イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

嘘っていいこと悪いこと?

2018-10-21 20:39:50 | TV・映画
 一昨日、BSテレ東で放送していたドラマ「嘘の証明 犯罪心理分析官 梶原圭子」

 片平なぎささんと田口浩正さんのあたたか~いご家庭がとっても魅力的ではありますが、そこでも圭子の心理分析は働いてしまいます。

 それくらいプロフェッショナルなスキルを持っている梶原圭子。
 捜査の際にも、どんどん嘘を見抜いてしまう、逆に真実であることもわかる。
 それで事件が解決していくのは、現実もそうであって欲しいなぁと思う反面、今は、嘘がいいことなのか悪いことなのか、わからなくなっているような実情。

 加計学園の理事長は、「あれは嘘でした」と堂々といって、それがまかり通ってしまったような現状です。
梶原圭子さんがいたら、「嘘でした」と言ったことが、真実か嘘か見抜いてもらいたいところですが、どんな人でも話の流れを考えたら、「嘘でした」が「嘘」と判断するんじゃないかと思います。

 文書が改ざんされるというのも嘘を書くということかもしれないし、データが改ざんされたとか、国会に提出された資料のデータが嘘だったとか、でも、それらが一体どれくらい責められているのか、あるいは、嘘に対してどれくらい後ろめたさを感じているのか。良心の呵責はないのかと問われても、平然としているケースもあるし、嘘って何なんでしょう?

 ということを考えると、「嘘の証明」は、わかりやすくて面白いドラマでした。

COROLLA TOURING SPORTS、全長4,653mm

2018-10-21 20:28:43 | 自動車
 パリモーターショーに出品された、COROLLA TOURING SPORTS。
 カローラスポーツのワゴンバージョン。

 フィールダーと似ている感じもするし、日本で発売しても人気が出そうな感じもしますが、全長4,653mm。
 それってもうカローラではない…。

 シビックが、シビックでなくなったというか、いわゆる大衆車として競っていた、カローラやシビックが、名前は使っていても、カテゴリーとしては別な所に行ってしまった感じがします。
 
 現行のカローラアクシスとカローラフィールダーは、まだ歴代カローラのポジションをある程度意識していると思うけれど、カローラスポーツは別。
 COROLLA TOURING SPORTSが日本で販売されるとしたら、どういう名称になるのでしょう?

西武・森出場も敗退

2018-10-21 20:20:57 | 野球
 昨日のサタデースポーツで、アクシデントのシーンが出ました。

 クライマックスシリーズ、西武とソフトバンクの試合。

 デスパイネ選手のフォロースイングが西武・森捕手の左手を直撃。
 途中交代となりました。

 試合後の検査で打撲。今日の試合は、当日になってから決めるということでした。

 NHKニュース7で、西武敗退と伝えられて、出られなかったのか…と思いました。 でも、スポーツナビで出場成績を見たら、スタメンマスクで最後まで出場。
 バッティングは5回裏にライトへのタイムリーヒットあり。
 支障なしとは言えないのでしょうが、フル出場したのだから、そういう意味では大丈夫だったのでしょう。

 西武は野手の交代なし。それで5点とっているんだから、西武らしさは出ていると思うけれど、6点とられては負けちゃう…。
 秋山、源田、浅村、山川、栗山、外崎、中村、森、メヒア。
 このオーダーで戦う日本シリーズ見たかったです。とても残念です。

県駅伝、上越が優勝

2018-10-21 20:10:45 | 陸上競技・ランニング
 今年から1日開催となった、新潟県駅伝。
 新潟日報モアで記録速報を見たら、上越の優勝でした。
 本命といえる存在だったから、その点では予想通りなのですが、2位の糸魚川がすごいです。区間賞4つ。上越の区間賞は2つ。
 もちろん、区間賞の数を競う競技ではないですし、区間賞なしで優勝という結果も、しばしば起こります。
 
 通過順位が書いてないのですが、アンカーの区間賞が上越・朝賀選手。
 2位糸魚川のアンカー戸田選手とのタイム差は、3分44秒。総合記録のタイム差は、3分38秒。ということは、アンカーにタスキがわたる時点では、糸魚川が先だったということですね。

 6秒前に糸魚川が出て、上越・朝賀選手が追いかける。どんな展開だったかわかりませんが、6秒差ならばすぐに追いついて、並走したかもしれないけれど、一気に勝負をつけたのかもしれません。

 アンカーで大接戦があるかもと予想しましたが、そこまでの接戦にならずとも、アンカー勝負にはなったということでしょう。

 3位新潟中央、4位小千谷、5位十日町。6位見附はやや意外。1区22位というのが響いたのかもしれません。

藤田菜七子騎手、モズワッショイでメインレース勝利

2018-10-21 18:58:44 | その他のスポーツ
 今日の新潟11R、北陸ステークス。

 藤田菜七子騎手が乗ったモズワッショイが勝ちました。
 単勝7番人気。単勝で1,730円の高配当。
 
 先頭をうかがうも、ラズールリッキーが並びかけてきて、前に行かせ追走。

 直線に入って、先頭に立つも、プレシャスエースが追い込んできました。そこを粘って逃げ切り。
 馬も騎手もよく頑張ったという実況がありました。

 藤田菜七子騎手、やはり新潟との相性よさそうです。

フィエールマン、4戦目で菊制覇

2018-10-21 18:51:42 | その他のスポーツ
 菊花賞は、フィエールマンが勝ちました。
 名前に聞き覚えがなかったです。

 それもそのはず、4戦目。キャリア最少記録更新と紹介がありました。
 前走がラジオNIKKEI賞で2着。その時の勝ち馬はメイショウテッコン。
 C.ルメール騎手は今年の重賞17勝。GⅠは5勝目。騎手で選べ!!のパターンだったのでしょうか…。

 「NSTみんなのKEIBA」では、星政彦さんがグロンディオーズ、鈴木淑子さんがグローリーヴェイズと前走を新潟のレースで勝った馬を本命に。
 しかし、前走新潟勝ちの馬で一番上位は、ユーキャンスマイルでした。3着。10番人気で3着は、やはり武豊騎手のうまさなのかもしれません。

区切りよく47分30秒

2018-10-21 18:28:22 | 陸上競技・ランニング
 寺泊シーサイドマラソンの10kmを走ってきました。

 60代の初レースは47分30秒でクラス12位。
 1km平均にすると4分45秒ペース。何とも区切りがいい…。
 好天が何よりでした。

 5時半。晴れました!!


 駐車場は濡れていて、水たまりもありました。


 海を背にスタート。



 妻のいとこも参加してました。



 ゴールまで残り100m弱。


 帰り道、佐渡がきれいに見えました。


 夕方6時過ぎ、月がきれい。月齢12.3。
 

 今年の参加賞はタオルではなく、ランドリーポーチでした。