5月21日(月)は日本の広い範囲で金環日食を見ることが出来ます。
日食は太陽の前を月が横切るために起きる現象です。
今回の金環日食は横切る月の大きさが太陽より小さく、
太陽がはみ出て、金の指輪のように見えます。
そのため『金環日食(きんかんにっしょく)』といいます。
記憶に新しい2009年7月にも日食がありましたが、
あのときは月の方が大きく、太陽と重なりました。
前回の日食では日食めがねが全国で品切れ続出となり、
肉眼で見た方が目をいためてしまいました。
太陽の光には私たちの目には見えない、紫外線・赤外線などがあり、
太陽を直接見てしまうと目を傷めてしまいます。
必ず安全な方法で観察してください。
星の館では下記の期間特別工作教室とお話会を行います。
日にち:5月3日(木)~6日(日)
時間:午後3時~4時
タイトル:食金環日食を観察しよう
材料費:100円
定員:毎日20名
ぜひご参加ください。
当日参加できない方も、今後の太陽観察にもご利用いただける
日食めがねの販売も行っています。値段は1個850円。
こちらは残りわずかとなっていますので早めのお求めをオススメします。
よっしー
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