週刊ベースボール11月30日号に、
ロバート・ホワイティング氏が、
イチローと松井秀喜について論じていると知り、読んでみました。
松井選手がワールドシリーズでMVPを獲得した後の記事であり、そのことが大きく論じられていますが、二人のメジャーリーガーの足取りも考察しています。
一番端的に、両者を表現したのは、
Q.個人タイトルは持っていないけれどワールドシリーズMVPに輝いた松井選手と、チャンピオンになっていないけれど、個人タイトルやメジャー記録を持っているイチロー選手。選手としてどちらが幸せだと思われますか?
A.両者とも幸せ。イチロー選手は記録に残り、松井選手は記憶に残る。
それは、私も感じたことでした。
イチロー選手の9年連続200本安打は、待ちこがれていたもの。
松井選手のMVPはサプライズ的。
そして、一気に松井選手の活躍ぶりが逆転したように感じました。
でも、今年の3月、WBCで見たイチロー選手のヒットも間違いなく、記憶に残り、語り継がれるもの。
ロバート・ホワイティング氏が言うように、どちらも幸せで、どちらもファンに感動をもたらしてくれました。
すごい1年だったなぁと、あらためて思います。
ロバート・ホワイティング氏が、
イチローと松井秀喜について論じていると知り、読んでみました。
松井選手がワールドシリーズでMVPを獲得した後の記事であり、そのことが大きく論じられていますが、二人のメジャーリーガーの足取りも考察しています。
一番端的に、両者を表現したのは、
Q.個人タイトルは持っていないけれどワールドシリーズMVPに輝いた松井選手と、チャンピオンになっていないけれど、個人タイトルやメジャー記録を持っているイチロー選手。選手としてどちらが幸せだと思われますか?
A.両者とも幸せ。イチロー選手は記録に残り、松井選手は記憶に残る。
それは、私も感じたことでした。
イチロー選手の9年連続200本安打は、待ちこがれていたもの。
松井選手のMVPはサプライズ的。
そして、一気に松井選手の活躍ぶりが逆転したように感じました。
でも、今年の3月、WBCで見たイチロー選手のヒットも間違いなく、記憶に残り、語り継がれるもの。
ロバート・ホワイティング氏が言うように、どちらも幸せで、どちらもファンに感動をもたらしてくれました。
すごい1年だったなぁと、あらためて思います。
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