こんばんは♪
ようやく洗濯物を干し終わり、眠る前のひとときです(^-^)
夜のひととき子どもたちとトランプで「神経衰弱」
久しぶりにしました。
子供の頃実は得意でした(笑)
子どもたち相手に本気になってはいけないと思いつつ本気になってしまいました… 勝ってしまいました(^^;
こういうのを大人げないというのでしょうか(^^;
さて我が家は、インフルエンザAという流行りに乗り、大黒柱以外みな、かかってしまった中旬。
同時に2才の娘の卒乳も始まり
過ぎた今振り返ると地獄のような、睡眠不足と体調不良と家事に追われる一週間でした(*^^*)
いつもママたちに声をかけてきた言葉。無理しないでくださいね。休めるときに休んでくださいね。何かできることがあったら言ってくださいね。
本当のところ、何て難しいことなのでしょう(T^T)
無理しちゃう。
休めない。
言えない。
負の連鎖でどんどん追い詰める。
掃除機をかけないと気がすまない。
布団を畳まないと気がすまない。
洗い物してからでないと休めない。
夜は… 寝れない。
これだけは絶対に!という囚われがが…
結果的に子どもたちにも、これはしなきゃ絶対にダメ!と、押しつけてしまった。元気な子どもたちをのびのびさせてあげることが病んでた私にはいつも以上にできなくなってました。
そんな私に子どもたち。
ひとことも言わない。
お母さんのそういうところよくないよ!治した方がいいよ!とか…
言わない。
ありのままの私をそのまま受けとめて、許してくれて、愛してくれる。
変わらず必要としてくれる。
そうだった。
子どもたちから私は音育児をもらって
母としての喜びをたくさん味わわせてもらってきたのだと、改めて感じるのでした。
恐らく最後の卒乳体験。
夜中の授乳はきつかったけど
それすら終わると心底切ない。
これで良かったのだけど、娘が1日1日少しずつおっぱいへの執着が和らぐ過程が、失恋の痛みのように思えて、早く忘れて楽になるといいねって
思う反面、とても切ない。
インフルエンザのお陰で、
子どもたちとのぎゅーぎゅーなおうち生活のお陰で、大切なことをたくさん気づくことができました。
元気な体のありがたみ。
凹んだ時に吐ける人がいる幸せ。
人の優しさ。
七転び八起き。(笑)
「大丈夫。今のあなたで大丈夫」
という魔法の言葉。
心に寄りそう本当の意味。
また元気になり、
無理するのを少しだけ
やめれるようになった気がします(*^^*)
もうすぐ2月。
一人一人の子どもたちとの音育児を深く味わいながら…
一人一人のママとお子さまに深く寄りそえる音育児教室を目指して…
再起動します♪