イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

これぞイーブンペースというマラソン

2017-12-04 20:39:01 | 陸上競技・ランニング
 昨日の福岡国際マラソン。
 新潟登録の選手でトップは誰かと大会HPの結果を調べたら、大島拓郎選手でした。
 所属はうなぎいぬ新潟。

 2時間26分26秒で53位。
 ペース配分が見事。イーブンペースを守って、ラストは上げているから、ネガティブスプリットになっています。
 17.27-17.25-17.25-17.25-17.22-17.27-17.20-17.14-7.21
 中間点通過は1時間13分30秒。倍にすると2時間27分00秒。34秒後半が速いという結果です。

 福岡国際マラソンで、5kmを17分27秒というのは、かなり後ろのグループになるだろうと思います。
 それでも、きっちりペースを刻んでいけば、最後は53位だから、相当追い越したのではないかと思います。

 マラソンとはペースを守ることなり…と「キテレツ大百科」のコロ助が言いそうです。

風間八宏監督の手腕

2017-12-04 20:04:29 | その他のスポーツ
 グランパスがJ1復帰となりました。

 風間八宏監督就任で、その年に結果を残してすごいというのと、フロンターレがJ1を制したのも、昨年までの風間監督の指導があったからという部分を考えたら、よりすごいと思います。

 フロンターレは71得点32失点。アントラーズは53得点31失点。
 得失点差で優勝が決まったのだから、やはり風間監督の攻撃サッカーが、フロンターレに根付いているのだろうと思います。

 グランパスの場合はもっと顕著で、85得点65失点。
 J2の中で、ダントツの得点力です。

 どのスポーツでも、指導者の存在というのは大きなものだと思いますが、今年のJリーグの結果を見ると、あらためて感じるものがありました。

箱根ランナーのその後

2017-12-04 18:48:16 | 陸上競技・ランニング
 地元紙に国際交流拠点からという特集があって、広州からの話題提供者が、松苗明さんでした。

 生まれ年が書いてあって、27年前学生時代に一度北京に行ったことがあるという記述もあるので、全国高校駅伝(安塚高)、箱根駅伝(大東大)を走った松苗明さんだと思われます。

 そういう経歴は書いてありませんが、現在もランニングを楽しんでいるということですから、間違いないでしょう。

 自動車部品製造会社に勤務とプロフィール欄。
 実業団はどこに所属したっけ? 記憶がないので、調べてみました。
 ニューイヤー駅伝でNTNから出走してました。大東大OBでは奈良修選手が一緒。愛敬重之選手も同時期です。

 広州にNTNの関連企業はあるようですが、現在の勤め先がNTNであるかどうかは記事だけではわかりませんでした。

 箱根ランナーが、いろいろ話題になる季節ですが、競技を終えた後、どういう進路をとっているのかは、指導者以外はあまり知られることがないと思います。
 今日の記事が松苗明選手のことだとすれば、貴重な資料だと思いました。

エアコンの取り付け

2017-12-04 18:23:42 | 雑感
 予定があってないような、エアコンの取り付けでした。

 明日になる、ということだったんだけれど、走り終えて家に入ろうとしたら、車が止まって、「メーカーから届いたから、これから取り付けてもいい?」と、まさに戻ってくるのを待っていたかのようなタイミングでした。

 天気予報を考えると、明日は厳しいかと思っていたので、グッドタイミング。
 電気屋さんも、それが理由でした。

 1時間半ほどを要して、取り付け終了。
 室内ユニットが大きくなりました。

 フル暖だからという説明でした。寒冷地仕様を選んだからです。

 今日は、暖かめの1日で、明日から寒くなるなら、早速ありがたさを実感することになると思います。

ベトナムからの核燃料回収

2017-12-04 10:41:01 | TV・映画
 昨日のBS1スペシャル「極秘指令 ウラン燃料を回収せよ」

 ベトナム戦争のあと、原子炉からウラン燃料を回収し、アメリカに持ち帰る。
 その作業実態がわかったと。

 手作業で燃料棒を取り出すしかないという、大変な作業。
 
 福島第一原発の原子炉とは全く規模が違うんだけれど、それでもすごく大変なことだったようです。

 どんなに安定した運転ができていたとしても、いずれは廃炉となるし、運転する限り放射性廃棄物が出るし、最後の方では「日本の原発でさえ事故を起こしたんだから」というような話も出ていたし、考えさせられることの多い番組でした。

 そんなに大変なら回収せずともいいんじゃないかという見方は無理というか、ソ連が原子炉を手にして、燃料棒のことがわかると、アメリカ独自の技術なのにわかってしまう。それは戦力面での不利になるというような、そんな話も出ていました。


旧優生保護法をめぐる訴訟

2017-12-04 10:35:36 | Weblog
 昨日のS☆1のあとの、報道フロアからのニュース。

 旧優生保護法をめぐる訴訟のことを伝えていました。

 宮城県内の60代女性が、来年1月にも仙台地裁へ提訴するということでしたが、毎日新聞のwebに詳しく出ていました。

 『女性は不妊手術を理由に縁談が破棄された経緯があり、現在も独身』
 
 『女性の代理人弁護士らによると、女性には重い知的障害があり、生理が始まった10代で不妊手術を受けた。しかし、事前に国や宮城県側から手術について説明を受けたり、同意を求められたりした記憶はない』

 養護学校義務化は昭和54年からです。年齢を考えると、就学猶予の対象になっていた可能性もあると思うのですが、そういった経緯も含め、裁判で争われることになるのだと思います。

 経緯に注目したいです。

フォアフット着地の大迫選手

2017-12-04 10:26:22 | 陸上競技・ランニング
 昨日のS☆1、福岡国際マラソンのコーナーで高橋尚子さんが解説していました。

 大迫傑選手の走りは、フォアフット着地だと。
 現在TBSで放送している「陸王」では、ミッドフット着地がテーマというか売りになっていますが、そこにつなげることはできませんね。

 日本では、中山竹通選手がフォアフット着地をしてました。踵は着かないと。
 女子選手では、小林祐梨子選手がフォアフット着地でした。前足部の減りが早いから、シューズの交換が早まるとか。

 一番知りたかった優勝のモーエン選手のことや、MGC参加資格を得た上門選手、竹ノ内選手のことを詳しく知りたかったです。
 中継がテレビ朝日で、そのあたりの関係があるのかもしれません。

小柳ルミ子「星の砂」

2017-12-04 10:17:58 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、
 小柳ルミ子集でした。

 「星の砂」もかかりました。よく知っている歌なのに、作詞作曲を聞いてびっくり。
 作詞:関口宏、作曲:出門英

 発表当時にそのことを知っていたかどうか、全く記憶にないんだけれど、こうして時間が経ってからそのことを知ると、懐かしさの意味が違ってくる感じがします。

 先日見たドラマ「悪の仮面」に出ていた小柳ルミ子さんは、かなりの悪女ぶりで、「瀬戸の花嫁」などの歌手というのと、ずいぶん違うイメージで、多才さをあらためて感じます。

 「星の砂」が竹富島を舞台にしているというのも、行ったことがあるので、とても懐かしさを感じました。