200mの専用走行路

　市報にいがたにバスの専用走行路の社会実験について説明が出ていました。

　11月5日から13日の実施。
　市報にいがたは毎日曜の発行だから、実験前最後の日曜日に配布。
　仮に、問題点指摘があったとしても「もうこのままやるしかないんだから」と突っぱねるしかない日程での配布。

　計画に従いなさいという、いつものやり方。
　
　閑話休題、篠田市長は泉田前知事と市長会の対立について、市長会側にも問題があったとコメントしたようです。森民夫氏が当選してたら、そんなこと言いっこないでしょうね。泉田降ろしに成功して、森知事誕生のつもりが、そうならなかったから、主張の変更。ずるいなぁ。

　話戻って、市報にいがたの専用走行路の図を見て、距離を調べてみました。
　約200m。
　バス停は1ヵ所。

　それで一体何がわかるというのでしょう?
　実験はうまくいきました。じゃあ、専用走行路を萬代橋ライン全部に設置しましょう、というのかな?
　事故があったら大変ですが、おそらくそれはないでしょう。200m区間で誘導員も配置されて、そのバス停の利用者もそれほど多くはないと思うので。
(多くなくても不便や怖い思いをしたら、大きな問題ではありますが)

　渋滞が起きる可能性もありますが、東大通りの交通量は以前より減っているのでは?
　だから、大きな影響はないと考えているんじゃないかと推測。

　11日に定期通院があって、帰りにそのコースを通る(徒歩)こともできるんだけれど、たぶん、そちらに行かず最短コースを歩くと思います。
　なにぶん、事故が起きないことだけは強く願います。

五十嵐圭、今日は17得点で稼ぎ頭

　Bリーグ、アルビレックスBBは富山に快勝。
　リージョンプラザでの連戦で白星2つ。

　五十嵐圭選手が18得点と活躍。
　ガードナー17得点、チャップマン11得点なので、今日は五十嵐選手が稼ぎ頭。
　喝采、大声援を浴びたことでしょう。

　中地区3位は変わらず。
　3位だとワイルドカードでチャンピオンシップに進出する可能性はあるけれど、当然2位以内で進めれば何より。
　　
　どんどん調子を上げていって欲しいです。

モーリス強かった!

　天皇賞はモーリスが見事な末脚。
　やっぱり、という感じでした。

　何がやっぱりか?　まずはR.ムーア騎手。
　昨日も好調でした。
　2着もM.デムーロ騎手が乗ったリアルスティールで「外国人騎手」に注目というポイント。

　もう一つのやっぱりは、うまわんの予想がはずれるというパターン。
　以前は、マー君予想がかなり当たっていた気がするんだけれど、今回はアンビシャス。4着。
　こじるり期待の牝馬ルージュバックは7着。
　「武豊ですから」という田中裕二さんのエイシンヒカリは12着。
　なかなかねぇ…。


　新潟開催は今日が最終日。
　GⅠも来週はなくて、再来週がエリザベス女王杯。
　そこからまたGⅠが続くので、今度はばっさばっさと当たるんじゃないかなぁ。

サハリンの先住民

　一昨日BS-TBSで放送された「遙かなるサハリン紀行」

　以前、見たことあるのですが、今回も新鮮な気持ちで見ることができました。

　先住民族のことが、印象的でした。

　サハリンアイヌ、ウイルタ、ニブフと3つの先住民族がサハリンを3つに分けた形で住んでいたという図示でした。

　現在の国境のようなものはなかったのだと思います。
　「国」という考え方もなかったのかもしれません。

　日本とロシアが関わったことで、移転を余儀なくされた人たちがたくさんいるようです。

　番組のテーマは間宮林蔵が海峡を確かめたそのこと。
　その時に、先住民族が協力してくれたのですが、もっと深く知りたいと思いました。

　旅行プランを調べてみたら、稚内からサハリンへは船で行き、コルサコフの港に着いて、ユジノサハリンスクのホテルで宿泊。

　中村雅俊さんたちが旅をしたので考えると、ほんのちょっとした南の部分だけ。
　間宮海峡まで、そして北端までははるか彼方。

　サハリンの広さが圧倒的なものに感じられました。

スバルのマークでのっぺりしたリアスタイル

　妻が昨日、
　「のっぺりしたリアスタイルでとってつけたように大きなスバルマーク」の車を見たと言って、何だろう?と思っていたら、Fujiの駐車場で、
　「これ!!」

　なるほど。確かに。
　駐車場にあったのはbB。
　スバルはデックス。
　もとはダイハツのクーで、そういう意味では3兄弟。

　その後、スバルのコンパクトはラクティスの兄弟車でトレジア。
トレジアの方がCMも頑張ってたように思います。玉山鉄二さんが出ていて。
　でもやっぱりスバルファンは、スバルが作ったコンパクトカーを求めているだろうなぁと思います。
　もう出せないのでしょうね…。

スタッドレスタイヤを注文

　ソリオのスタッドレスタイヤを注文。

　タイヤのFuji。
　
　昨日ネットでホイールをチェックして、タイヤはアイスガード。

　第一希望のホイールは自宅配送になるというのでやめて、第二希望のホイールにしました。
　デザインの違いと、カラーの違い。
　第一希望はシルバー。第二希望はメタリックシルバー。

　価格はネットと同じと言うことでしたが、工賃が入り、バルブのオプション、窒素ガスの充填と勧められると、Noがいいにくいのもあり、予定の額よりは高くなりました。

　11月6日以降の取り付け。
　それまでは雪は降らないと思うけれど、
　「当店は予約制がないので、来た順番に取り付けます」
　ということで、雪が降りそうになる前に行かないと待ち時間が増えますよ、という話でした。

シートを持ってドライバーの交代

　昨日の夜BSフジで放送されたWEC。
　富士での開催。

　ドライバー交代の場面。
　何かを持っていると思ったらシートでした。

　これがまた簡単に外せて、簡単にセットされていました。
　軽そうに持っていたから、軽いんだと思います。

　耐久性とかクッション性とか、そういうのは全く関係なくて、1レース分で確実にフィットするものが作られているのだと思います。

　ただし、これが最後のピットイン。ドライバー交代という場面では、そのまま乗り込むシーンもありました。
　ほんの数秒でも、ピットインの時間を節約して、予選のようにタイムアタックしたいという、そんなケースだったのかもしれません。もしかして、ドライバーが全く同じ体型でシート交換しなくてもいいというケースだったのかもしれませんが…。

　耐久レースは見どころがたくさんありそう。
　ダイジェスト版であるのが惜しいです。

竜王戦の翌日だったのか…

　昨日のウイニング競馬。
　渡辺明竜王が出演していました。
　競馬中継ですから、生放送。

　競馬好きの渡辺竜王が競馬場にいてもおかしくないし、テレ東が呼んだのかもしれないし、そのあたりはわからないけれど、基本的に対局は土日に行われないから、普通のことだと思って見ていました。

　でも、実は竜王戦の翌日だと知って、ちょっとビックリ。
　特に負けていたから、かなりビックリ。

　もちろん、タイトル保持者といえども、勝ったり負けたりが普通のことで、負けた翌日にまでそれを引きずるようではプロではないのでしょう。
　それにしても、そんなことは全く顔に出さずに予想をボードに書き込んでいました。

　確か、当たったのもあったんじゃないかな。

　竜王戦、第7局が南魚沼市の龍言。
　1勝1敗となって、それが3勝3敗という展開になれば、龍言で決着。
　そこまで熱戦が続いて欲しいです。

高校駅伝女子、3区4区の合計タイム

　新潟県高校駅伝。
　新聞での予想では、新潟明訓の連覇が続くか、追う新潟商や開志国際はどうかという内容でした。

　明訓は連覇を逃して、5位。
　こうなると新聞の書き方は厳しくて「一度も先頭に立つことなく」というようなことに。
　
　3区と4区の合計タイムに注目すると、明訓も層の厚さをいかし、健闘していたことがわかります。
　上位5校の3区と4区の合計タイム。
　新潟産大附属　21分17秒
　十日町　22分50秒
　開志国際　21分38秒
　新潟商　21分35秒
　新潟明訓　21分30秒

　出走する5選手の区間配置を考えた時、3区と4区はいわゆる「つなぎの区間」と考えざるを得ないというのが多くのチームだと思います。
　全国大会で活躍するチームは、この区間にもエース級を投入できます。

　その点では、新潟産大附属が一昨日のレースで他チームに差をつけることができ、5区のヴェロニカ選手にうまくつなげたのがわかります。
　そして、産附と13秒としか違わない新潟明訓はやはり層の厚さが感じられます。

　十日町がちょっと差をつけられているのは、ベストメンバーを組めなかったからだと思います。おそらく1分は違っていたはず。

　全国大会で勝負するには、この2区間合計で20分を切るのが最低条件。
　新潟県の最高記録は97年都大路で新発田商が出した2時間11分24秒(21位)。この時の3区4区合計が20分12秒。
　県内チームでも可能なことだと言えるでしょう。
　
　長距離選手を5人以上揃えるのは簡単なことではないんだけれど、各チームがこれからどんどんレベルアップするのを期待しています。

BBラビッツ完敗

　Wリーグ、BBラビッツ。
　昨日はリージョンプラザ上越で、富士通と対戦。

　男子のBリーグと同日開催。

　85:54でBBラビッツ完敗。
　
　小松さやか選手の出場停止もあって、10人での戦い。
　出岐奏選手が32分とエースの責任。
　他はかなりタイムシェアができてます。たぶん、そうするしかないのだと思います。

　小松さやか選手の交通事故に関しては、昨日の地元紙に詳しく出ていました。
　接触事故で、どういう形かよくわかりませんが、警察へ連絡せずにその場を離れたと。
　夜になって出頭。
　
　たぶん相手の方とは話をしたんじゃないかとは思います。ひき逃げや当て逃げとは書かれていませんから。

　小松選手自身は、事故を起こしたことでパニック状態になって…というようなことが書かれていました。
　
　今春、妻が交通事故に遭って、その状況はかなりわかる気がします。
　電話をかけてきた妻は動揺していたし、現場検証の時にも緊張していました。
　ただ、警察の方は丁寧で、高圧的なこともなく、あくまで事実確認をきちんとするということに徹していました。
　
　小松選手の場合も、すぐに警察に連絡する。加入している保険会社に連絡する。そして、所属先に連絡する。それをこなせば、仮に何らかの過失があったとしても、それを反省すれば、今回のような処分にならなかったと思います。

　この先、どうなるのか。
　無期限だからどこかで解除するのか、そのまま退団という方向に進むのか…。
　気がかりなところです。