10月2日午前11時5分頃、室蘭市内において大型バスと乗用車による多重衝突事故が発生し、負傷者多数発生との第一報が消防本部より入り、災害対策本部を11時10分に設置。直ちに職員を災害発生による非常呼集し、患者の受け入れ態勢を取って搬送に備える、というシュミレーションで本日、市立室蘭総合病院での災害訓練を行いました。今年は院内にもシナリオが公開されておらず、出勤後にそれぞれのアクションカードによって配置についたうえ、「予想外の展開」も用意され、特殊メークや各担当者(特に患者役)の迫真の演技力もあって、かなり実践的な訓練になっていました。医師・看護師を含め642名の参加で、なんと最後は炊き出しも行われました。









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