明日、4月17日は、統一地方選挙後半戦の公示日。いよいよ決戦第二弾のスタートです。
先週の日曜日に終わった第一弾では、9日間の選挙戦で8府県を回り、先輩や仲間たちを応援して歩きました。しかし今回は、国会の審議が継続中。月曜日から金曜日までは、基本的に永田町に張り付いていないといけません。ということで、基本的に東京中心の応援予定を組ませていただきました。
明日以降、4月23日の土曜日までの7日間、江東区議に初挑戦する鈴木あやこさん、台東区議に初挑戦する本目さよさん、北区議に初挑戦する平方ゆきえさん、中央区議に7期目の挑戦をする渡辺ひろとしさん、清瀬市議に4期目の挑戦をする斉藤実さん、そして世田谷区議に2期目の挑戦をする藤井まなさん --- 以上の6名を中心に応援行脚を展開する予定です。それぞれの地域に在住の方、もし見かけたら声をかけて下さいね。
今回の東京での市区議選、東日本大震災の後だけに、首都東京での災害対策をどうするか、という点が大きな争点の一つになることは疑いありません。恐らく、全ての候補がこの問題に触れて、政策プランを示してくれるものと思いますが、一つ注意が必要です。
ひと言で「東京の防災・災害対策」と言っても、地域地域でそれぞれ課題は違うわけです。例えば、江東区の南側と、清瀬市の西の端とでは、災害時に想定するべき課題も違えば、その対処法も違うのですね。その点をしっかり踏まえて、本当にそれぞれの地域の課題を理解し、適切な案を提案していける候補を選ばなければなりません。いやもちろん、現時点で具体案を持っていなくてもいいのです。その問題意識を持っていることが重要なのですね。
そしてもう一つ。私自身は、東京の一極集中を解消することが最善の防災だと思っています。いや、一極集中が解消されなければ、東京で都民の安全を守ることなど出来ないのではないかと考えています。「日本一暮らしやすいまち」「誰もが安心して暮らせるまち」「日本一住みやすいまち」と言った目標を実現するために適切な人口規模や人口(住宅)密度はどのようなものなのか、もう一度考え直さないといけないわけです。その意味では、私自身、各候補の主張をしっかりと聞かせていただいて、これからの東京のあり方を再考する機会にしていきたいと思っています。
皆さんもぜひ、一緒に考えてみて下さい。
では、4月24日をめざし、力を合わせて頑張りましょう!
先週の日曜日に終わった第一弾では、9日間の選挙戦で8府県を回り、先輩や仲間たちを応援して歩きました。しかし今回は、国会の審議が継続中。月曜日から金曜日までは、基本的に永田町に張り付いていないといけません。ということで、基本的に東京中心の応援予定を組ませていただきました。
明日以降、4月23日の土曜日までの7日間、江東区議に初挑戦する鈴木あやこさん、台東区議に初挑戦する本目さよさん、北区議に初挑戦する平方ゆきえさん、中央区議に7期目の挑戦をする渡辺ひろとしさん、清瀬市議に4期目の挑戦をする斉藤実さん、そして世田谷区議に2期目の挑戦をする藤井まなさん --- 以上の6名を中心に応援行脚を展開する予定です。それぞれの地域に在住の方、もし見かけたら声をかけて下さいね。
今回の東京での市区議選、東日本大震災の後だけに、首都東京での災害対策をどうするか、という点が大きな争点の一つになることは疑いありません。恐らく、全ての候補がこの問題に触れて、政策プランを示してくれるものと思いますが、一つ注意が必要です。
ひと言で「東京の防災・災害対策」と言っても、地域地域でそれぞれ課題は違うわけです。例えば、江東区の南側と、清瀬市の西の端とでは、災害時に想定するべき課題も違えば、その対処法も違うのですね。その点をしっかり踏まえて、本当にそれぞれの地域の課題を理解し、適切な案を提案していける候補を選ばなければなりません。いやもちろん、現時点で具体案を持っていなくてもいいのです。その問題意識を持っていることが重要なのですね。
そしてもう一つ。私自身は、東京の一極集中を解消することが最善の防災だと思っています。いや、一極集中が解消されなければ、東京で都民の安全を守ることなど出来ないのではないかと考えています。「日本一暮らしやすいまち」「誰もが安心して暮らせるまち」「日本一住みやすいまち」と言った目標を実現するために適切な人口規模や人口(住宅)密度はどのようなものなのか、もう一度考え直さないといけないわけです。その意味では、私自身、各候補の主張をしっかりと聞かせていただいて、これからの東京のあり方を再考する機会にしていきたいと思っています。
皆さんもぜひ、一緒に考えてみて下さい。
では、4月24日をめざし、力を合わせて頑張りましょう!