こんにちは!
最近、ヨット部の方々と筋肉モールス信号(筋肉をピクピク動かす振動で意思疎通を図るもの)を送り合うなかやまきんに君に「笠松!?あの言語がわかるのか!?」と言い続ける夢を見ました!
団長の倉持です。
今回のブログはこちら!!
学生歌っていいぞ!!!って話!
学生歌というのは、学生の間で盛んに歌われ続け、代々引き継がれてきた歌のこと。校歌や応援歌、寮歌もこれに入ることも。
※北大の代表的な学生歌は「都ぞ弥生」。
最近六大学(※名古屋大学を含めない)の学生歌を覚えウッキウキの私が、各大学の学生歌について「ここがいい!」というのを布教したいと思います!
気になったものがあれば、ぜひ聞いてみてください!本当はリンクとか貼ってそのまま聞けるようにしたかったんだけど!!許可とか大変だからさあ!!
(業務連絡:もしも他大の応援団でこのブログを見た人があればご一考の上許可ください)
それでは早速、北の二つからレッツゴー!!
○東北大学 「青葉もゆるこのみちのく」
緩やかながら力強いメロディ!3番にも出てくる「ひろせの川」の中で学生歌を歌い続けたことを思い出します。(※人買いでの思い出)
注目してほしいのはやっぱり
1番「さらば生きん 友よ生きん」
2番「さらば伸びん 友よ伸びん」
3番「さらば行かん 友よ行かん」
この部分!!やっぱり、学生歌の醍醐味は「学生同士が肩組んで鼓舞しあってる」みたいな雰囲気!!これがね!感じられるんですよ!!たまんねぇ!
「われらこそ 〇〇」の〇〇の部分の変化も好きです。(国のいしずえ→学都のほこり→世界のかなめ)
漢字+ひらがなでの統一。漢字で「立っている場所」、ひらがなで「決意の固さ」を表すような作為が感じられますね。
総評:とても良い。
○東京大学 「ただ一つ」
私思うんですけど、東京大学ってマジで「ちょうどいい」。というか「模範的」。
日本の応援団ってこうだよね!よっ!帝都!って思う。
この歌もそうで、メロディの軽やかながらもどっしりとした安定感のある動き。長さもちょうどいい。
歌詞については、やっぱり、「まあ私達、東大なので?」みたいな、清々しいほど頂点です。
1番「天寵を負える子ら」ってヤバくないですか?言ってんねえ!!ちくしょう!!似合ってんぜ!!!
あとなんともカッコいい部分、
2番「ここなる杜に 東大の歌湧けり」
これ!歌って湧くんや!!湯水のように!!!ドバドバと!!!かっけー!!
総評:とても良い。
……とまぁ、今回は2校の学生歌をご紹介致しましたが、このテンションで六大学の学生歌をご紹介するのは書き手読み手共にキツいものがあるので、また第二弾で残りの3つを紹介したいと思います!!
ちなみに都ぞ弥生で丸々一ブログ使います!!全番の話するんで許してください!!
そんな感じで、また次のブログでお会いしましょう!!
それでは!!
【おまけ】
旭山動物園に行きました。ビビッと来て、旭山動物園で動物を撮り続けた今津秀邦さんの写真集を買いました。サイコーです。
(ごめんなさい。写真は私が撮ったやつです。)
文責:そろそろ深い眠りにつきたい(永眠ではない)倉持(3)
皆さん、こんにちは。
授業もないのに最近キャパり気味な笠松(1)です。
なんでこんなに忙しいんだろう…??
まぁそれは一先ずさておいて。今回もやります、徒然音楽日記。
今回は、前回の続編。去る2/19(日)に行われた個人・アンサンブルコンテスト全道大会について綴っていきます。
↑会場(カナモトホール)
2/18(土),19(日)と2日間かけて行われたこの全道大会。全道11地区(※)から集った精鋭による戦いです。
(※)札幌、旭川、函館、帯広、北見、釧路、日胆、空知、名寄、留萌、稚内の11地区。
私は自分の都合により19日のみ行きました。18日にも行けなかったことが悔やまれる。。。
今回聴けた演奏は、小学生・高校生の個人(ソロ)19名、小学生・高校生・職場一般のアンサンブル47団体です。
特に、小学生の演奏は今回初めて聴いたのですが、いくら全道大会(=上位大会)だとしても、
「え⁉️これ本当に小学生の演奏⁉️」
と耳を疑うものばかりでした。
だって、私よりずっと上手い小学生がワンサカいるんだもの。。。
私も負けていられない、もっともっと頑張らねば💦
と思わされました。
ちなみに、前回のブログで母校ソロが全道出場を果たしたことを記しましたが、全道大会ではゴールド金賞🥇を受賞‼️
やったね🌟✨
さて、この経験も踏まえて、そしてこれまで様々な演奏を聴いて思ったこと。それは
自分が演奏している楽器について知るための最短経路は、他人の演奏を聴くことだ
ということです。
アマチュア吹奏楽の世界ではよく
自分の好きなプロ奏者をみつけなさい
とか
上手い団体の演奏を聴きなさい
とか言われたりします。
それが結果的に、
この方みたいな音を出したい!
というモチベーションに繋がっていき、練習の効率も望めるからです。
何の目標もなくただ闇雲に毎回の練習に臨んでいるだけでは、演奏技術もそれ相応の程度に留まってしまいます。そうなることなく、明確なイメージと目標のもとで練習することが出来るということです。
これは別に吹奏楽だけに限ったことではなく、楽器をやっているプレイヤー全員に共通して言えることだと思います。
また、音楽は聴いてくれる人がいなければ成立しません。プレイヤーは、常に聴き手のことを考えながら練習していく必要があるのです。
まして応援のため、つまり他人を勇気づけて後押しするための武器として音楽を使う我々応援吹奏団にとっては、尚更のことです。
現代では、プロの方が演奏している音源がYouTubeなどで数多く出回っており、誰でも簡単に無料で聴けるようになっています。
ですが、PCやスマホから聴く音と、ホールで生で聴く音は、全くと言っていいほど違います。
どんな大会・演奏会でも構いませんから、他人・他団体の演奏を生で聴いて、「自分の楽器について知る」という経験をして欲しいなと思う同時に、私もしていきたいなと思っている今日この頃です。
過去には、応吹で北大吹奏楽団の定期演奏会をはじめとした各種演奏会を聴きに行ったことがあったそうですね。
川端さん(いたら5)がブログの中で仰っていた「様々な演奏を聴くのもまた音楽の勉強というもの」というのは、私も非常に同感です。
当時の団員の方々もかなり勉強になったのではないでしょうか。
そして、いま我々が絶賛練習中の冬楽曲、「おジャ魔女カーニバル」。
まだまだ完璧とまでは言えませんが、徐々に仕上がってきています。いつかステージとかで発表できたらいいなぁ。
というわけで、我々だけの「管楽四重奏」に、乞うご期待!!!
ゴールド金賞🥇!な演奏を目指して、これからも4人で頑張っていきます💪
では、今回の徒然音楽日記はここら辺で。
次回のブログもお楽しみに〜👋
(おまけ)
↑とある日に撮影した動画のワンシーン。明らかに顔の大きさが違いすぎる4人、そして何故か遠慮して遠くにいる笠松(1)。
ちなみにこの動画はボツになりました。さて、何の動画でしょうか。
文責:実は1週間前からメガネを変えたけれど、誰にも気づかれていない笠松(1)
皆さんこんにちは!
ブログの更新が滞ってすみません…!
春休みはバイト三昧な中山(2)です。
さて、先日はなんと!
ヨット部の皆さんに応援歌指導を行ってきました!!
今回なんと部活の皆さんから申し出があり、応援歌指導をすることに…!
ヨット部の皆さんとはこれまで、機会自体はあったものの、コロナで壮行会や応援ができずほとんど関わることができませんでした…。
なので今回のこの機会はとても嬉しかったです!!
当日は
①解説
②学年ごとに分かれて練習
③壮行会形式の指導
という流れで行いました。
↑わかりやすいように作ったレジメ
解説したのは
・永遠の幸
・都ぞ弥生
・ヨットマンの歌
・水産放浪歌
の4曲です。
まず我々が前に出て歌い、レジメを見ながら解説を聞いてもらいました。
そのあとは学年ごとで教室を分け、自己紹介しつつ復習。
最後は壮行会形式で4曲を振り返りました。
学年ごとに集まったとき、私は1年生のグループにいました。部活に入ったきっかけなどを聞くことができ楽しかったです!
最後の都の時は、ヨット部の方も前口上を口ずさんでくれました!
これをきっかけに壮行会や応援がもっともっと盛り上がるものになったら嬉しいです!
ヨット部の皆様ありがとうございました!
これからもぜひよろしくお願いいたします!!
おまけ
恵方巻が作れない中山。
文責:大丸チョコバイトが終わって喪失感に苛まれる中山(2)