心が折れた時、人は「木」を求める
みなさん、こんばんは
先週末は、私が長野県会団長を務めさせていただいた
日本木材青壮年団体連合会の、全国会員東京大会が行われました
前夜祭には復興大臣の吉野正芳先輩がいらしてお話する機会がございました
福島選出の大臣、大震災の仮設住宅は、木造が人気だそうです
復興住宅も現在、木造の集合住宅が作られているそうです
なぜ、「木」なのか
「大震災でみんな心が折れた。そういう時は木を求めるんだよ。」
とおっしゃられていました
材木屋を続けてきたものとしては、感慨深いものがありました
その木をバランスよくうまく使うことは、私どもにかかっています
佇まい良く、肌触り良く、居心地良い住まいを作る
改めてそう考えております
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