ふるさとは誰にもある。そこには先人の足跡、伝承されたものがある。つくばには ガマの油売り口上がある。

つくば市認定地域民俗無形文化財がまの油売り口上及び筑波山地域ジオパーク構想に関連した出来事や歴史を紹介する記事です。

ガマ口上保存会「サアーサーおたちあい」ガマの油売り口上の講座

2017-11-30 | ガマの油口上 技法
ガマの油売り口上「サアーサーおたちあい」の伝授    つくば市認定地域無形民俗文化財の「筑波山ガマの油売り口上」講座がつくば市市民研修センター(つくば市北条)で10月8日から開かれ、10月22日、11月12日、26日の4日にわたって実施され11月26日終了しました。  講座はガマの油売り口上の歴史、ガマの油売り口上文、刀の所作と「紙吹雪の舞」や「真っ赤な血の出し方」などについて講義が . . . 本文を読む

茨城県立筑波高校の「つくばね学」、筑波山ガマの油売り口上の実習風景

2017-11-23 | ガマの油口上 技法
筑波高校の「つくばね学」  筑波山ガマの油売り口上を実習風景  茨城県立筑波高校(つくば市北条)は今年度から地域について学んだり周辺施設で職業実習をする2、3年向けの「つつくばね学」が新設されました。2年生108名が教育、福祉、農業、製造、医療、伝統文化の25の実習先の中から実習を希望した施設等で実習することになっています。   実習を通して、①近隣の工場、農家や小学校での職業実習を通 . . . 本文を読む