今日(9月18日)、大阪で開催された「NTT労組退職者の会」第15回全国総会に参加して、全国からご参集の代議員・傍聴の皆さんに連帯のご挨拶をさせていただきました。
(開会にあたって挨拶に立つ中央協・岩河会長)
私からは、まず、この1年間のご支援に対する御礼と、とりわけ、7月に行われた参議院選挙の取り組みについての感謝の言葉を述べさせていただきました。その上で、参議院議員としての残り3年間の任期にかける決意として、退職者の会の先輩方をはじめとする高齢者の皆さんが、これからも引き続き、安心して生活し、将来に不安なく暮らしていける社会を守っていくこと、そしてそのために、現在、安倍政権が進めようとしている、高齢者の皆さんに給付減と負担増を強いるばかりの社会保障制度改革(改悪)の流れには、断乎、反対して対峙していくことを申し上げました。
10月中頃から始まる次の臨時国会、そして来年1月からの通常国会と、私たち民主党にとっては大変厳しい政治状況の中での闘いとなりますが、ここがまさに私たちの踏ん張りどころ。生活者、勤労者のための政党としての民主党を再生させるためにも、今日の全国総会で多くの先輩方からいただいた温かい激励を胸に抱いて、しっかりがんばっていきます!