イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

レース中以外の写真

2014-05-21 20:15:57 | 陸上競技・ランニング
 オールスポーツのHPに柏崎潮風マラソンの写真が載りました。

 今回、チームイタグレは4人の参加。
 身内ばかりですが。

 長女夫妻と姪の3人がスタート前に記念撮影というカットがありました。
 いつの間に写したの?

 私も、ゴール後の写真が一枚ありました。
 これは写されたのわかります。
 誰が写しているんだろう? 大会主催者の方かな?と思ったのですが、オールスポーツのカメラマンだったのですね。
 姪も同じくゴール後のカットがあります。

 どっちかというと、その方が笑顔が多くて、写真としては魅力的。
 もちろん、レース中の写真はその時のことを思い出させてくれるから魅力的。

 たくさん買うにはお値段の方が気になるところで、じゃあ、どれにするか?
 他のメンバーにも聞いてみてですね。
 走ってないけど、チームリーダーにも相談しないと。

人類交配史の遺伝子地図帳

2014-05-21 20:03:08 | 雑感
 週刊朝日の先週号に、
 「人類交配史の遺伝子地図帳」という研究論文のことが出ていました。

 連載「パテカトルの万脳薬」(池谷裕二)の中で。
 『モンゴル民族の遺伝子が(アフリカの一部の地域を除く)世界中のほぼ全ての民族に残っていた』
これは、チンギス・ハーンのモンゴル帝国の影響。

 その一方で、
 『日本人には明確な混血がありませんでした』と。

 それは、一体いつを基準にしているのでしょう?
 モンゴル帝国の影響は受けてないということのようですが、もっと古い時代、朝鮮半島から稲作が伝わったとか、その時の影響は?
 あるいは、縄文人と弥生人という系列を考えた時の混血は?

 『日本人は、遺伝子の交雑なく何千年も存続している、世界でも例外的な民族なのです』と書かれていますが、何千年ということなら、縄文時代よりは新しいというスパンかな。

 ちょっと不思議な部分もありました。

学生相撲出身の幕内力士11人

2014-05-21 19:53:56 | その他のスポーツ
 今日の大相撲中継の中で紹介されたこと。

 学生相撲出身の幕内力士。大学別に出ました。
 日本体育大…嘉風・千代大龍・妙義龍
 日本大…遠藤・豊真将・常幸龍
 近畿大…宝富士・德勝龍
 中央大…豪風
 駒澤大…松鳳山
 東京農業大…時天空

 11人が多いのか少ないのか、わかりません。
 輪島が横綱になった時「学生相撲出身者初」と言われ、学士力士そのものが珍しいというか、なかなか上位にいけない、そんな感じだったように思います。
 それ以前には豊山(内田・時津風理事長)が、学生相撲出身で横綱になるのではないかと期待されたけれど、大関で止まりました。
 豊山が活躍したのは、大鵬がいた頃。輪島は北の湖と同じ時期。

 それを思うと、今は多いのでしょうね。
 というか、中卒で大相撲の世界に入る人がとても少なくなったんだと思います。

蒼国来、勝ち越し

2014-05-21 19:47:08 | その他のスポーツ
 蒼国来が勝ち越しました。

 昨年、復帰した時の名古屋場所を思えば、ある意味信じがたいほどのこと。
 怪我や病気ではなく、八百長問題で土俵を離れ、それから訴訟を経て、復帰。
 復帰した時には「大丈夫?」という状態。
 幕内力士と対戦して危なくないの?的な意味。

 その当時とは体つきも変わりました。

 ただ、それだけに八百長問題は何だったんだ?という疑問、今も感じます。
 解雇された力士の処置が妥当だったのか、逆に、解雇された力士以外の事例はなかったのか?
 
 それが放駒理事長の時代で、先日亡くなられ、「そんなこともあったなぁ」という感じになりつつあります。

 処分を受けた力士たち、蒼国来の相撲を見ているのでしょうか?

サッカーに例えると、森内・イタリア、羽生・ブラジル

2014-05-21 18:39:32 | 将棋
 将棋の名人戦。
 BSプレミアムの放送に、サッカーの波戸康広さんが登場。
 意外というのではなかったです。
 先日の、Eテレ「将棋フォーカス」に出ていて、つるの剛士さんとの対局もありました。

 アマ初段ということだったけれど、つるのさんとの対局では「初段より上の実力」と広瀬章人八段にも認められていました。

 とはいえ、今日の話もサッカーのことがたくさん。
 解説の深浦康市九段もサッカー好き。
 「センタリング」という言葉を使っていたのが、嬉しいです。そういう世代ですね。

 名人戦を戦っているお二人を、サッカーのタイプで例えると、
 森内名人はイタリア、羽生三冠はブラジルだと。
 端的に守りのイタリア、攻めのブラジルという観点。

 「サッカーならブラジルが勝つと思うけれど、このお二人の対戦はどちらが勝つかわかりません」と。

 放送開始時には、森内名人がややいいんじゃないかという深浦九段の解説でしたが、終わり頃には羽生三冠の方がいいのかな…の感じ。

 決着は深夜の放送で確認しようと思います。

カブスの田中攻略法は?

2014-05-21 18:29:39 | 野球
 ヤンキースとカブスの試合。
 田中投手が負け投手。

 前回のカブス戦の前に、すぽると!でAKI猪瀬氏が、
 「カブスの打線は小ぶりだから、田中投手が手こずることはないだろう」と予想し、その通りになりました。
 8回無失点だったかと。

 今日は、どうやって攻略したか?
 試合の後半を見たので、ハイライトシーンしかわかりません。
 まず、雨の中の試合。
 どの投手であっても苦労すると思います。

 あとは、バントがいくつもありました。
 スクイズが2回かな。それはホームでアウトにしていたけれど。

 失点には失策がらみもあったようです。

 これから、どのチームも田中攻略法を実践してくるでしょうし、連戦連勝とはいかないと思います。それでも簡単に打ち込まれることはないと思います。

「白鵬の取り口が雑でしたね」by舞の海

2014-05-21 18:23:09 | その他のスポーツ
 白鵬が豪栄道に負けました。

 豪栄道が白鵬に勝ったと言うより、白鵬が(自ら)負けたという見方でいいようです。
 テレビ中継の解説で舞の海秀平さんが言ったこと。
 豪栄道の攻め方云々ではなく、
 「白鵬の取り口が雑でしたね」と。

 遠藤に対してあれだけ厳しい相撲をとって、地力では遠藤よりずっと上であろう豪栄道で「雑な取り口」となっては…。遠藤の時に、もうちょっと甘くていいじゃないか…という妙な感想もありますが。

 明日は稀勢の里が白鵬と対戦。1敗同士となりました。
 
 また、集中力を研ぎ澄ませてくるんでしょうね、白鵬。
 それでも稀勢の里への期待は大きいです。

JAFではKIDUNA

2014-05-21 11:27:01 | 雑感
 JAFに「KIDUNAプロジェクト」というのがあります。

 KIDUNAは「きづな」と読むのでしょう。
 東日本大震災以降「絆」の文字がよく使われます。

 音は「きずな」なんでしょうね。
 骨折した競走馬も「キズナ」です。

 先日、Eテレ「ニュースで英会話」の中で横綱の話題が出てきて、
 YOKOZUNAでした。
 仮名をそのまま書けば「よこづな」で、それならYOKODUNAになるかというと、ならない。

 「ず」と「づ」、「じ」と「ぢ」、区別は必要。
 「よこづな」を「よこずな」と書いたら、間違いと言われるでしょう。

 新潟県の市名で小千谷市があります。「おぢやし」と入力しないと変換してくれません(ATOKです)。
 それが正しいから。

 「きづな」は「きずな」で定着していると思うけれど、「つな」の部分も捨てがたいというか意味ありそう。

 日本語表記の難しさかな。

右はお部屋で左は階段

2014-05-21 11:15:39 | 雑感
 裏のアパート新築工事。

 ドアの数は8つ。  
 メゾネットで1,2階を使う方式かと思いました。 
 でも、工事の人に聞いたら、2階は別ですよ、とのこと。

 じゃあ、2階にはどうやって上がるのか?

 わかりました。
 二つ並んでいるドアは、右は部屋で、左を開けると階段なんですね。

 ということは、2階の人はお客さんが来た時に下まで降りてこないと応対できないわけ…。
 お客さんならいいけれど、宅配便とか面倒ではない?
 セールスで「お断りだ」という場面なら、その構造がメリットになるかもしれないけれど。

 完成までにはもう少々時間がかかるようなので、観察できる時には要チェック。

「何が起きたのか、西武ドーム!!」

2014-05-21 11:07:38 | 野球
 昨日の巨人・西武戦。
 杉内投手が投げた超スローボール。
 すぽると!で見たし、サインミスという説明もありました。

 BS朝日の中継で、その場面を見ました。
 実況アナウンサーは驚きの声で、
 「超スローボール……を打った、センターフライ」
 『何が起きたのか、西武ドーム!!』と言ってCMに入りました。
テレビ画面の球速表示は111km/hになってました。計測できなかったんだと思います。

 CMがあけて、まず解説の工藤公康氏が、
 「バランスを崩したようにも見えるし」と言い、アナウンサーは、
 「狙って投げたようにも見える」と。

 さらに、工藤氏は、
 「自分には投げる勇気がないし、ストライクゾーンに行かないと思う」
 確かに炭谷選手が打てたのは、ストライクゾーン、あるいはその近くだったからだと思います。

 とっさの判断で投げる球を変えるというのは、スクイズの時にあります。
 「江夏の21球」の中にもスクイズ外しがあったと思います。

 昨日の場合は、そういうケースではないけれど、とっさに変更してちゃんと打てるゾーンに投げて、それ自体はすごいと思います。

 スポーツ報知の記事では、
『直球を投げるつもりで(阿部の構えを見て)途中でサイン違いに気づいた。緩く投げないと捕れないと思った』と出ています。

 <秒>の動きの中で、そういう気付きがあって、動きを変更するというのはやっぱりすごいと思います。