みなさん、こんにちは
今日の結論からいうと
木の迫力 仕上がりと違う姿の現場は面白い
そして 見えないところほど大事
現在建築中の長野県朝日村新庁舎を見学してきました
朝日村村産材にこだわった庁舎で、
玄関ポーチ ホールには、
田中製材所も少しお手伝いさせていただいた樹齢300年と160年の檜が、出迎えてくれます
構造材には、柱梁はもちろん、厚板、壁柱としても
村産材カラマツの集成材を多く使い、見応えがありました
使い方、見せ方、空間構成もうまく、
シンプルな連続性を持った空間が演出されています
足場とあいまって、このタイミングでしか見れない鉄と木の共演
壁や天井にも仕上がりとして様々な村産材が使われるそうですが、
隠れてしまう前に、どういう構造でどう木が使われているか、
どのようにサッシや電気設備など納まっているか
現場見学は非常に面白いです 色々発見もありました
また見えないところがしっかりしているかどうかが、
その建物の性能全てに関わってきます
みなさんも、住宅など現場を見る機会があったら、
ぜひ参加されてはどうでしょうか 色々わかると思います
ちなみに弊社の現場は、タイミング合えばいつでも見学可能です
お問い合わせください
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます