風信子(ひやしんす)の☆本の紹介&エッセー☆俳句

濫読・雑読の風信子(ひやしんす)が気の向くままに、お気に入りの本を紹介いたします。

☆ 茨木のハローワークへ行ってきた。

2011年03月02日 | ☆ひやしんすの☆今日の出来事♪
失業認定の日です。

高槻のお天気は晴れ間あり。今までの春爛漫から、春は名のみの風の寒さよ~♪です。

最初、認定は6カ月でした。だから、今日は期間満了か支給終了のはずでした。

ところが個別延長とかで、あと2回、貰えるということを聞きました。

嬉しいと思いましたが、金額は1回分だけで、それを2回に分けて貰えるのだそうです。

なんだか、損したような気分です。

ところで、私が会社都合で派遣先を辞めたときには業務がほとんど中国へ移行するということで、データー入力の仕事をしていた仲間が大勢、職を失いました。

海外へ事業が移ることをアウト・ソーシングと言いますが、別名でオフショア(沖合の意味あり)とも言うようです。コスト削減目的からIT産業を始め、多くの企業で2004年位からやっているそうです。

「ひやしんすさんがココで働いている限り、私もマダマダ頑張れると思って励みになります。」と言われ、

「派遣の星(エトワール)」として、40代の派遣女性からは希望の星のように思われていたのになあ。残念。

ところで、辞めてからも幾人かとはメールで連絡を取り合っていますが、雇用保険の事なども分からないことが多いので、問い合わせたりしていました。

その結果、貰える期間が半年、8か月、3か月とバラバラであるのが分かりました。(皆、45歳以上です。)

もう辞める前から色々はなしていて、若い人は3カ月だよね。とか、一年位だと3カ月らしいとか会話していました。

枚方の友人は、私と同じ3年だと思っていましたが8カ月でした。最初から「ハイ、8か月です。」と言われたようです。彼女は以前の分も入れたら5年位は雇用保険を払っているとのこと。私も納得です。

私は半年と決定しました。

問題なのは、3か月と認定された女性です。私は、彼女が認定3カ月なのは、一緒に仕事をしだして一年位だからかなと思っていました。ところが、2月19日に会ってランチをしたときに詳しく話を聞いたら、彼女も以前の仕事を入れたら3年を超えるというではありませんか。

梅田のハローワークは、彼女が納得せずに6カ月でないかと言っても、会社の人に電話して説明して貰っても、頑として3カ月と言い張ったそうです。理由は、辞めることになった一月前に、会社が「こういう理由で更新しない」とキチンと説明しているからだそうです。普通の会社員なら半年でるけど、派遣だから貴女は出ないと言ったんですって。

じゃ、どうして茨木のハローワークや枚方のハローワークでは半年以上だしてくれているのでしょうか。 私たちは同じように会社から説明を受けているのに・・・。住んでいる土地によって決まりが違っているなんておかしいですよね。

彼女の抗議に、相手は、「じゃ、書面を書いて届けを出したらどうですか。結果が出るまで約一か月かかるけど、雇用保険はその間は出ませんよ。」と言われて諦めたそうです。つまり、3か月分を貰うことにしたそうです。

今日の帰りは雨になりました。帰りながらフト思ったこと。茨木のハローワークでは、6か月+2か月を最初からは告げなくて、最後になって言うのかな。もしかして・・・。

だとすると、あんまりですよね。住むところの管轄しだいで変わってしまうとは。



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