草庵の記

弓部大動脈、腹部大動脈、腸骨動脈、冠動脈にステント11本。
私の体はサイボーグ

私は嘘つき

2021-05-10 18:53:34 | 掛りつけ内科

さて、私がドラッグストアで睡眠剤を物色中に

電話らしきものがスマホに入って来た様子。

どうせ、難聴だし、店内で大声を出すのも気が

退けるので無視。

 

1時間外出と掛かりつけ医の受付に伝えて了承

していただいたので買い物が終わっても時間が

あったので帰宅しました。

 

夫が慌てて病院から電話があったと言います。

病院に私が居ないのでカルベジロールの処方が

半錠か1錠か分からないから折りTelください。

 

でも朝から電話が繋がらないから無理かもという

伝言でした。

どうも医院の混雑で横の連絡が取れなかったようです。

 

要するに包装袋にカルベジロールを入れるか

入れないか迷った看護師さんが夫に私の所在を訊いた

のだそうです。

 

なおに、夫は器に半分に切った欠片がたくさん

溜まっているとその看護師さんにタレこみました。

 

それはクロピドグレルなのです。

看護師さんはカルベジロールは黄色だから違う。

 

夫ヨ、それは暴露してはならない私の秘密。

ここにもきちんと書いてある。

 

夫は私のブログを読みたいと言って嫌がる私に

強引にカミングアウトさせて読んでる筈。

読んでるのに心に留めていない。

 

これは緩やかな自〇なのですよ。

クロピドグレルを止めると私は医師によれば死ぬ

そうです。

採血で血小板数値が上がってしまうのも拙いので

半錠の半分の量にしているのです。

 

夫がそれを医院に暴露してどうするんだ!!!

アホ!

 

看護師さんに訊かれたので「ああ、それはムコスタの

量を調整したんですよ」大嘘。

「なら医院です。クロピドグレルを減量したのかと

吃驚しました」

「違います、違います」大汗。

 

今日の医院が混んだ理由はワクチン接種の問診票の

件でどこの医院も混雑したそうです。

 

私は嘘をついてカルベジロールを半錠いただくことにしました。

循環器内科医では調整するのに許可を得ていたのですよ。

 

はあ、嘘つきになってしまいました。

 

医師は娘の治療も今治療中の病院から免疫低下の薬を

服用しているし、私は血小板減少薬を服用しているのに

ワクチン接種を勧めました。

 


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