昨日の党首討論は、今までの党首討論とは違って政権交代が懸かっているだけに、2大政党の党首がお互いに政権担当能力と政策を競い合う場になるのでは、と思って見ていましたが、麻生総理は個人攻撃ばかりで議論がかみ合ってないような感じでした。「友愛」の理念は分かるが具体的な中身がなく抽象的だとの指摘ですが、今の政治が理念なき抽象的なことしか行っていない結果、国民生活が不安定になっていることは、どう釈明するのでしょうか。鳩山代表が「社会の絆が切れてしまい、一人ひとりに居場所がなくなった。人の幸せを自分の幸せだと思えるような社会を作る。」と言った理念のほうが、今、求められている政治姿勢だと信じています。政治には「愛」や「やさしさ」が絶対に必要です。
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