こんばんは!
地域互助力向上ネットワーク
0-100(ゼロヒャク)地域の輪
中島直子です。
エンドオブライフケア協会事務局長
千田恵子さんをお迎えして
エンドオブライフケア糸島唐津の皆さんと0100二人三脚で準備を進めていた
「親子で いのちの授業」
たくさんの親子の皆さんが
市内様々な小学校から関心をもって集まってくださり
唐津市の行政の方々にも見学に来ていただき
老若男女が共に、同じテーマを考える
素晴らしい時間を与えていただきました。
私たちは、0歳も100歳も
共に支え合える地域を願いながら
日々、他世代の現状を知り、地域の皆さんと共有し、それを伝えるべきところに伝えネットワークを広げていく活動を行っていますが
まさに、「互助」を感じることができた準備の一ヶ月。
いつも応援してくれる友たちに
まだ、経験から語れない、それでも可能性を強く感じているものを伝えるとき、
それすらもひっくるめて
いつものように応援してくれることが
私の支えになりました。
地元の佐賀新聞さん
ぴーぷるへ
0100メンバーの家族や記事を見つけてくれた方がつないでくださったり
私にはお知らせする手段のない方々へ
こつこつと、足を運びお知らせしてくれた方々へ
ほんとに感謝でいっぱいです。
当日は、広い畳が満たされるほど
親子でいっぱいになりましたが
2時間、子どもたちが帰りたいと泣くこともなく、とどまってくれたことに、
本当にがんばったね!と一人一人に伝えたいと思いました。
親子の対話の時間の中で、
「そんなこと思ってるなんて知らなかった!」と、お母さんの発見になったり、
子どもたちが自ら発言してくれたり
「反復」のところでは役を自発的に引き受けてくれたり
想像していなかった光景をいくつか見ることができました。
「苦しみ」というと、子どもたちには
難しい言葉のようですが
苦しみを言い換えてみると
子どもたちにも、苦しみは一人一人にあり、
それを言語化できることで
親も子も、色んな気づきになると感じました。
講師の千田さんは、皆さんと同じ本番そのときに、初めてお会いしたのですが、言葉が次々とわいてくる、限られた時の中で、できる限り伝えたいという思いが伝わってきて、
その日の夜、翌日と唐津で同行させていただきましたが、強さと優しさを持ち、出会う相手にふさわしい言葉が紡ぎ出され、とても学ばせていただきました。
千田さんと、福島から来てくれた結城さんと共に、
まいさんのヨガを受けていただけたこと♡
日本三大松原~虹の松原~を何往復もでき、ご紹介できたこと、思い出です(*^^*)
翌日は少々千田ロス(^^;
たくさんの前向きな課題が現実に引き戻してくれました。
私の思う「互助」がより、明確になりました。
これはいつか、ちゃんと地域の皆さんに共有したいと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました!
明日は佐賀です!
「互助」が拡がることを。
祈って願ってたくさん言葉にできますように。
いつも支えてくれるあなたに感謝します。
おやすみなさい!