大和朝廷による官制の整備大和朝廷は、663年の朝鮮・白村江の敗戦後、中央及び地方官制の整備につとめ、地方官制については、京の周辺である大和、山城、摂津、河内、和泉5カ国を畿内(五畿)とし、畿内を中心に放射状に東海、東山、北陸、山陰、山陽、南海及び西海の七道(大行政区)が設定された。 その中で最も基本的な行政単位は国で、それが、さらに郡(こおり)、さらに里(さと、り)に分けられた。国司は中央から赴 . . . 本文を読む
プロフィール
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- 自己紹介
- 第18代名人の演技に感銘を受けガマ口上保存会設立とともに会員となる。筑波山やガマの油売り口上に関する資料の蒐集、調査の傍わら「常陸周明」として実演。筑波山地域ジオパーク・サポーターズクラブ会員。
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