江戸中期の徳川宗春公によって
名古屋だけのバブルが起きた
尾張徳川家のお殿様
江戸中期である。
徳川吉宗の時代です。
尾張家というのは水戸藩、紀州藩
とともに「御三家」と呼ばれる特別の大名
徳川将軍家に次ぐ家格。
もし将軍家に跡継ぎがない時は御三家から将軍を出す、
というとっても偉いお家。
吉宗も紀州藩の出身です。
尾張徳川家の殿様の
徳川宗春公の衣装が凄い
ど派手
そもそも駕籠に乗ってない。
またがるは漆黒の馬。
服装は、馬と同じ黒で統一。
黒い着物は、めくると裏側が真っ赤。
頭には見たこともないような
巨大な異国風の笠。
「こりゃ、どえりゃ~お殿様が来たがね」
名古屋っ子たちは異様ともいえる格好の「我が殿様」に衝撃を受けます。
白馬ならぬ白牛にまたがる宗春
牛に乗って参上
その日の服装は真っ赤な着物に
お気に入りの異国風の巨大笠。
そして手には長さ3.6m(2間)という
超長い煙管(きせる)を持っていた。
周囲のざわめきなど気にもとめず、
優雅にプカリ、プカリ
かっこいいね。
名古屋だけのバブルが起きた
尾張徳川家のお殿様
江戸中期である。
徳川吉宗の時代です。
尾張家というのは水戸藩、紀州藩
とともに「御三家」と呼ばれる特別の大名
徳川将軍家に次ぐ家格。
もし将軍家に跡継ぎがない時は御三家から将軍を出す、
というとっても偉いお家。
吉宗も紀州藩の出身です。
尾張徳川家の殿様の
徳川宗春公の衣装が凄い
ど派手
そもそも駕籠に乗ってない。
またがるは漆黒の馬。
服装は、馬と同じ黒で統一。
黒い着物は、めくると裏側が真っ赤。
頭には見たこともないような
巨大な異国風の笠。
「こりゃ、どえりゃ~お殿様が来たがね」
名古屋っ子たちは異様ともいえる格好の「我が殿様」に衝撃を受けます。
白馬ならぬ白牛にまたがる宗春
牛に乗って参上
その日の服装は真っ赤な着物に
お気に入りの異国風の巨大笠。
そして手には長さ3.6m(2間)という
超長い煙管(きせる)を持っていた。
周囲のざわめきなど気にもとめず、
優雅にプカリ、プカリ
かっこいいね。