少し暖かくなってくると、以前書いた「ベランダに虫よけネット設置!」という記事の閲覧数が大幅に増えます。私と同様、虫が怖い人は世の中に案外多いらしい。
でもその記事の内容と言えば、ぼんやりしていて、何を買ってどんな風にすればいいとハッキリ書いてはいません。
これらは2022年7月の記事の時に使用した写真です。
フックは、室内用のコードをまとめるためのもの。室内用というだけあって粘着力が弱く、ベランダに貼ると雨風で剝がれてしまう。
元々貼ってあるテープを剥がし、強力粘着テープに貼り換えます。
防虫ネットの画像、1.8m✖10mとなっていますが、我が家の場合、これでは丈が足りなかったので、3m✖10mと交換して貰いました。まずは設置したい場所を計測することが先決ですね。お前がな!笑
広げた防虫ネットに結束バンドをつけているところ。ここまでが2022年の画像です。その後団地の大規模修繕工事があったため、この防虫ネットは取り外しました。
そして二度目の設置となる今年、準備したのはこちら。フックと結束バンドがセットで販売されていたので、それを購入しました。
向かって左2個のフックが送られて来た時の状態。右の2個のフックは元々貼ってあったテープを剥がした状態です。
これに今年は2年前より更に強力なテープを使用しました。「人工芝用 両面粘着テープ」なんたって、コンクリートなどの凸凹面に貼ってもOK!という優れものです。
ただね、2年前の幅19mmのテープと違い、幅30mmなので、フックより少し幅広。はみ出た部分をカットするのがちょっと面倒。
元々貼ってあった両面テープを剥がしていたら、指が豆だらけに テープ無しのものもあるにはあったのですが、500個入りとかで、それはいくらなんでも多過ぎる~と思い、諦めて豆作りました。笑
こうして下準備をして、娘たちを待ったのでした。当日細かい写真を撮ろうと思っていたのに、夢中になって忘れてしまった。なのでここからは文章で説明しますね。防虫ネットの端を2cmくらいの三つ折りにして、そこに結束バンドを刺します。2年前は目打ちで穴を開けてから刺しましたが、目打ちは不要です。そのままブスリと刺せます。と同時に、フックの穴に結束バンドを通します。そこで結束バンドをきつく締め、余った部分はカット。ここまでは室内で作業すればよいので、楽ちんです。(フックは幅10cm間隔で留める)
全てのフックを防虫ネットに留めたら、そこからはベランダでの作業。こうしてネットに留めたフックを貼り付けていきます。
う~ん、2年前よりかなり上手に貼れてますね~。
「これ、仕事に出来るかもよ~」と娘が言ってましたが、ホントそれくらい手際がよかったです。
カメラの腕が悪くて、画像が見づらいのですが、どうかご勘弁を
夏は中庭にある、桜の木にセミが大量発生
でもこれで安心です。
怖いものは怖い。それは仕方のないことです。世の中の、虫が怖くて夏はベランダに出られない・・・という方のお役に立てたら本当に嬉しい。だって、その気持ち、誰よりも理解出来るから!
でもその記事の内容と言えば、ぼんやりしていて、何を買ってどんな風にすればいいとハッキリ書いてはいません。
これらは2022年7月の記事の時に使用した写真です。
フックは、室内用のコードをまとめるためのもの。室内用というだけあって粘着力が弱く、ベランダに貼ると雨風で剝がれてしまう。
元々貼ってあるテープを剥がし、強力粘着テープに貼り換えます。
防虫ネットの画像、1.8m✖10mとなっていますが、我が家の場合、これでは丈が足りなかったので、3m✖10mと交換して貰いました。まずは設置したい場所を計測することが先決ですね。お前がな!笑
広げた防虫ネットに結束バンドをつけているところ。ここまでが2022年の画像です。その後団地の大規模修繕工事があったため、この防虫ネットは取り外しました。
そして二度目の設置となる今年、準備したのはこちら。フックと結束バンドがセットで販売されていたので、それを購入しました。
向かって左2個のフックが送られて来た時の状態。右の2個のフックは元々貼ってあったテープを剥がした状態です。
これに今年は2年前より更に強力なテープを使用しました。「人工芝用 両面粘着テープ」なんたって、コンクリートなどの凸凹面に貼ってもOK!という優れものです。
ただね、2年前の幅19mmのテープと違い、幅30mmなので、フックより少し幅広。はみ出た部分をカットするのがちょっと面倒。
元々貼ってあった両面テープを剥がしていたら、指が豆だらけに テープ無しのものもあるにはあったのですが、500個入りとかで、それはいくらなんでも多過ぎる~と思い、諦めて豆作りました。笑
こうして下準備をして、娘たちを待ったのでした。当日細かい写真を撮ろうと思っていたのに、夢中になって忘れてしまった。なのでここからは文章で説明しますね。防虫ネットの端を2cmくらいの三つ折りにして、そこに結束バンドを刺します。2年前は目打ちで穴を開けてから刺しましたが、目打ちは不要です。そのままブスリと刺せます。と同時に、フックの穴に結束バンドを通します。そこで結束バンドをきつく締め、余った部分はカット。ここまでは室内で作業すればよいので、楽ちんです。(フックは幅10cm間隔で留める)
全てのフックを防虫ネットに留めたら、そこからはベランダでの作業。こうしてネットに留めたフックを貼り付けていきます。
う~ん、2年前よりかなり上手に貼れてますね~。
「これ、仕事に出来るかもよ~」と娘が言ってましたが、ホントそれくらい手際がよかったです。
カメラの腕が悪くて、画像が見づらいのですが、どうかご勘弁を
夏は中庭にある、桜の木にセミが大量発生
でもこれで安心です。
怖いものは怖い。それは仕方のないことです。世の中の、虫が怖くて夏はベランダに出られない・・・という方のお役に立てたら本当に嬉しい。だって、その気持ち、誰よりも理解出来るから!
ポチ、ありがとうございました~
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