今月の14日に行われた、新潟県のマスターズ陸上。
優勝タイムを見ていると、年齢を超えた素晴らしいものを感じます。
例えば男子1500m 65歳以上
1位 須田八郎 5.02.98(大会新)
例えば男子5000m 75歳以上
1位 田平貞夫 26.19.53(大会新)
1500mで5分を切るというのは、年齢・性別に関わらず大きな目標になる記録。
それが、65歳以上でも挑戦可能と示してくれます。もちろん、須田選手の活躍・努力は今までも各種大会で発揮されていて、誰でもが可能ということではないでしょう。
また、55歳以上では
1位 中瀬博夫 4.51.70
と、素晴らしい記録。なのに、これでも大会新ではないという、そのことがもっと驚きです。
5000mの田平選手の記録もすごいと思います。
1km5分ちょっとのペースで5kmを走りきるというのは、これまた市民ランナー他の大会を見れば、なかなか大変なことがわかります。
それを75歳以上で成し遂げています。
それ以外にも、たくさん好記録はあります。
そして、これが新潟県の大会なのですから、全国大会となれば、より高いレベルの記録が出てくるはず。
本当に、人間の可能性の大きさを感じます。励みにしたいです。
優勝タイムを見ていると、年齢を超えた素晴らしいものを感じます。
例えば男子1500m 65歳以上
1位 須田八郎 5.02.98(大会新)
例えば男子5000m 75歳以上
1位 田平貞夫 26.19.53(大会新)
1500mで5分を切るというのは、年齢・性別に関わらず大きな目標になる記録。
それが、65歳以上でも挑戦可能と示してくれます。もちろん、須田選手の活躍・努力は今までも各種大会で発揮されていて、誰でもが可能ということではないでしょう。
また、55歳以上では
1位 中瀬博夫 4.51.70
と、素晴らしい記録。なのに、これでも大会新ではないという、そのことがもっと驚きです。
5000mの田平選手の記録もすごいと思います。
1km5分ちょっとのペースで5kmを走りきるというのは、これまた市民ランナー他の大会を見れば、なかなか大変なことがわかります。
それを75歳以上で成し遂げています。
それ以外にも、たくさん好記録はあります。
そして、これが新潟県の大会なのですから、全国大会となれば、より高いレベルの記録が出てくるはず。
本当に、人間の可能性の大きさを感じます。励みにしたいです。