ねこなんて大っ嫌い

ってずっと思ってたのに。
死にそうな子ねことの出会いが生きる力を与えてくれました。
バツ2でも結構幸せにやってます!

パパと一緒に

2022-05-24 05:55:55 | 孫のサンバくん
先日娘とサンバくんが二人暮らしをする家への引っ越しが無事終わりました。これはちょっと前の写真です。

引っ越し前のある週末、単身赴任先の愛知から戻って来たパパと一緒に、サンバくんが家にきました。ママはお仕事の日だったね。


「サンバくん!」と声を掛けると、こちらを見てニヤリ。胡坐なんかかいちゃって、いっちょ前だのぉ。笑

その頃、昼も夜も働いて多忙だった娘。引っ越し先の部屋のサイズを測り、家具のサイズも私が測りに行きました。「ままはそういうの得意でしょ?」って言われちゃったらね~。広い家から狭い家に引っ越すので、どの家具を持って行けるか知りたいという。

部屋も家具も20分の1の縮尺でプリントアウト。こうすれば、引っ越す前にどの家具を持っていくかを決められます。家具は裏に厚紙を貼って、サンバくんが触っても破れたりしないように。アジちゃんとサンバくんと二人でこれを取りに来たのでした。

「まま、ホントにありがとう~。あれが無かったら、処分する家具を決められなくて、大変なことになってたよ~。引っ越し当日も、家具を置いた状態で引っ越し屋さんに見て貰って、スムーズに置くことが出来たの。すっごく助かった!」


それはよかった。他にはあんまり役に立てないからねぇ。
サンバくんが帰ったあと、掃除をしようと床を見たら、こんな可愛い忘れ物が。笑 これはサンバくんの抜け毛です。髪の毛は完全にアフリカンだもんね。


そう言えば、まだサンバくんが生まれる前、洗面所でこれを見付けて何だろう・・・って思ったんだった。娘に「アジズの抜け毛だよ」って言われて、それはそれは驚いた!!抜け毛が丸いなんてね~。笑

この日はお腹が空いているというアジズに、急遽鶏のから揚げを作り、煮物や冷凍していたステーキご飯などを食べさせました。「ままのクッキング大好き」と言ってくれる婿が、とても可愛い。

本当のママを50歳の若さで亡くしている彼は、今や私の息子同然。(息子より息子っぽいか!笑)

厳しいこともハッキリ言いますが、そこには愛があるから、言葉の壁はあってもちゃんと伝わります。

先日娘が婿と喧嘩をして「もう!勝手なことばっかり言って、アジズは自分のことしか考えてない!」と電話で言って来ました。

ひとしきり吐き出させた後、「ねぇ、アジズはそんな人じゃないよね?本当に優しい人だよね?アジズがそんな風に言うってことは、余程辛いってことなんじゃないかな。」

「うぅぅぅ・・・、ままに言われなきゃ、アジズが優しくて良い人だってこと、忘れちゃうなんて。なんでままに言われなきゃ思い出せないのよ~私。」涙・涙・涙

「2人とも凄く大変だから、今そんな風になってしまってるだけ。離れているからこそ、信頼し合って、助け合っていかなくちゃね。」

何かと苦労が続く娘夫婦ですが、なんだかんだ言いながら、お互いを大切に思っていることは傍目にもよく分かります。でも人間は弱い動物だから、そんな時はちょっと気持ちを切り替えて、広い心で相手を見つめ直す努力をすること、それが大事。


な~んてね、バツ2のあたしが言っても
説得力ないっつーの!爆
2つのボタンをぽちっとして頂けると、と~っても嬉しゅうございます


  にほんブログ村 猫ブログ MIX茶トラ猫へ
ポチ、ありがとうございました~

ホームページでウチの子グッズ販売中!