喜んでいただけ
怒りもなごみ
哀しみうすれ
楽しかったと
言われたい
「喜怒哀楽」という言葉をこのように読めばいいんですね(しみじみ・・・)
当たり前のような言葉だけれど、怒りを治めることの難しさ、哀しみのどん底から立ち上がることの難しさは、そういう立場に立った時に思い知ります。おいしいお料理を食べただけでは解決しない怒りや苦しみ、悲しみもあるけれど、喜怒哀楽(お寿司屋さん)は、せめてお客さんに喜んでいただきたいと願っているのかしら。
定期的に気の置けない友人たちとのランチ会。美味しいお料理を頂いて、楽しいおしゃべりをして、「楽しかったね、またね」とお別れする、それだけで感じる幸せを大切にしたい。その中には悪口も、誹謗中傷も、怒りも、嫉みもない、ただ他愛のないおしゃべりだけど、それがいいな。
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