2024年11月24日(日)筑波山神社の風景
快晴、朝方は寒い風が吹いていたが、10時頃からは風が収まりのどな秋日和。
境内は七五三を祝う家族や結婚式の家族などで華やいだ雰囲気が漂っていた。
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6 国際結婚
新郎は外国人で袴羽織だった。永久に幸あれ 「君が代」です。
「君が代は千代に八千代にさざれ石の巌(いはほ)となりて苔のむすまで」は、
10世紀に編纂された勅撰和歌集『古今和歌集』巻七「賀歌」巻頭に「読人知らず」として
「我君は千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔のむすまで」とある短歌を初出としている。
これが私撰(紀貫之撰集)の『新撰和歌』や
朗詠のために藤原公任が撰した『和漢朗詠集』(11世紀成立)などにも収められ、
祝賀の歌とされ、朗詠にも供され、酒宴の際に歌われる歌ともされたものである。
9世紀にあって光孝天皇が僧正遍昭の長寿を祝って「君が八千代」としているように、
「君」は広く用いる言葉であって君主・天皇を指すとは限らなかった。
すなわち、「我が君」とは祝賀を受ける人を指しており、
「君が代」は天皇にあっては「天皇の治世」を意味しているが、
一般にあってはこの歌を受ける者の長寿を祝う意味である。
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12 幸せななひと時
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18 「お清め」
七五三は”通過儀礼”を身に付ける機会です。
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22 インタビューを受ける女性口上士
23 南米チリからやって来た女性
外国人は日本の古来の伝統文化に関心がすこぶる大きい。特に刀剣は興味津々である。
チリのサーモンは美味しいよと言ったら嬉しそうだった。
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25 幸せ家族
「アー可愛い。素晴らしい着物を着てますね。おめでとうございます。」と
声を掛けたら皆さん喜んでいました。
26 お休み所「杉本屋」
息子夫婦がアイデアを凝らして美味しい食べ物を提供している。
神社周辺は、所謂” 限界集落” です。跡継ぎがいるのはうれしい限りです。
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