■浦和競馬11R
◾ SⅢ プラチナC
◆今年は中央、地方共に重賞でこれでもかというくらいに1人気のぶっ飛び。
一昨日のマーキュリーカップでも、見事にケイアイパープルが馬券外に、しかも10人気ヴァケーションに負けるという結果に……。
競馬に絶対はない、という格言を今年はまざまざ見せつけられているわけですが、信念は貫いていきたいと思います!
本日のプラチナC、
ここはティーズダンク堅軸。
相手も人気ですが、アマネラクーンが筆頭。
昨年12月のゴールドCにて直接対決で完敗しておりますが、当時は大外枠スタートで後手を踏んでしまったことが敗因。
半年間の成長を見込めば今回はもう少しやれるはず。
とはいえ、ティーズダンクを封じ込むにはサルサディオーネ位の能力が必要で、自身も更に時計を詰めなければならない。
逆転となると?
ワイドファラオはここでは実績はダントツだが、前走でアマネラクーンに敗退。
斤量差がなくなる分と、ティーズダンクが早めにアマネラクーンを競り落とす展開ならば浮上してくる。展開まち。
後は重賞の常連、ベストマッチョと、
昨年の覇者アンティノウス。
勢い怖い、リコーシンザンまで。