イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

幻の大間鉄道

2018-10-12 08:57:53 | TV・映画
 今朝BSプレミアムで放送していた「新日本風土記」
 下北半島でした。

 幻の大間鉄道。
 大湊から大間まで。

 戦時中のことで、完成せず。資材はビルマなど南方戦線に運ばれたと、遺構となった鉄橋のそばの床屋さんで話していたご老人。実体験に基づく話のようです。

 遺構だとしても鉄橋がある風景は見応えあるとも言えるけれど、いずれは取り壊さないといけないのでしょうね…。
 たぶん、建設から80年近く経つはずで、大丈夫?
 一度も使われず、自然に朽ちるのを待つこともできないと思うし、今でいう「レガシー」にもなれないと思うんだけれど、そういう建築物が国内にあれこれあるのかもしれません。

軟式野球ボールの規格

2018-10-12 08:38:22 | 野球
 朝日新聞デジタルに、軟式野球のボールが2つの規格に統合されると出ていました。

 M号とJ号。
 M号は一般と中学生、J号は小学生。

 子供の頃の軟式球はA号でした。
 主にキャッチボールをしていた程度です。
 それよりちょっと大きなボールがL号で、Largeを意味していたのかどうかはわからないけれど、イメージ的にはそう思っていました。
 
 関連はないけれど、オーディオテープでエルカセットというのがありました。Lカセットだと思っていましたが、ELCASET。そうだったのか、大きいからLカセットという単純な話ではなかったんですね。

 軟式野球のボールは、L号はA号より大きくて、中学の野球部が村の教育委員会チームから練習試合を申し込まれたとき、ボールをどうするかという問題がありました。
 中学生が慣れないL号を使うのは大変だからと、A号にしたような記憶ですが、もしかしたら、中学生が守備の時はA号で、大人が守備の時はL号にしたかも……。ピッチャーが違うボールを使うとまずいということから。定かな記憶ではありません。

 これからは、そういうことなく、中学生が大人と練習試合をするにしても、ボールはM号。中学生はちょっと大きなボールということになるのでしょうが、慣れてしまえば大丈夫なのでしょう。