イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

81歳のランナー

2012-10-08 08:51:58 | 陸上競技・ランニング
 越後湯沢秋桜ハーフマラソンは、ランネットに写真が掲載されます。
 自分のゴールシーン。

 自分がアップになっているのだけではなく、ゴール手前からゴール後までいくつかのカット。

 EOSで撮影された高画質の写真。私は端っこで、中央には年輩の方。
 ナンバーカードがわかるので調べてみたら、何と81歳の方でした。
 記録は1時間19分37秒。10kmです。

 81歳で10kmを完走する。それってすごいことです。

 高齢化というのが、何かと問題視されがちですが、81歳で10kmを走りきる体力があるのなら、高齢なんて言えないかも。
 
 やっぱり、歩きやすい道、歩きたくなる道、走りたくなるコース。そういうのがどんどん整備されると、健脚=健康となりそうな気がします。

ほめられていい感じ

2012-10-08 08:40:17 | 陸上競技・ランニング
 昨日の練習中(ランニング)、追いついてきた自転車が並走。
 話しかけられました。

 元ランナー。現在70歳。
 「年間4000km走っていたこともある」という本格派。

 そういう方に、
 「いい走りをしているね」と言われたから、かなり嬉しかったです。
 昨日は、普通のペースで距離をある程度走る日でした。
 
 「だいたい1km 5分のペースだよ。自転車にはメーターがついているから、正確にわかるんだ」という、ペース確認のアドバイスも。

 自分でも、普通のペースがだいたい1km 5分のつもりなので、それが裏付けられて、ラッキーでした。

 正確に距離がわかるところを走るのはレースくらい。
 だから、練習中にペース確認できたのは大きな収穫でした。

BCアルビ2連勝

2012-10-08 08:34:01 | 野球
 BCリーグ、リーグチャンピオンシップ第2戦。

 アルビが連勝。
 3:2。
 
 接戦でも強いのが今年のアルビ。

 このまま一気に3連勝といきたいところですが、次は土曜まで空くのですね。

 予備日も考えているのでしょうが、週末以外は観客が集まりにくいというのもあるかもしれません。

 これだけ空けば、第1戦と同じ先発で臨むのでしょうか。
 3勝で勝負が決着ですから、一気に決めないと、追いかけてくる方に勢いが出ます。
 土曜日の第3戦、大いに注目します。



凱旋門賞の生中継

2012-10-08 08:16:24 | その他のスポーツ
 「みんなのKEIBA」で凱旋門賞が夜の番組で生中継だと言ってました。

 日本時間で夜の11時25分発走。
 私は寝ているから録画しました。

 外国のレースを生中継。それだけの期待度なのですね。

 朝起きて、真っ先に見ました。

 やった、勝てるじゃん!と思いました。
 加速がよかったですから。

 なのに、最後にかわされました。
 ちょっとしかけが速かったかも。

 でも、それだけに盛り上がりは最高。

 「2位じゃダメなんでしょうか」という有名な言葉がありましたが、
 このレースに関しては2位でも素晴らしい!と思いました。

 もちろん、陣営は「2位じゃダメなんです」というでしょうが。

 勝ったのはソレミア。鞍上はペリエ騎手。
 こちらも日本と縁ありですね。

今年一番のF1レース

2012-10-08 08:10:58 | その他のスポーツ
 可夢偉が3位!

 ようやくという感じです。
 今シーズンはずっと行けそうで行けなかったですから。

 それが母国GPなんだから、すごい!

 決勝の放送も右京さんとマッチの解説。
 やっぱり、この二人はいい流れを呼びますよ。

 「もっと上も」という声もありましたが、可夢偉は最初から3つ目をと言っていたし、無理をしてゴールできなければ元も子もないですから。

 1位ベッテルは、インフィニティのマークがついているし、2位マッサのフェラーリには浜島さん(元ブリヂストン)がついています。
 そう考えれば、表彰台はみな日本と深いつながりのあるチーム。

 いい感じです。

 バトンが追い上げていたのも、いい感じですね。
 「バトンのことだから、空気を読んで可夢偉に表彰台を……なんてことは絶対あり得ないんですが」と右京さん。
 でも、バトンはいい人だから、無茶をして仕掛けるようなことは絶対しませんよね。

 最後までゆるめることなく、可夢偉にプレッシャーをかけたのは、可夢偉にも「(気を)緩めるなよ」というフォローだったかもしれないし。

 可夢偉のインタビューで、
 「English or Japanese?」と可夢偉が聞いたら、インタビュアーは「Both」と答えました。
 可夢偉は最初に英語。そして日本語。どちらも話していることは同じで、それもさすがだと思いました。
 日本だからと言って、日本語だけたくさんの内容になったら、他の国の人は変だなぁとおもうでしょうから。

 とにかく、素晴らしかったです。