イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

夜のスターバックス

2016-08-15 09:49:21 | 雑感
 昨日の同級会の帰り道。

 新潟西ICの近くまで来て、妻が眠気を訴えたから、黒崎PAに入りました。
 夜の8時を過ぎていて、スターバックスの明かりがきれいでした。
 ガラス面積が大きい!!

 入ってみたいと思ったけれど、大積PAで食事をとりました。
 私はカレーを食べて、妻はラーメン・チャーハンセット。

 食べるものはもういいとして、眠気覚ましならスターバックスでコーヒーを飲むというのもありだと思いましたが、
 「自販機の方が安い」という現実的な理由で、スタバは見るだけに。

 まだ一度も入ったことのないスタバです。

何の料理かわからない…

2016-08-15 09:41:49 | 雑感
 同級会の参加メンバーは、先月31日に教えてもらってたので、いろいろ予習はしておきました。
 30人ほどだから、名前はもちろん当時のことも思い出せます。

 挨拶も、いくつか準備はしておいたので、大丈夫でした。
 遅刻しなければ、もう一つ話せたのにと思ったけれど、勝負ネタを使えたから良かったです。

 料理もいろいろ並んでいたのですが、これがわからない。
 お刺身は大丈夫として、それ以外のものはよくわからなくて、食べませんでした。
 好き嫌いの問題はほとんどないんだけれど、左あごがカクッとなってしまう状態がこの場で起きたら大変だと思うと、うかつに口に入れられないと思いました。

 堅いものだけでなく、らっきょうやトマトでもカクッとなったし、用心するしかないなと。

 もっとも、話すことがたくさんあって、食べている暇がなかったというのも現実。
 カメラも持っていたけれど、取り出すことすらなかったです。

 記念写真は幹事さんが撮ってくれたけれど、どうするのかな?
 まさかLINEに載せましたとかないだろうなぁ…。LINE知らないよぉ…。

高速道路の渋滞

2016-08-15 09:34:37 | 雑感
 昨日は同級会に出かけました。

 予定どおりの時刻に出発しましたが、高速道路に入ったら、三条燕から中之島見附の間10km渋滞の表示あり。

 これは、三条燕で降りるしかないと思ったら、ICの出口で渋滞。

 考えることはみな同じ。

 長岡方面へ向かう車線がより混んでいて、116号を目指す車は少なめなんだけれど、ICから抜けるのに15分くらいかかってしまいました。

 予定では4時前につくはずが、20分ほどの遅刻になってしまいました。
 
 「早く着きすぎてもだめ」と言われていたので、ジャストを目指すことにしたのですが、やっぱり余裕を見ておいた方がいいと思いました。

10000m一発決勝、多すぎ…

2016-08-15 09:26:20 | 陸上競技・ランニング
 オリンピックの10000mは一発決勝で、どう考えても多すぎるんじゃないかと思いました。

 女子は特にほとんどの選手が周回遅れになったんじゃないかという世界新で優勝ですから、(見た目の)順位ごちゃごちゃレース。
 2周遅れの日本人選手が自己ベストに近い記録なんだから、まいってしまいます。

 男子も集団が長くなって、もうちょっと少ない方がいいんじゃないかと思っていたら、ファラー選手の転倒がありました。接触したのがラップ選手で、イギリスvsアメリカではありますが、チームメイトですから、そこのところは大丈夫だったようです。

 ロサンゼルスオリンピックで金井豊選手が7位入賞した時には、予選と決勝があったと思います。

 選手への負担を減らすというのがあるのかもしれませんが、予選があれば、予選のレースをするわけで、安全面を考えたら予選・決勝があった方がいいと思います。

1次予選、2次予選、準決勝、決勝だった時代

2016-08-15 09:18:59 | 陸上競技・ランニング
 高野進さんがバルセロナオリンピックで400mに8位入賞したレースは、オリンピック関連の番組で、しばしば流れます。

 8位ということは、決勝では最下位です。
 しかし、あの時は準決勝にすべてを懸けていた、そういうレース。そういう時代。
 準決勝が2組で4着上げ。記録によるプラスはなし。

 100mも200mも同じでした。

 今は、準決勝が3組あって、2着+2。
 セミファイナリストが16人か24人か。この違いは大きいし、4着上げと2着+2では、ラウンド進行が全く違います。

 高野選手のように400mを4本走るというのは、本当に過酷なことで、ただ、戦略的には準決勝で4着以内に入るという明確なプランを立てやすかったというのもあります。

 優勝を争うレベルの選手は、1次予選は楽々流して、2次予選でもまだ余裕。準決勝も順位を確認しながらという組み立て(ただし、それが思わぬ形で5着なったり、というのもありました)。

 現在の方式はラウンド数を減らしたのでしょうが、参加人数を絞り込みたいからなんでしょうかね。
 1次予選からあったときには、今以上に多くの国や地域の選手が参加していて、オリンピックらしかったです(世界陸上はちょっとレベルを上げて絞り込む、という違いを出していたと思います)。

満足そうなゴールシーン

2016-08-15 09:09:18 | 陸上競技・ランニング
 オリンピック女子マラソン。

 5kmを過ぎて、日本選手3人が集団から離れて、上位争いは難しく。
 福士加代子選手が12.4km、田中智美選手が14.7kmで集団についたものの、給水ポイントのペースアップで離れました。
 福士選手の場合は、CM中に離れてしまって、どんな様子で遅れたかはよくわかりません。

 スタートしてしばらくは、「スローペース」と解説の増田明美さんが言ってたけれど、女子10000mの時と同じで、集団が大きいからそう感じるだけで、スローでもなかったです。

 事前情報も実況中継もどうも日本選手を応援したいばっかりに、何が事実かわからなくなってる感じです。

 優勝争いは面白く、バーレーンのキルワ選手が最後に逆転のスパートをかけるんじゃないかと思いましたが、ケニアのスムゴング選手が優勝。
 2時間24分04秒ならば、日本選手もからめるレベルだったのに。

 ゴール後の福士選手が、
 「いろいろなことがしんどすぎて」と元気よく話していました。
 田中選手もさばさばしていて、ある意味満足そう。
 消耗しきって満足に話せずというような失速ではなかったようです。

 福士選手の「いろいろなこと」が選考の問題であったり、マスコミの取材であったり、(過度の)期待であったり、そういうことが想像できますが、どこかで本音を話してくれるのかな?

 伊藤舞選手はかなりコンディションが悪かったと思われます。
 さすがにゴール後、消耗した様子に見えました。