寅さん第1作のマドンナ光本幸子さん

　昨日、BSプレミアムで寅さんシリーズの第1作を放送していました。

　寅さんシリーズは、大好きというのでもないけれど、ちょっと今回は興味がありました。

　光本幸子さん。

　日曜の夜にBSプレミアムで放送しているドラマ「受験のシンデレラ」
　主人公の女子高生(川口春奈)が、寅さんシリーズのマドンナを全部順番通りに覚えるというのがあって、どこかの交差点だったかな、大きな声で光本幸子、佐藤オリエ、新珠三千代…と叫んでいました。

　セリフとして覚えるのも大変だろうと思いました。
　私は初代の光本幸子さんがわからなくて、ちょうど第1作だったからどうしても見たかったのです。

　やっぱりわかりませんでした。オープニングのキャストでは、光本幸子(新派)と出ていたので、舞台が多かったのだろうと思います。

　順番通りに覚えるといったら、徳川将軍15人とか、鉄道の駅とか、いろいろありそうですが、寅さんシリーズも50人近くを覚えねばならないから、かなり大変。
　あえて覚えることなどせずともすらすら言えます、というファンの方もいるんだろうなぁと思います。

ウインカーがフラッシャー!!

　走り終わって、近くの木陰で整理体操。

　黒い車がやってきて、一時停止。右折のウインカー。
　何とフラッシャー。
　ちょっと距離があって、正面からでは車種がわからず。
　曲がった時に、ハリアー?　いやいやレクサス?

　ウインカーの特徴を調べればわかるだろうと、帰宅してタブレットでチェック。
　レクサスRXのようです。
　流れるウインカー。

　80年代でしょうか、けっこうありました。リアコンビ全体を使ってのフラッシャータイプ。
　今日見たのは、オレンジの部分が流れていました。それも前ですから。
　動画を見たら、リアのウインカーもフラッシャーに。

　ベンツのドアミラーにウインカーが付いた時、何と高級なと思ったけれど、今では軽自動車でも装備するのがあります。
　フラッシャータイプのウインカーが広まることはあるのでしょうか?
　どれくらいのコストなのか、レクサスでないとダメなのか?

黄色のランシャツ、赤のタンクトップ

　ランニングの途中、見覚えのあるワゴンRに会いました。
2代前のモデルで、きれいなブルーメタリックだから、よくわかります。

　もちろん、同じタイプのワゴンRはけっこう走っていると思いますが、右折してきて、止まりました。
　窓が開いて「やっと会えたね、久しぶり!」と。

　お世話になっている整形外科の看護師さん。
　お昼休みで外出。

　こっちは黄色のランシャツで、看護師さんは赤のタンクトップでした。
　もちろん、仕事中は白衣です。
　外に出る時はおしゃれ!!

　ランナー看護師なので、大会で一緒になることもあるけれど、お久しぶり状態でした。

　通院すれば、会えるわけですが、それはねぁ、ない方がいいわけで、たまに会うのが幸せというそういう関係です。

4点目のゴールは鈴木武蔵でした

　オリンピックの男子サッカー、日本とナイジェリアの試合。

　終盤をNHK総合の中継で見ました。
　実況のアナウンサーは、ナイジェリアの選手は疲れが見えて動きも悪いと言っているのに、日本が圧倒的に攻撃をしているわけではありませんでした。

　それでも、4点目のゴールを鈴木武蔵選手が決めて、格好良かったです。
　たぶん、かなりいい感じのシュートなのではないでしょうか。
　アルビの試合でもどんどんあんなゴールを決めて欲しいと思いました。

　それにしても、野球なら5:4のスコアは珍しくもないし、適度な点の取り合いともいえるけど、サッカーだったら、たいてい4点取れば勝てそうな気もします。

　5失点は大きすぎると思いますが、NHK総合の「スタジオパークからこんにちは」で、オリンピックの見どころなんて言ってても、サッカーのことは言いませんでした。
　「もう始まっている競技もある」ということだけで。

　夜のニュースでは解説もあるのかな?

さらに得点が入っているナイジェリア戦

　オリンピックのサッカー、日本とナイジェリアの試合。
　NHK総合で中継していました。
　
　5:3とナイジェリアがリード。

　「この時間帯コンディションを落としているナイジェリア」という実況アナウンサーの声。
　82分が経過したことが左上に出ています。

　2点差、どうなるでしょう…。

長い長い大臣名

　新しい閣僚が決まって、拉致担当はどうなったのかと新聞を見ていたら、欄外にたくさんの役目が出ていて、その一つに拉致担当も書かれていました。

　担当大臣は加藤勝信氏。継続です。

　大臣名は1億総活躍担当相になっていました。
　それ自体も長い名前といえるかもしれませんが、欄外の担当一覧を見ると、すごい数。
　働き方改革、女性活躍、再チャレンジ、拉致問題、少子化対策、男女共同参画。

　安倍総理は、拉致問題を総裁任期中に解決するとおっしゃっていて、それで2年前数名は戻ってくるんじゃないかという記事も出ていました。
　それが小渕・松島両大臣の辞任あたりから、全く拉致問題のことは出てこなくなって、自民党の2期6年の総裁任期で考えると2018年9月まで。
　加藤大臣はじめ、全力で取り組めばあと2年で連れ戻せる?

　任期を延ばすという話も出ていて、それが拉致問題解決のためということなのかというと、そうではないようです。

　1日でも早く、というのが被害者家族の方の年齢を考えた時の切実なる願い。かなうことを祈ります。

発送文書のミスは全て印刷業者の責任

　新潟市で「障がい・遺族基礎年金受給者向け給付金」に関する文書で発送ミスがあったそうです。
　地元紙に出ていました。
　その件については、全て担当業者の責任であると。

　記事によれば、新潟市福祉総務課のコメントとして、
　『印刷業者のシステム上のミスであり、市として確認手段はなかった。市の責任は一切ない』と出ています。
　
　確認手段がないという点で、それは市の責任になるようにも思うのですが、任せたんだからミスするなよ、ということなんでしょうか。
　強気を感じました。

野球6チーム、どうやって決める?

　東京オリンピックで行われる野球。
　6チームの参加。

　WBCに参加する国・地域の数を考えると、ずいぶんと少ないです。

　ランキングの上位6カ国が出場するのか、地区ごとの予選をするのかわかりませんが、日本は開催国枠で出られるのでしょう。

　そうなると、あとは5チーム。
　アメリカ、キューバ、韓国、台湾、ドミニカ、プエルトリコ、ベネズエラ、カナダ、オランダと思い浮かぶけれど、オーストラリアもあるし、イタリアもあるし、メキシコやブラジルも。
　そこから5チームを選ぶとなると、予選が厳しそう。
　せっかくだったら、もっと増やせばいいのにと思うけれど、そうはできない参加人数の制限とか、予算の問題とかあるようです。

　オリンピックが世界最高の舞台ではないという、他の競技でもたくさんあるパターンになるのでしょうか…。

text meとe-mail me

　昨日の基礎英語で、ケータイメールはtext meでパソコンの場合はe-mail meだと説明していました。
　基礎英語2だったか3だったか。

　「メールして」という時の使い分け。

　e-mailはわかるとして、ケータイはtextでいいんですね。
　短いから?
　今は、スマホを使っている人が多いと思うけれど、その場合はPCメールも使えるはずで、そういう区別はあるのかな?
　
　名詞が動詞として使われているのは、日本語のサ変動詞みたいで面白いです。
　「お茶する」が話題になっていた時期あるけれど、「メールする」は全然普通に受け入れられてしまったようです。

「今、飛行機で現地に向かってます」から半日

　昨日のニュースチェック11。

　スポーツコーナーで、ナイジェリアのサッカーチームが、
　「今、飛行機で現地に向かってます」と伝えていました。
　
　日本戦には間に合う、よかったという意味と、そんな状況で試合になるの?という、たぶん、日本が有利という意味合いだったのではないかと。

　あれから半日経って、日本とナイジェリアの試合。
　前半終わって、3:2とナイジェリアがリード。

　話が違うじゃないか…という感じもしますが、まだ後半があるから、どういう結果になるのかはわかりません。