


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