ホワイトのお部屋

日本画を描く日々の悩みや喜び

うれしい「緋」76号発行

2024-03-22 09:11:47 | 日記

いろいろやらなければならないことが山積していて、考えれば憂鬱になると先日書いたところですが、やはり一つ、一つ片づけるしか方法はありません。その一つ、「緋」76号の発行ができ、今日メンバーに発送します。

前号で、今年100歳になられる方が、やめたいと言われていたのですが、もう一人の90歳をかなり過ぎた方が「二人になっても続けましょう」という意欲に刺激され、「やっぱり書けるかぎり続けます」と復帰され、今号は今まで通り3人での発行です。

文章は、お年を感じさせない達者さですから、若造の私は教えられるばかりです。

「・・・経緯は十分わかるのだが、これを文学作品にするにはもう一ひねりいるのではなかろうか」ーーこれは、前号の私の文に対するK氏の批評です。いつも的確で鋭い批評は、本当にありがたい。お二人に刺激を受け励まされて、私も頑張りましょう。