馬 能力主義


馬の能力を過去レースより分析。人気馬の信頼度や穴馬の盲点を見極める

7月20日  浦和競馬場  プラチナC

2022-07-20 13:52:23 | ギャンブル

■浦和競馬11R


◾ SⅢ プラチナC



◆今年は中央、地方共に重賞でこれでもかというくらいに1人気のぶっ飛び。
一昨日のマーキュリーカップでも、見事にケイアイパープルが馬券外に、しかも10人気ヴァケーションに負けるという結果に……。

競馬に絶対はない、という格言を今年はまざまざ見せつけられているわけですが、信念は貫いていきたいと思います!

本日のプラチナC、
ここはティーズダンク堅軸。

相手も人気ですが、アマネラクーンが筆頭。
昨年12月のゴールドCにて直接対決で完敗しておりますが、当時は大外枠スタートで後手を踏んでしまったことが敗因。
半年間の成長を見込めば今回はもう少しやれるはず。

とはいえ、ティーズダンクを封じ込むにはサルサディオーネ位の能力が必要で、自身も更に時計を詰めなければならない。
逆転となると?

ワイドファラオはここでは実績はダントツだが、前走でアマネラクーンに敗退。
斤量差がなくなる分と、ティーズダンクが早めにアマネラクーンを競り落とす展開ならば浮上してくる。展開まち。

後は重賞の常連、ベストマッチョと、
昨年の覇者アンティノウス。
勢い怖い、リコーシンザンまで。