皆さんこんにちは。
先日夜もストーブを焚いたのですが、
なぜか、火を見ていると、その場に居続けてしまいます。
周りの電気を落とすと、より一層、落ち着きます。
電気が、石油が、ガスがない時代、
この火で人類は暖まっていた。
また、その光で生活していた。
今のような活動的な夜はなかったと思います。
そんな、時代と時間に想いを馳せました。
今の照明をつけすぎる生活に異議を唱える方もいますが、
その考え方も、納得できる瞬間です。
昔、人は火の光で人と話し、眠くなったら寝る。
火はそんなところからも、
本能的に落ち着きを与えてくれるのかもしれません。
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