今日はめずらしい果物を手にいれましたよ!
実は、この果物は横浜のブロ友さんからポーポーという栄養価満点の果物があるとのお話を
以前に聞いていたのですが、ネット検索してみるとどうやら大洲の産直市に売っているとのことでした。
いつか、大洲方面に行く機会があれば買ってみようと思っていたのですが、
家の近所のダイキへ買い物へ行くとなんと!野菜売り場にこのポポーがあるではありませんか!
これって!あのポーポーかしら~っとちょっと高かったのですが買ってみました。
夜まで出窓に飾っておいてたのですが、気になるのでちょっと触ってみたら少しやわらかくなっています。
さっそく、小さい方を皮をむき切って味見してみました。
前書きはこのくらいで写真を撮っておいたので見てください。
①二つで280円の値札が、しかも砥部町産です、生産者さんの名前は差支えたらいけないので消しました。
②今日の午後、買った直後です、二三日たって食べると良いとのことです。
③やっぱり眺めていたら気になって触ってみると少し柔らかい、皮をむいてみる、きれいな黄色い肌です。
④半分に切ってみる(ネットでは種が大きいのでよけて切るとのこと)
⑤大きな真っ黒な種が、少し食べてみると甘くてかなり美味しい!
種を植えて育ててみたいなぁ~ でも、手入れがぁ~?? 病害虫もなく3年くらいで実がなるそうです。
⑥でも、説明のように甘い放香はまだなかったので少し食べるのは早かったのかなぁ~
今は幻の果物と云われているそうです、あぁ~ こんなに簡単に手に入るならブロ友さんに送ってあげたいなぁ~ ♡♡♡
⑦おまけです。
ポポーの詳しいことは下記のサイトで書かれています、ありがとうございます。
https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/pawpaw.htm
●バンレイシ科ポポー属(英)pawapawa
ポポーは北米原産のバンレイシ科の果実で、一般的にはポポーと呼ばれている事が多いようですが標準和名はポーポーとなっています。その他にその外観がアケビに似ていて果肉、種の様子が柿に似ているからでしょうアケビガキとも呼ばれています。日本には明治時代にすでに入ってきていたようで、戦後になって、病害虫に強く、無農薬で栽培できるという事で庭木などに一時栽培が広く普及したようですが、なぜかその後すたれ、今では「幻の果実」とまでいわれています(ネット抜粋)