横浜、最終戦で昨年越えに挑戦

　横浜は今日も負けました。
　前田健だから、しかたない…？

　これで46勝84敗13分　勝率.354
　昨年は47勝86敗11分　勝率.353

　もし明日勝てば、47勝84敗13分　勝率.359
　勝ち数が昨年と同じで、勝率が昨年より上。
　負ければ、勝率が.351で、勝ち数も勝率もダウン。

　引き分けだと、勝率が今日と同じだから.354でかろうじて昨年より1厘だけいい。

　明日の予告先発は能見と三浦。
　果たして、中畑監督の1年目は昨年越えとなるのかどうか。
　けっこう大きな最終戦です。

最終戦でノーヒットノーラン！

　オリックスの西がノーヒットノーラン。
　NHKニュース7で見ました。

　ビックリです。
　
　ノーベル賞よりビックリです。

　最終戦ですから。
　消化試合なんて言葉は、あり得ませんね。

　今日はテレビ中継がなくて、見られなかったのは残念。
　打者28人。投球数109。奪三振9。四球1（松中に）。

　すぽると！では、ある程度映像出ると思うけれど、今日はマンディフットボールの日だから、どうでしょうね。
　期待して見ます。

北信越学連選抜は15位

　出雲大学駅伝、北信越学連選抜は15位。

　17位→13位→16位→15位→15位→15位
　
　トップとの差は10分13秒。
　21位広島大でも14分02秒差。

　タスキ渡しを全部映せないとしても、ゴールだけは全部映してもらえると嬉しいです。

　放送時間が延びるから、いろいろ制約あるのでしょうが。
　男子の長距離選手は圧倒的に関東に集まっています。
　12位の第一工業大学が関東以外で最上位（アイビーリーグが8位に入ってます）。

　関東以外のチームがテレビに映る機会は少ないし、その意味でもゴールシーンは全チーム見たいです。

　盛り上がりが足りないのかな…。
　

トップでもらえば、さすがの出岐

　出雲大学駅伝、青山学院大学が初優勝！

　ちょっと前までは、青学が箱根に出ることが大騒ぎという状態。
そこからの上昇は見事と言うほかありません。

　今年は出岐選手の不調もあって、全日本大学駅伝の出場権をとれず。
　果たして、今日はどんな走りを見せてくれるのか。

　前半からいい流れで、3区久保田選手でトップに。
　そこからは強かったです。
　そして、出岐選手もトップでもらえば譲れませんね。
　途中、後続とのタイム差を沿道に聞いていたという話がありました。
　気にはなったのでしょうね。

　駒澤がスピードを活かせず後ろでのレース。早稲田も大迫がブレーキ。東洋は2位だけれど、トップを争うにはいたらず。

　「調整がバッチリでした」という原監督。
　見ていても、それは十分感じました。

ネットプリント（DPE宅配便）の仕上がり

　木曜日に注文したネットプリントが到着しました。
　発送の連絡は一昨日。配達までの二日間がちょっと長いけれど、
　木曜注文→土曜発送。これは早いです！

　パッケージも完璧。
　厚紙でしっかりはさんでありました。

　越後湯沢秋桜ハーフマラソンの写真です。
　EOSで撮影されたのは6PWで注文。1600×1200のものは2L。

　どちらも満足できる品質でした。

　6PWはだいたいA4のサイズ。
　走っている写真で、この大きさにしたのは初めてです。
　
　写真は大きい方がいい！
　
　これからも、いい写真が撮れたら大いに利用したいです。
　6PWで400円、2Lは50円。
　自分のプリンタでも、紙代とインク代は必要で、そう考えれば価格的にも満足です。

　ありがとうございました！

出雲駅伝、3強と青学

　まもなく、出雲駅伝がスタート。

　ナンバーカード順に、東洋・駒澤・早稲田が3強と。
　確かにメンバー的（名前を見れば）に、そう思います。

　中でも、持ちタイム13分台を6人並べた駒澤が一番目立ちます。

　流れがあるから、それで決まりとはいかないでしょう。
　ただ、独走の可能性もあると思います。

　もう1校、青山学院大学にも注目。
　出岐選手が6区にエントリー。
　今季ちょっと不調。どれくらい復調しているか。
　3区に久保田和真が入っているので、チームとしてもいいところに入ると思うのです。

　村澤・早川のいる東海大が出場していないのは残念。

　北信越学連は、強い順に並べているのでしょうか。上位にというのは無理でしょうが、なるべくたくさんテレビに映る範囲で走ってもらいたいです。

王子の時代は終わった？

　昨日は池田勇太が最年少で10勝到達というのが、話題になっていました。

　石川遼は4位。
　今シーズンなら4位でも、いい感じです。

　ハンカチ王子と言われた斎藤佑樹が、現在かなりの不調。不調ではなく、これが現実。実力そのものという声もあります。

　石川遼は、その頃ハニカミ王子と言われてましたね。

　やっぱり、「王子」などというニックネームは、後々ためにならないのかも？
　同じように、石川遼も実力的にこんなものなんだよという声ありますし。

　でも、斎藤佑樹の甲子園、やっぱりすごかったですよ。
　石川遼も、上っていくときの強さ、すごかったですよ。

　あの当時の力を発揮できてないだけ。
　そこに戻るというのとは違うけれど、何かきっかけがあれば浮上できるように思うのですが。

　王子の時代は終わっていいから、斎藤佑樹として、石川遼として、ベストプレーをもう一度見せて欲しいです。

坂本3本でピッタリ

　セ・リーグの最多安打は、長野と坂本が173本でピッタリ揃いました。

　私の予想は、昨日の試合で長野をスタメンから外す。
　
　しかし、坂本1番、長野3番と、打席が多くなるという配慮のしかた。
　
　長野は一昨日のヒーローインタビューで、「明日もこの調子で」という問いに、
　「明日はもう出ませんよ」と言ってました。

　だからというわけではないでしょうが、ノーヒット。
　坂本が3本ヒットを打つというのもまた驚異ですが、さすがにその後の長野の打席は代打でしたか。

　「二人が並び、共にタイトルをとれるのが一番いい」と、二人とも言っていたし、それは監督も同じ思いだったのでしょう。

　昨日の試合は録画してあるので、あとでその辺を含めじっくり見ようと思います。

予算の獲得合戦

　復興予算が被災地と関係ないところで使われている件。

　NHKスペシャルで、だいぶ前にやっていたのでよく覚えています。

　ここ数日、ネットでも新聞でも出ています。
　
　「予算の獲得合戦」この言葉が、すべてのように思います。
　どうやって獲得するか。文書、文章作り。

　そして、それは他の予算でも同じだと思います。
　どうやって予算を獲ってくるのか。それをうまくやれる人が能力ある人という、そんな要素がすごくありそう。

　増税の前に、そういう無駄な支出をなくすと言っていたのに、全く変化がなかった。
民主党がどうのこうのでなく、役所のシステムが根本的にそうなっているのでしょうね。
　改善できるの？　すごく深い部分まで染みこんでいると思うけど。

えちご・くびき野100kmマラソンの結果

　えちご・くびき野100kmマラソンの結果がランネットに出ていました。

　100km、50kmともに男女別の上位10名。

　年齢別にはなっていません。
　100kmの優勝タイムは7時間15分34秒。
　50kmの優勝タイムは3時間20分07秒。

　こうなると、どちらもスピードレースですね。
　100kmだって、1km 4分半を切るペースですから。

　私が知っている方では、女子2位に柳澤裕子さんが入っていました。
　8時間54分04秒。
　地元勢としての活躍。おめでとうございます。

　歯科医ランナーN氏も無事完走。
　11時間59分57秒。
　12時間を切るという、何ともドラマチックなゴールシーンが目に浮かびます。
それにしてもすごいスタミナ！

　いずれ大会HPに全結果が載ると思うので、それを見て、知っている人がいるかどうか、探してみようと思います。