5月12日 東京競馬場 ｳﾞｨｸﾄﾘｱM

■東京競馬11R

◾GⅠｳﾞｨｸﾄﾘｱM


◾非常に難解な一戦で多くの馬にﾁｬﾝｽがある。
激戦の前哨戦、阪神牝馬S組が中心になるはずで、ここをまず読みとくのが馬券ｱﾌﾟﾛｰﾁへの最短距離とみる。
10着までが0,3差でやや前残りの展開を考えれば着順がｶﾞﾗﾘと変わっても驚けない。
中でもいかにも前哨戦、左回りに変わり能力全開で挑む
【本命◎】が中心。
レベルの高かった東京新聞杯で2着。価値のある一戦で左回りならGⅠ奪取可能とみる。

【▲ﾗｯｷｰﾗｲﾗｯｸ】中山記念のそうそうたるメンバーで、中でも本格化のｳｲﾝﾌﾞﾗｲﾄの2着はやはり能力の証、阪神牝馬Sでは不利もありこちらも能力全開なら力は一枚上で好勝負、底力に期待する。

この組からは叩き2戦目の4歳馬、ﾃﾞﾑｰﾛのｶﾝﾀｰﾋﾞﾚとﾚｰﾝのﾉｰﾑｺｱ、人気と実力が伴わず妙味ある、戸崎ｸﾛｺｽﾐｱをﾁｮｲｽ。

他の組からは
一昨年の2着馬、【○対抗】
前走の福島牝馬Sで久々の勝利。
6歳にして本格化すら感じる完勝で
得意舞台のここも突き抜けて不思議ではない。

本来であれば実績も格も上のｱｴﾛﾘｯﾄ。
歯車が狂っている感じのここは様子見のおさえとしたい。






◎本命
◎人気ブログランキング
○対抗
○最強ブログランキング
▲ﾗｯｷｰﾗｲﾗｯｸ
☆ｶﾝﾀｰﾋﾞﾚ
△ﾉｰﾑｺｱ
△ｸﾛｺｽﾐｱ
△ｱｴﾛﾘｯﾄ

5月11日 東京競馬場 京王杯SC

■東京競馬11R

◾GⅡ京王杯SC


◎本命ｻﾄﾉｱﾚｽ
◎人気ブログランキング
本番は先になるが、去年と同じﾛｰﾃで
凡走は考えにくい。左回り実績も優秀で広い東京ｺｰｽでこそが最大限の力を発揮できる。ただし、取りこぼしも多いので、あくまでも連軸向き。


○対抗ｽﾏｰﾄｵｰﾃﾞｨﾝ
○最強ブログランキング
2歳時はｸﾗｼｯｸを狙える逸材として注目を浴びたが2016年のﾀﾞｰﾋﾞｰを最後に長期休養を余儀なくされ、およそ2年ぶりのﾚｰｽが昨年の６月。
再び休みを挟み、4戦を消化するも結果は散々。
が、前走の阪急杯では突然の目の覚めるような追込で復活。
決して展開が向いたわけでもなく、駄馬にできる芸当でもない。
二走続けの好走は未知だが、元々の素質を考えれば走る方に賭ける。


▲単穴 ﾄｩｻﾞｸﾗｳﾝ
超良血の人気先行型だが、ここ2戦の内容が良く、ようやく身が入ってきたか。二走前の走りができればここも好勝負可能。


☆ｽﾄｰﾐｰｼｰ
最大の惑星馬。
個人的に2歳時から追いかけている馬でﾆｭｰｼﾞｰﾗﾝﾄﾞTで3連単100万馬券に夢を掴ませてもらった馬。笑
他力本願であともう一歩だが、前走のメンバーであれだけやれたのは大収穫。
今が完成期なのでは？と思わせる節があり（贔屓目もあるかもだが）
一発に期待、多いに期待したい笑


以下
GⅢなら期待、GⅠでは難しい、GⅡは？の△ﾛｼﾞｸﾗｲ、

ﾏｲﾙは長く1400こその馬も東京は？△ﾀﾜｰｵﾌﾞﾛﾝﾄﾞﾝ、

1400で目下5連続連対中、勢いの牝馬△ｷｬﾅﾙｽﾄﾘｰﾄ、

こちらも1400が合うが左よりも右利きで？△ﾛｰﾄﾞｸｴｽﾄ



◎人気ブログランキング
○最強ブログランキング
▲ﾄｩｻﾞｸﾗｳﾝ
☆ｽﾄｰﾐｰｼｰ
△ﾛｼﾞｸﾗｲ
△ﾀﾜｰｵﾌﾞﾛﾝﾄﾞﾝ
△ｷｬﾅﾙｽﾄﾘｰﾄ
△ﾛｰﾄﾞｸｴｽﾄ

5月8日 船橋競馬場 東京湾C

■船橋競馬11R

◾重賞 東京湾C



◎本命
◎人気ブログランキング
門別から移籍後、中々結果が残せなかったが、環境になれたのか、騎手が合わなかったのか…4戦目にして、ｽﾃｯﾍﾟﾝｳﾙﾌの2着、次走で待望の南関初勝利を挙げた。前走のﾌﾞﾙｰﾊﾞｰﾄﾞCは試金石の一戦であったが、堂々の一番人気。結果はﾚｵｽﾞﾊｳﾗｲﾄの強襲にあったが、2着と結果を残した。
完全に力を発揮できる状態と判断してここは本命で狙う。


○対抗
○最強ブログランキング
宿命のﾗｲﾊﾞﾙ?、ﾎｰﾙﾄﾞﾕｱﾊﾝﾄﾞとの対戦成績こそ3戦3敗だが、3戦目にして着差は0,1。
前走の羽田杯は流石に相手が強かったが、厳しい流れの中の8着はむしろ価値があった。
ここに来ての充実ぶりには目を見張るものがあり、ﾎｰﾙﾄﾞﾕｱﾊﾝﾄﾞ逆転の夢が膨らむ。


▲単穴 ﾎｰﾙﾄﾞﾕｱﾊﾝﾄﾞ
ここに入ればSⅢ勝ちはやはり能力の高さの証明。SⅠでは厳しそうでここ照準ならばメイチか。


☆ｲｸﾞﾅｼｵﾄﾞｰﾛ
絶対的なスピード能力で2歳時は門別で1,2を争う実力者。
が、ダービー狙いの分と移籍初戦の分で調教ﾚｰｽの可能性が高い。様子見の4番手。


以下、試金石の上がり馬△ﾐｽﾀｰｼﾞｮｲ、
まとめて面倒を見れば、△ﾚｵｽﾞﾊｳﾗｲﾄ、
未知なる能力、御神本△ｼﾞｮﾘｽｳﾞｪﾆｰﾙ。


◎人気ブログランキング
○最強ブログランキング
▲ﾎｰﾙﾄﾞﾕｱﾊﾝﾄﾞ
☆ｲｸﾞﾅｼｵﾄﾞｰﾛ
△ﾐｽﾀｰｼﾞｮｲ
△ﾚｵｽﾞﾊｳﾗｲﾄ
△ｼﾞｮﾘｽｳﾞｪﾆｰﾙ

5月6日 船橋競馬場 かしわ記念

■船橋競馬11R

◾jpnⅠ かしわ記念


◆フェブラリーS1,2着馬がそろって参戦。破竹の7連勝で頂点まで上り詰めたｲﾝﾃｨと、今日のダート界を牽引してきたｺﾞｰﾙﾄﾞﾄﾞﾘｰﾑ。
勢いのｲﾝﾃｨか、安定のｺﾞｰﾙﾄﾞﾄﾞﾘｰﾑか。
同年のフェブラリーS優勝馬がこのかしわ記念で連勝を飾れたのは僅かに2頭。
東京ｺｰｽと地方、船橋のｺｰｽの違いが結果に現れている。
ｲﾝﾃｨの強さは認めつつ、ここは地方でも無類の強さで結果を出しているｺﾞｰﾙﾄﾞﾄﾞﾘｰﾑから入りたい。

ここは固い決着とみて、相手も絞る。

ﾓｰﾆﾝ、ｱﾎﾟﾛｹﾝﾀｯｷｰ、ｵｰﾙﾌﾞﾗｯｼｭ、ﾄﾞﾘｰﾑｷﾗﾘ、ｷﾀｻﾝﾐｶﾂﾞｷ

9歳馬ながら中央馬と互角にやれる能力あるｷﾀｻﾝﾐｶﾂﾞｷの粘り混みと
復調気配の実績馬、斤量と頭数、人気面魅力ｱﾎﾟﾛｹﾝﾀｯｷｰ。



◎ｺﾞｰﾙﾄﾞﾄﾞﾘｰﾑ
○ｲﾝﾃｨ
▲ｷﾀｻﾝﾐｶﾂﾞｷ
△ｱﾎﾟﾛｹﾝﾀｯｷｰ


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5月5日 東京競馬場 NHKマイルC

■東京競馬11R


◾GⅠ NHKマイルC


◆時計面の比較から、非の打ち所がない桜花賞馬ｸﾞﾗﾝｱﾚｸﾞﾘｱ。
今思えば、朝日杯の敗戦はやや太め、が影響ということだろう。
馬体重の変化、血統からも先々はどうかも、現時点の完成度の高さは随一、
ここは素直に強さを信じていい。

ｱﾄﾞﾏｲﾔﾏｰｽﾞもここに入れば無様な競馬はできない。皐月賞はやはり距離の壁にぶち当たったらが、共同通信杯の内容から東京マイルは問題ないだろう。

状態面が保たれていれば、GⅠ馬2頭の牙城はそうそう崩れない。

２頭の脚質を考慮すれば、先行する馬には厳しい展開で、三番手の刺客は鋭い差し脚を持った馬が魅力。


トライアルのNZT組からは上がり最速ｳﾞｨｯﾃﾙｽﾊﾞｯﾊ、ｱｰﾘﾝﾄﾝCからはﾄｵﾔﾘﾄｾｲﾄ辺りが狙い目だが、
個人的には休み休みで実力を中々発揮できていないｹｲﾃﾞﾝｽｺｰﾙの底力に期待したい。
あとは、適距離に戻るGⅠ2着馬、ｸﾘﾉｶﾞｳﾃﾞｨｰ、桜花賞で大外枠から果敢に先行して6着に粘ったﾌﾟｰﾙｳﾞｨﾙ、ﾌｧﾙｺﾝS勝ち馬ﾊｯﾋﾟｰｱﾜｰ。



◎ｸﾞﾗﾝｱﾚｸﾞﾘｱ
○ｱﾄﾞﾏｲﾔﾏｰｽﾞ
▲ｹｲﾃﾞﾝｽｺｰﾙ
☆ｳﾞｨｯﾃﾙｽﾊﾞｯﾊ
△ﾊｯﾋﾟｰｱﾜｰ
△ｸﾘﾉｶﾞｳﾃﾞｨｰ
△ﾌﾟｰﾙｳﾞｨﾙ
△ﾄｵﾔﾘﾄｾｲﾄ


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