一昨日、BSテレ東で放送していたドラマ「嘘の証明 犯罪心理分析官 梶原圭子」
片平なぎささんと田口浩正さんのあたたか~いご家庭がとっても魅力的ではありますが、そこでも圭子の心理分析は働いてしまいます。
それくらいプロフェッショナルなスキルを持っている梶原圭子。
捜査の際にも、どんどん嘘を見抜いてしまう、逆に真実であることもわかる。
それで事件が解決していくのは、現実もそうであって欲しいなぁと思う反面、今は、嘘がいいことなのか悪いことなのか、わからなくなっているような実情。
加計学園の理事長は、「あれは嘘でした」と堂々といって、それがまかり通ってしまったような現状です。
梶原圭子さんがいたら、「嘘でした」と言ったことが、真実か嘘か見抜いてもらいたいところですが、どんな人でも話の流れを考えたら、「嘘でした」が「嘘」と判断するんじゃないかと思います。
文書が改ざんされるというのも嘘を書くということかもしれないし、データが改ざんされたとか、国会に提出された資料のデータが嘘だったとか、でも、それらが一体どれくらい責められているのか、あるいは、嘘に対してどれくらい後ろめたさを感じているのか。良心の呵責はないのかと問われても、平然としているケースもあるし、嘘って何なんでしょう?
ということを考えると、「嘘の証明」は、わかりやすくて面白いドラマでした。
片平なぎささんと田口浩正さんのあたたか~いご家庭がとっても魅力的ではありますが、そこでも圭子の心理分析は働いてしまいます。
それくらいプロフェッショナルなスキルを持っている梶原圭子。
捜査の際にも、どんどん嘘を見抜いてしまう、逆に真実であることもわかる。
それで事件が解決していくのは、現実もそうであって欲しいなぁと思う反面、今は、嘘がいいことなのか悪いことなのか、わからなくなっているような実情。
加計学園の理事長は、「あれは嘘でした」と堂々といって、それがまかり通ってしまったような現状です。
梶原圭子さんがいたら、「嘘でした」と言ったことが、真実か嘘か見抜いてもらいたいところですが、どんな人でも話の流れを考えたら、「嘘でした」が「嘘」と判断するんじゃないかと思います。
文書が改ざんされるというのも嘘を書くということかもしれないし、データが改ざんされたとか、国会に提出された資料のデータが嘘だったとか、でも、それらが一体どれくらい責められているのか、あるいは、嘘に対してどれくらい後ろめたさを感じているのか。良心の呵責はないのかと問われても、平然としているケースもあるし、嘘って何なんでしょう?
ということを考えると、「嘘の証明」は、わかりやすくて面白いドラマでした。