日本音楽脳育協会認定佐賀教室ほんわかの中島です。いつもblogを見てくださる皆様ありがとうございます。
今日は幼稚園のバザーのための役員のお仕事で公民館で朝から工作の作業をしていました。
私の主な分担は、折り紙で手裏剣を50個作るのと、ペットボトルをカッターでカットすること。
(ペットボトルを寄付してくれた皆さんありがとうございます!)
人生初体験!ペットボトルをカッターで切るなんて!
同じ繰り返しの作業って不思議。
続けてると、いっろーんなことが少しずつ見えてくるんですね。
中身によって固さが違うこと。
形も丸と四角くらいにしか思ってなかったけど、形も柄も色々あること。
切りやすいのと切りにくいのとあるのですが、続けていると、これはこういう切り方、こっちはこういう切り方が上手く切れる❗と、コツを少しずつつかんで、楽しさすら覚えるのです。
それが何になったのかは…
後日のお楽しみ~♪
ここからは「続ける」でつなげます。
昨日はおうちレッスン♡ 音脳リトミックの日でした。
胎児期にはママが子守唄を作り音育児に親しみ、生まれてからは音脳リズムマッサージに通ってくれて、今は音脳リトミックを楽しみに来てくれている女の子がいます。
お返事のうたもハローも、もう何十回と聞いてきたはず。でも、いつも、お返事もハローも、声なき心の声が多かったのですが。
昨日初めて!
レッスンの中でお返事「はいっ」と声を出してくれて、お歌も声を出して振り付けをちゃんとつけて歌ってくれたのです🎵
周りのママも「わー♪できたね~♪」と、自分のことのように喜び、伝えてくれました!
さらに、よちよちあんよしはじめの男の子を私が抱っこしてお歌にあわせて動いていたら、その女の子が私の前にちゃんと後ろ向きでスタンバイ♡
とてもシャイで、いつも一緒に来てくれるばぁばのそばにいるのだけど、今日は私のところにも来てくれた~✨と、とってもとっても嬉しくなりました。距離、縮まったかな♡
続けるって大事ですね!
おうちではいつからかお返事もハローもできてたと思うんです。
それを、レッスンの時に、先生やお友達の前でできたっていうのは、自信に繋がりますね。
これからますますいろんなお歌に親しみ、たくさん声にして歌ってもらいたいと思います🎵
車で寝ていたところを起こされてきてくれた男の子は、はじめは泣いていたけど、ハローが流れると、嘘のようにニコニコし出しました。
ママがずっとおうちでも歌ってくれたんだろうな~🎵
昨日は「ふるさと」の歌から
ママのふるさとを引き出して景色を浮かべました。
子どもたちが将来どんな「ふるさと」を描くのか。
ひとりぼっちの家の中で
テレビゲームと携帯電話がお友達で
外の景色が出てこない…
なんてことにならないように。
側にいてくれるうちにたくさんの「今」=将来の「ふるさと」焼き付けてあげたいですね!
そして、どんなところに住んでいても
平等に与えられている空があるし
感じようと思えば風がある。
雨も、雲だって。
辛いとき。もしかして大人になって、都会に行ったり外国に行ったり、寂しくなったとしても。
きっと空を見上げて、風を感じて、
温かいふるさとを思い出せたらいいですね。
そう考えると。ふるさとと言えば
畑や田んぼ、海や山々の景色、といえるのはとても幸せなことですね。
音脳リトミックは、継続して来ていただくことで、「ここがこんな風に成長してる!」という経験ができるのでおすすめです。主語が抜けてましたね。
誰の成長? ママ自身と、お子さま両方です(^-^)
継続される方には、毎回の様子を記録していくレッスンノートをお渡ししています🎵お子さんが大きくなればなるほど思い出に残ります☺
11月のレッスン予定は27日までにアップします。もう少々お待ちくださいませ。
日付が変わってしまいました。
明日はこんなイベントにいってみます☺
楽しそう✨
では、お休みなさい。
音脳リトミック講師
中島直子