春日市白水大池公園 星の館

街中にある天文台で星空にとけ込もう

「黄道12星座シリーズ」。(予告)

2012年05月24日 | 星☆の雫
金環日食も去り、話題が東京スカイツリーオープンに沸いている今日この頃ですが、
「星の館ブログ」にも新たな動きが始まります。
新コーナー「黄道12星座シリーズ」の予告です。

「黄道12星座」。皆さんも一度は聞いたことがあるでしょう。
黄道(こうどう)とは天球上の太陽の通り道で、この黄道にかかるへびつかい座を除く
次の12星座をいいます。 w(゜o゜)w オオー!
  
12
  
そう星占いででてくる星座たちを連想しますよね。
でも西洋占星術の星座は黄道12宮といって、黄道を春分点から30°づつ12等分した
もので、白羊宮から双魚宮までの12星座の領域をいいます。黄道12星座とは意味合いが
違いますのでご注意。このあたりのお話はちょっと複雑なのでまた別の機会にとっておく
ことにして、黄道12星座の話です。
 
さて、黄道12星座。いざ夜空で探せるでしょうか?
どんな形?いつ頃見えるの?ちょっと難しいですよね。そこでこの企画です。
 
新カテゴリー「黄道12星座」へ、いまちょうど見ごろを迎えてる「しし座」から季節回りで紹介
をしていきます。掲載写真は、「星の館」ボランティアスタッフ撮影の完全オリジナル写真で
構成していく予定です。
季節の移ろいと共に撮影しますので、9月末頃にコンプリートします。  
写真は基本2枚構成で、1枚は星座の結び線なし、もう1枚は結び線ありとし、星座の形をイメージ
し易いようにします。2枚を見比べて是非形を覚えましょう。
 
「星の館」へご来場下さった時にお気軽にスタッフへお声をかけて頂き、答え合わせ
をするも良し、尋ねるも良しです。
近日、第1回「しし座」をアップいたします。 
にょろにょろ。





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