イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

大谷翔平42勝、藤浪晋太郎45勝

2017-12-13 20:42:50 | 野球
 大谷翔平選手のエンジェルス入りが話題になっていますが、同学年で甲子園でも直接対決のあった藤浪晋太郎投手。プロ通算勝利数では大谷翔平選手より上です。

 大谷選手が42勝15敗。 藤浪投手は45勝37敗。負け数の違いは、貯金の多少に関わるので、大谷選手の方が活躍しているようにも思いますが、登板試合数、イニング数は藤浪投手がずっと多くて、その点での貢献度は高いと思います。

 メジャーに行くというのは、投手としてなのかどうか、打者としての部分まで考えられているから、藤浪投手との単純比較はできないんだけれど、個人的には藤浪投手の来シーズンの方がより気になります。

 今シーズン大卒ルーキーでプロ入りした選手たちが、大谷・藤浪と同学年ですし、いい選手がたくさんいるので、来シーズンもその世代に注目したいです。

大隈側の政党

2017-12-13 20:20:45 | TV・映画
 昨日のEテレ「知恵泉」は大隈重信でした。

 早稲田大学の創設者。
 高田明さんがゲストで、もしかしたらJリーグのV長崎が、J1昇格を決めた話が出るかもと思って、大隈重信+αも期待して見ていました。
 
 社長になったことは紹介されたけれど、J1昇格のことは出なくて、まだ決定する前に収録があったのかなぁと思ったり。
 昨日の内容と関係しているように思いました。高田イズムとでも言うのか、何かあって、昇格を決めたんだと思うので。

 それはそれとして、大隈重信公が総理大臣にもなるわけですが、その時の説明が「大隈側の政党」 具体的な政党名は言わないんだけれど、差し障りがある?
 立憲改進党のことだと思うのですが、現在、立憲民主党があるから紛らわしさがある?
 日本史で立憲改進党は習った覚えがあるけれど、それが立憲民主党につながっているということはないはずで、政党という組織より、大隈重信個人にスポットを当てたいからかな?

 大隈重信公は、人間125歳まで生きられる。高田明さんは119歳まで生きることになっていると言い切ってました。ギネスを書き換えるおつもり。

 大隈重信公の演説は原稿がなかったということでしたが、プロットはできているんだと思います。聴衆の反応によって、どのプロットをどう組み合わせて話していくかを決めていたのではないでしょうか。
 一言一句原稿を読んでいる演説が多い昨今ですが、訴求力という点で大隈スタイルが効果大というのはよくわかります。
 きっと下準備はかなり周到にやっていたんじゃないかと想像します。

黒沢怜生五段、棋王戦挑戦者決定戦に

2017-12-13 20:06:39 | 将棋
 将棋の棋王戦。
 挑戦者決定戦は、永瀬拓矢七段と黒沢怜生五段の対戦となりました。
 共に25歳。学年としては黒沢五段が一つ上になります。
 四段プロデビューは永瀬七段が先。
 黒沢五段は、NHK杯の記録係を務めていて、画面に登場した回数はかなり多いです。

 四段になってからの期間を考えると、黒沢五段が挑戦者になったら、話題を集めるように思います。
 ただ、棋王戦のルールは、敗者復活があって黒沢五段はそちらからの決定戦進出。
 2連勝しないと挑戦者になれません。永瀬七段はどちらか一つ勝てば挑戦者となります。

 渡辺明棋王が待ち構える中、年度の最終盤に注目を集めるタイトル戦になると思います。

貴乃花親方らの女装カレンダー

2017-12-13 18:51:02 | その他のスポーツ
 週刊朝日の連載「アイドルを性せ(さがせ)!」(ミッツ・マングローブ)に、貴乃花親方が女装しているカレンダーのことが書かれていました。

 『ひとりでも多くの日本人に検索して頂きたい』とあったから、検索してみました。

 12月4日付けの週刊女性PRIMEに写真が出ていました。
 ミッツさんが紹介するだけのことはあります。
 また、貴乃花親方に近しい親方というのがいろんな記事に出ますが、このメンバーなのかというのもわかります。

 え~豊真将にまで女装をさせちゃうの、という感想も抱きますが、ミッツさんが取り上げているのは、貴乃花親方だけで、他の親方に関するコメントはありません。
 寺尾もいて、錣山部屋が貴乃花一門ということなのでしょう。豊真将も錣山部屋付きの立田川親方です。

 カレンダーはかなり早い時期に準備をすると思うので、今回の騒動が起きる前に撮影したのではないかと推察しますが、タイミング的に話題となるのはまずいような気もします。

 女装が悪いわけではないし、ミッツさんも現役時代の貴花田以来ずっと見てきた世代としての感情移入について書かれています。
 でも、大相撲の親方が女装しているカレンダーというのが何を意味しているのかは、全く不明で、笑ってしまうね…という話題作りでもないような、よくわからないけれど、検索してみてよかったです。

違う商品が届いた!?

2017-12-13 11:30:04 | 雑感
 今朝、宅配便が届いて、自宅宛てにしたお歳暮なんだけれど、いつもと大きさや箱の形が違うなぁと思いました。
 いつもは冷凍なのに、冷蔵だし…。

 開封した妻が、「しまった!!!」

 イオンで複数注文したんだけれど、送付先と商品が違ってしまったのです。
 注文の際の控えを確かめてわかりました。
 それはそれでしかたないんだけれど、重大なことを発見。

 自宅宛てのものは熨斗なし。あとで、別包装して届けるので。
 商品が違ったということは、熨斗なしが直接配達の家に届いてしまったということで、「大変だぁ!!!」

 先方に届いたかどうかはわからないけれど、夜、お詫びと事情を説明しようということに。

 「ちゃんと確かめたんだけれど、気付かなかった…」と妻。
 インターネットで注文した方が、自宅でゆっくり確認できるんだけれど、「10%オフだから」という理由でイオンに。
 
 Face to faceが最善とは限らないようです。

ロシア選手のオリンピック参加

2017-12-13 11:21:24 | その他のスポーツ
 平昌オリンピックにロシア選手が参加できるようです。

 ドーピング違反がないという大前提があるわけですが、その確認はどうするのでしょう?

 夏のオリンピックは筋肉増強のような瞬発系が多いように思いますが、冬は持久系かな…。EPOが話題になったこともあるし。

 Sputnik日本のHPには、
 『中立の立場で参加することを支持するとしたロシア・オリンピック会議の決定を支持した』という記述があります。

 中立という言葉は、世界陸上にも使われていて、それと同じような参加形態になるのでしょうか。

 フィギュアスケートのように注目選手もいるわけで、参加の有無は大きな違いがあると思いますが、開催が迫っている中、選手は調整や気持ちの持ちようが大変なんだろうと思います。

インシデント incident 出来事

2017-12-13 11:12:13 | Weblog
 昨日のNHKニュース7で、新幹線の重大インシデントというのが伝えられました。

 またまたカタカナ語。
 何となく意味はわかるけれど、どうしてカタカナ?
 事故はだめなんでしょうね。事故は起こしてないから。

 incidentをニューセンチュリー英和辞典で調べたら、「出来事」 物事をはっきり言いたくないケースに使われるようです。

 子供の頃、街の商店街にお菓子を量り売りしているお店がありました。パッケージできない商品を扱っていました。
 ブルボン・ルマンドはそこで買っていました。断然安価なので。おせんべいもいろいろありました。
 そこのご主人が「なんでカタカナにするんだろう。セレモニーなんて、式典の方がずっといい言葉なのに」そんな話を子供(中学生頃かな)にするのも面白いと思いますが、70年代にはカタカナ語がかなり入りこんでいたんだと思います。
 
 その都度、調べて確認するのが何よりだと思いますが、追いつかないなぁという昨今です。

青学大出身選手のマラソン記録

2017-12-13 09:55:50 | 陸上競技・ランニング
 17日の防府読売マラソン。
 GMOアスリーツの一色恭志選手が招待選手となっています。
 自己ベストは2時間11分45秒。

 青学大のエースとして活躍し、マラソンも日本代表に名乗りを上げるだろうと期待されていましたが、その点ではまだ成果を出せず。

 青学大出身選手のベストは2時間10分02秒。出岐雄大選手が出した記録。

 防府読売マラソンも、サブテンの優勝記録が出るようになったから、一色選手も優勝争いに加わり、サブテン達成という可能性十分あると思います。

 しかし、MGCを考えると、防府読売マラソンは対象大会ではありません。
 東京マラソンを目指すのかと思っていたのですが、防府を走って東京も走るというパターンなのでしょうか?
 その場合は、サブテンまでは目指さないペース設定にするのかもしれません。

 藤原新選手、川内優輝選手がいるんだけれど、優勝候補としては一色選手も当然挙がってくると思うので、走りに注目したいです。

奥村チヨ、恋の三部作

2017-12-13 09:45:24 | TV・映画
 昨日のBSジャパン「あの年この歌」は1967年。

 黛ジュン、小川知子、奥村チヨで東芝三人娘。知りませんでした。
 1967年は小学校の中学年で、リアルタイムで聞いた記憶もあまりありません。

 奥村チヨ「終着駅」が1971年で、そちらがわかって「恋の奴隷」も奥村チヨのヒット曲として覚えたような気がします。
 でも、「恋泥棒」「恋狂い」と続いて恋の三部作。それは覚えがありません。

 言葉も、現在だと過激すぎるというか、たぶん紹介しにくいものになってきてると思います。
 
 高石ともやさんの「受験生ブルース」の歌詞に、『マージャン狂いの大学生』と言うのがあるけれど、今だったら歌詞にしにくいような気がします。
 もっとも「野球狂の詩」(水島新司)や、「釣りキチ三平」(矢口高雄)といった漫画は今でも普通に販売されているし、そんなに気にするものではないかもしれませんが、これからの新作であったら、きっと気になる言葉になるんだと思います。

 番組では、そういう言葉のこだわりより、男性と女性の立場というのか、社会の位置付け的な話がちょっと出ていました。

稲垣潤一「バチェラーガール」

2017-12-13 09:25:55 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、
 大瀧詠一作品集でした。

 聴き逃すまいと意識していたからか、3時ちょっと前に目が覚めました。
 「さらばシベリア鉄道」は、もしかしたら本人が歌ったセルフカバーバージョンがかかるかとも思っていましたが、太田裕美バージョンでした。もちろん、そちらも大好きです。
 編曲は太田裕美の時には萩田光雄、セルフカバーは多羅尾伴内(つまり本人)。
 冬の午前3時台にはぴったりすぎるくらいに、はまっていました。

 稲垣潤一「バチェラーガール」もかかって、そうだったのか!という感想。
 松本隆、大瀧詠一コンビで、編曲が井上鑑。
 バチェラーは雑誌があって、何だかちょっと恥ずかしい感じがしていたんだけれど、bachelorを調べてみたら、独身男性の意味。
 雑誌とのつながりは納得できるけれど、バチェラーガールとなると、ちょっと意味がわからないような…。大瀧詠一作品集で、作詞には関係ないですね。