石橋みちひろのブログ

「つながって、ささえあう社会」の実現をめざす、民主党参議院議員「石橋みちひろ」の公式ブログです。

NTT労組東日本本部・東北総支部定期大会で挨拶しました

2009-08-20 22:20:38 | 活動レポート
今日は、岩手・盛岡で開催された、NTT労働組合東日本本部・東北総支部の第8回定期大会にお呼びをいただき、ご挨拶させていただきました。

東北総支部大会は、もともと19日と20日の二日間にわたって開催される予定だったのですが、総選挙日程のために急遽、一日だけの日程に短縮されたのだそうです。公示前の開催であれば、恐らく東北中の民主党予定候補者が挨拶にお見えになったことだろうと思いますが、公示後になってしまったために候補者の参加はなしでした。でもおかげさまで(というのも変な言い方ですが)、思いっきり挨拶させていただくことができました!

東北には、5月に一度、宮城(仙台)と福島に挨拶回りに入れていただいています。他の県にはまだお邪魔していないのですが、すでに9月の第2週に、対話行動で東北全県にお邪魔する予定が組まれています。総選挙終了後すぐの取り組みということになるので、受け入れをしていただく各県の皆さんには大変なご苦労をおかけしてしまいますが、どうかよろしくお願いします!と挨拶しました。

ところで、盛岡にお邪魔したのは、34年ぶりでした。小学生低学年の頃、叔父(父の弟さん)一家が盛岡に住んでいて、兄と一緒に夏休みに遊びに来たことを覚えています。ただ、実を言うと、盛岡自体の記憶はあまりないのです。むしろ、みんなで海水浴に行った宮古のことの方が記憶に鮮明で、その後、盛岡に行かなくなってからも「宮古にまた行きたいね~」と兄と話をしていたのを覚えています。でも、残念ながら、宮古まではなかなか行けないでしょうね。

盛岡での挨拶の後、東京に戻って、羽田から沖縄・那覇へ飛びました。 明日は沖縄での行動です!



千葉での行動から~年金制度改革への期待

2009-08-19 21:34:47 | 活動レポート
今日のブログは、盛岡へ向かう新幹線の中で書いています。ということで、ちょっと雑文になるかも知れませんがご容赦下さい!

今日は、夕方まで千葉で行動して、その後、東京に戻り、新幹線に飛び乗りました。明日、盛岡で、NTT労組・東日本本部東北総支部の大会があるので、今日中に盛岡に入らないといけないためです。何とか間に合って、ホッと一息つきました。

さて、ここしばらく、千葉で行動しているわけですが、年金問題に対する有権者の皆さんの関心の強さを改めて感じています。皆さんもすでにご存じの通り、民主党は、今回のマニフェストで「5つの柱」を立てています。ちょっとおさらいをしておきますと、まず第一に、税金のムダづかいをなくすこと、第二に、子育て・教育を支援すること、第三に、年金・医療を改革すること、第四に、地方主権を確立すること、そして第五に、経済と雇用を立て直すこと、です。

先日のエントリーで、子育て・教育支援の重要性について書きました。日本社会と経済の将来を考えたときに、積極的な出産・子育て・教育支援で出生率を2.07以上に戻して、少子化に歯止めをかけることは必須だと思うからです。今回の総選挙で、民主党も、各候補者たちも、この点を特に強調して訴えていると思います。

でも実際のところ、有権者の皆さんが関心を示しているのは、5つの柱の中ではむしろ年金制度改革のようなのです。実際、私たちの仲間が千葉の街角でアンケートをとったところ、最も関心があるのは年金制度改革だと述べた人が圧倒的に多かったそうなのです。私も、千葉で何人かの有権者の方々と立ち話をしたのですが、やはり話の中心は年金問題でした。例えば、ある年配の女性は「私が民主党を応援してるのはね、年金問題をちゃんとやってくれそうだからなのよ。だってね、私の年金記録が一部消えちゃったんだけどさ、自民党なんか何にもしてくれなかったじゃない」と。また、あるタクシードライバーさんは「民主党になったらさ、年金のこと、ちゃんとやってくれるんだろう? 俺たちは蓄えなんかないんだからさ、年金ちゃんと貰えなかったら生きていけないよ」と。

これは一部の有権者の皆さんのご意見なのかも知れませんが、それでも、年金問題に対する市民の皆さんの関心の強さを伺い知ることができると思います。それだけに、消えた年金問題、消された年金問題への対応と、そして誰もが安心できる新しい年金制度の確立は、気合いを入れてしっかりやっていかないといけませんね。




日本を変えるための私たちの戦いが始まりました!

2009-08-18 23:30:19 | 活動レポート
今日の千葉、日中は気温が上がってかなり暑かったのですが、夕方になって日が落ちると、風も出てきて過ごしやすくなり、なんだかもう夏が終わるのかと思えるような感じでした。他の地域はどうだったでしょうか?

そんな中、今朝はまず、千葉で、民主党候補の出陣式と、千葉駅前での第一声を聞いてきました。朝9時から行われた出陣式には、大勢の支援者の皆さんが集まっておられました。挨拶に立たれた方々も、とても高揚した面持ちで、気合いが入ったメッセージを送っていました。候補本人も「いよいよ、日本を変えるための国民の戦いがスタートしました!」「日本を変えるためには、政権交代が絶対条件です。他の選択肢はありません!」と力強く、選挙戦への決意を訴えておられました。この言葉で、集まっていた方々も12日間の熱い戦いへの決意を新たにしたことでしょう。

街中も、選挙カーが走り回って熱気を帯びてきましたね。まだまだ始まったばかりの選挙戦、これからが戦いの本番です。私も、日本を変えるための戦いに、再度、気合いを入れ直して参加していきたいと思います!

(注)総選挙が公示になりましたので、総選挙関連の記事については、公職選挙法146条に抵触しない範囲でしか書くことができません。どこまで書けるのかという点については、総務省の見解もはっきりしていないようですので、当面は自主的な判断に基づいて書いていきたいと思います。何かお気づきの点がありましたら、info@ishibashi2010.jp までお願いします。



いよいよ決戦です!

2009-08-17 23:07:20 | 活動レポート

今日も一日、千葉で行動でした。


暑~い一日でしたが、それ以上に、みんなの気持ちが熱くなってます。いよいよ明日、日本の将来を決める戦いのスタートですから、当然のことながら、みんな気合が入ってきています。他の地域でも同じ状況でしょうね。


有権者の皆さんも、選挙戦の盛り上がりを感じていらっしゃるのではないでしょうか。「今までの選挙とは違う」、「日本の進むべき道、日本社会の将来を左右する選挙」だということが、だんだんと浸透してきているような感じがします。たとえば、民主党のマニフェストを「もう貰った」とか「もう目を通した」とか言ってくださる市民の皆さんが多数いらっしゃること、これはやはり、これまでの選挙とは明らかに違う点でしょう。もちろん、それは同時に、民主党に対するチェックも厳しくなるということですが、それは「望むところ」ですね。


ところで、街頭である市民の方と、こんな立ち話をしました。


(男性) 「民主党は勝つんだろう?」
(石橋) 「勝って政権交代を実現できるよう、頑張ってます!」
(男性) 「いろいろ公約出してるけど、本当にできるのか?財源あるのか?」
(石橋) 「マニフェストに書いてますように、特別会計を含めた207兆円を洗いなおして、徹底的にムダをなくし、予算の組み換えも行って財源を確保します。大丈夫、しっかりやります!」
(男性) 「とかなんとか言って、結局は消費税上げるんじゃないだろうな? 民主党の公約、できるなら実現して欲しいけど、増税でやるんじゃダメだぞ!」
(石橋) 「消費税は当面、据え置く方針です。今回の公約は、増税なしで実施します。」
(男性) 「ところで、もし単独で勝てなかったらどうすんだ?まさか共産党と組まないだろうな?」
(石橋) 「社民党と国民新党と共通政策をまとめましたので、与野党逆転がなった時には、3党で連立政権を樹立すべく、協議に入ることになると思います」
(男性) 「でも社民や国民新党とも政策の違いがあるんだろう?大丈夫なのか?」
(石橋) 「確かに、意見の違う分野もありますが、子育て対策とか、社会保障の見直しとか、雇用対策とか、最優先の課題では合意が出来ています。安心して下さい!」
(男性) 「そうか、まあがんばってもらわないとな。でも自民党のマニフェストも読んで比べてみるよ。」 


ということで、たわいのない会話のようですけど、この男性の質問・疑問は、今の有権者の皆さんの気持ちをよく表しているのではないかと思います。「実現してもらいたい」、でも「本当に実現できるのか?」という点ですね。明日からの選挙戦で、この点をどこまでしっかりと有権者の皆さんに理解してもらえるか、そこが勝負でしょうね。


さあ、明日から決戦本番です。頑張っていきましょう!




千葉で親子三代夏祭りに参加しました!

2009-08-16 23:25:43 | 活動レポート
今日は、再び千葉に行ってきました。

午前中に稲毛で活動した後、午後2時から、JR千葉駅東口で開催された民主党の街頭演説会に参加しました。今日のメインは、岡田幹事長と田嶋・前衆議院議員。田嶋さんは、ビシッと決まった浴衣姿で、政権交代の必要性を力強くアピール。岡田幹事長も、真っ黒に日焼けした顔とちょっと枯れ気味の声で、民主党が目指す日本の姿を説明しながら、「安心して民主党に政権を任せて欲しい!」と聴衆に訴えかけていました。それにしても、大勢の市民の皆さんが足を止めて、演説を聴いて下さっていましたね。感激しました!

そして夜は、みんなと一緒に千葉市の「親子三代夏祭り」に参加してきました。決してお楽しみに行ったわけではなくて、これも行動の一環です。女性陣は浴衣姿で、男性陣はバラバラの服装で、でも揃いの「うちわ」を手にして、元気に盆踊りを踊ってきました。市民の皆さんは、一風変わったグループにちょっと驚いたかも知れません(笑)。

ところで、この盆踊り、面白かったんです。普通、盆踊りと言えば、真ん中にやぐらがあって、その周りをぐるぐる回るっていうパターンだと思うんですけど、このお祭りでは、普通の道路を練り歩く(練り踊る?)んです。道路の真ん中には、数多くの市民グループが、それぞれのコスチュームを身にまとって、太鼓を叩いていました。恐らく、市民グループが踊り手と叩き手に別れて、それぞれ技を競い合ってるんでしょうね。なかなかの見物でした!

私も、久しぶりに盆踊りを踊りました。明日は足が痛いかも・・・。