おやすみ前に(^-^)
皆さん、今日はどんな1日でしたか?
まだ、洗濯これから干すとか、
お皿洗いこれから、とか、
そんな、ママもいるかな。
と思ったら、
赤ちゃん起きたり。
私にとっては懐かしい過去も、
よーく、よーく思い出すと
結構、シビアに
辛い日もあったと振り返ります。
今から何をどうしても寒い季節(*^^*)
寒さが大敵な方は、
首を暖めて過ごしましょうね。
首、手首足首
膝、腰、(くび)れの部分も!
さて、今日は前の記事にも書いたように
佐世保に遊びに出かけていました。
水族館や、牡蠣焼を楽しみました。
特に水族館では、小さなお子さん連れの方もたくさん来ていて、
大学生による読み語りの時間があったりして、それがまたほんわかして優しさを感じて、いい取り組みだなぁと感じました。
親子にとっても、ですが、
これから結婚や育児を体験する前に、そうやって地域の子どもたちとお父さんお母さんに関わることって、
学生さんたちにとっても、きっといつか役立つ体験だと思いました。
年を取っていく。
誰しも、避けられないこと。
未来を思うか
過去を思うか。
これは私が思うことです。
3歳までが大事だよ~!
育児中のお母さんなら
一度は聴かれたことがあるでしょうか?
私も、使うことがあります。
まさに、「三つ子の魂百まで」
その諺が示すことはある意味事実。
脳の成長や愛着の形成から見たときに
幼少期近くにいる人の影響はとても大きい。
日本では。
お父さんより、お母さんが
より長く近くにいる人、というケースが多いので、
お母さんの関わり方が
子どもたちの成長に大きく影響しますというのも、うなずける。
でも、プレッシャーを与えることにもなる。
子育てはお母さん次第。
実際に、私もそう言われたし
そういう本もあります。
ある意味事実だから、と、今は分かるけど、そのときはとてもプレッシャーでした。
小さい子どもを育てているときに
お母さんに、未来を考える余裕はどれくらいあるでしょうか?
(3歳までが勝負
今がとても大切で
責任重大(>_<) )
そういう捉え方になると
お母さんにとっては
今をゆったりと楽しむ、というより
育児で大変だなと感じている部分を
全て自分の責任に感じたり、
私がこうだから、子どもがこうなのだと、自分を責めてしまったり、
頑張っているのにどうしてこうなんだと、うまくいかない現状に焦ったりイライラしたり…
今を楽しめないことにもなりかねません。
過ぎてみたらですよ。
放っていたって子どもは育つよ。
という人もいれば
あのときこうしてればよかった、とか
あのときはこうし過ぎて失敗した、とか…
やっぱり、それも人それぞれ。
ということは。
お母さんが、
育児も含めて、
うれしい!とか、 大変~!とか、
素直に感じられるゆとり。
自分の感じ方を、
自分で否定せず
自分でありのまま受けとめられる状況。
3歳までが大事というところには、
そこが、まずは大事じゃないかと。
子どもたちがすること成すこと
全部自分次第と思ったら
育児は大変なことばかりです!
泣くこと
人見知り
注意力散漫
お友だちに手が出る
おもちゃの取り合い
兄弟ケンカ
指しゃぶり
食事の悩み
成長の悩み
トイレトレーニング
…
多々悩めることが育児にはつきものです!それが楽しさでも、あるのですが。
ママ自身が、自分への見方が
どうかによって、
悩みの度合いは違うと思います。
悩みの種類よりも質が違うと思います。
みな生まれたときから
いえ、生まれる前から、人としてのオリジナルな命があり、
出会う人、環境によって
日々個性も変わっていく。
子どもたちの命と同様に、
お母さん自身がまず、
大切な命であることを
伝えていきたい。
過去も、未来も
繋いでいるのは紛れもない
現在(いま)です。
今を受けとめる事ができるように
まずはママの声が届く場所に
身を置いていたいと思います。
12月10日(日)は栗原木材店へ♪
ママたちも是非お出かけください♪
地域互助の力を育む
0‐100地域の輪プロジェクト
代表 中島直子