被災地で避難生活をされている方にも「地震酔い」の症状訴える人が多いのは当然ですが、実を言うと私(風信子)もそうなんです。
夫が入院していて、夜に帰宅したら毎日のように、「原発危機」を声高に説明するテレビの画面。つい食い入るように見てしまいます。そして、思い出してしまうんです。神戸の地震のときの揺れを。
神戸と高槻では被害の程度が違い、今回の東北の地震とは規模が違う事も分かります。
でも、神戸の地震の時に大きな揺れで目覚めたら、部屋は真っ暗。停電していて
電灯はつかない。
何も見えない中で、立ちあがってみたら、タンスの扉が開いてしまっていて、何か手に当たる。いったい何が起きているのか。
「何だ
これは
」と驚いたこと。
余震が長くて、最後には、「地震酔い」というらしいですが、お風呂に入ってお湯が揺れただけで、「地震だ!」と錯覚してしまいました。
それが毎日、毎日続いて・・・。(そんな感覚派は、いつのまにか忘れてしまっていたのですが・・・。)
でも安心してください。聖マリアンナ医科大学病院耳鼻咽喉科の肥塚泉教授によれば
特に心配することはないらしいです。だんだんに知らない間におさまるそうですよ。
記事はこちらです。
できるだけリラックスするようにし、運動したり、違った景色を見たりしてこれまでの感覚をリセットする。そういったことが効果的だと肥塚教授はアドバイスしているらしいです。(温かいお茶をゆっくりと飲むこともよいそうです。)
















でも、あまり無理しないでください。
東日本大震災の被災者らの精神的な支援をするため「心の相談緊急電話」というのが開設されました。「毎日新聞社の記事」です。
電話番号はフリーダイヤル0120・111916
毎日午後1~10時です。4月23日まで。
精神科医や臨床心理士らが相談に応じるそうです。

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夫が入院していて、夜に帰宅したら毎日のように、「原発危機」を声高に説明するテレビの画面。つい食い入るように見てしまいます。そして、思い出してしまうんです。神戸の地震のときの揺れを。
神戸と高槻では被害の程度が違い、今回の東北の地震とは規模が違う事も分かります。
でも、神戸の地震の時に大きな揺れで目覚めたら、部屋は真っ暗。停電していて

何も見えない中で、立ちあがってみたら、タンスの扉が開いてしまっていて、何か手に当たる。いったい何が起きているのか。
「何だ


余震が長くて、最後には、「地震酔い」というらしいですが、お風呂に入ってお湯が揺れただけで、「地震だ!」と錯覚してしまいました。
それが毎日、毎日続いて・・・。(そんな感覚派は、いつのまにか忘れてしまっていたのですが・・・。)

特に心配することはないらしいです。だんだんに知らない間におさまるそうですよ。


















でも、あまり無理しないでください。
東日本大震災の被災者らの精神的な支援をするため「心の相談緊急電話」というのが開設されました。「毎日新聞社の記事」です。








