イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

三重、宮城同タイムで8位と9位

2020-01-19 20:05:42 | 陸上競技・ランニング
 都道府県対抗男子駅伝。

 入賞争いがゴール直前まで。
 逃げていた三重の塩澤稀夕選手を、追い込んだ宮城の村山紘太選手。
 並んでゴールと見えたけれど、宮城が8位と画面下に表示が出ました。実況でも宮城が8位を確保したと。

 しかし、上位チームの順位変動がグラフで表示された時には、三重が8位。
 速報では宮城が8位とお伝えしましたが、三重が8位入賞でしたと。

 陸上競技の場合、体の一部ではなく、トルソーが通過した時点での順位。
 そのためには、写真判定かまたは、手動計時の時代のように決勝審判員が必要なんだけれど、今回はどういう方法で順位が決められたのでしょう?

 計測チップは使っているでしょうから、それだと秒以下の数字も出ているのかな?
 2時間18分50秒が両チームのゴールタイムですが、100分の1秒までのデータがあるのかな?
 または、写真判定とは違うけれど、真横からのビデオ映像があるとか。

 他には同タイムがないのかなと、大会HPで成績一覧を見たら、19位東京、20位滋賀、21位鹿児島が同タイム。2時間20分28秒。
 そこはどんなふうになだれ込んだのか、ちょっと覚えてないです。
 録画したのを見てたんだから、調べてから消去すべきだったなぁと、残念になりました。


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