皆さん、こんばんは。
今日、yahooを開いたら、画面がピンク。
10月1日は、ピンクリボンの日。
知っている方もいると思いますが、
ピンクリボンとは、乳がんの撲滅、
検診の早期発見を推進するための世界規模のキャンペーン。
まずは、yahooの画面がピンクで、「なんだ?」と思った自分がいて、
yahooのトップ画面の影響力の大きさを改めて感じました。
そして、「がん」。
乳がんではありませんが、私も父親をがんで亡くしています。
その時から、医療のことに関して、特に「がん」に関して、
非常に敏感になったような気がします。
病院や医師の先生方の捉え方も変わりました。
「健康が第一」
よく言われますが、その言葉も、他人事から自分事に変わったように思います。
また、人は一人で生きていけないと言うことは、
自分を必要としている人もいるということです。
健康は自己の問題だけではなく、周囲にも影響を及ぼします。
「一人の体じゃない。」
最近体調を崩したりして周りに迷惑をかけたとき、
つくづく感じました。
その「健康」に対して、
直接的に治療や予防をするということもありますが、
建築・住宅というものは、いい環境・いい暮らしを通して、
間接的に人を健康にできると考えています。
あたりまえのことかもしれませんが、
これを意識しているかしないかによって大きな違いはあると思います。
話を戻すと、
健康診断や病院に行くことを嫌がる人もいますが、
私は安心するために病院に行こうと思っています。
医学の進歩は著しく、早期発見、早期治療で、
かなりの確率で直ると聞いております。
自分と周りの人たちのためにも、
「健康は第一」
ではないでしょうか。