My旅行記

家族旅行の記

藤岡温泉リゾート・赤久縄ドライブ

2023年11月12日 | Weblog
 急に寒くなった。温泉にでも行って温まろうということでお気に入りの川原湯温泉にでも行こうかということになったが、川原湯も混んでいてのんびりできないことが多い。そこで、改修明けで入れるようになった「藤岡温泉リゾートあずさの湯」に久しぶりに行くことにした。
 11月12日(日)12:00自宅発。銀行に寄ったりしながら日帰り開始の13:00にちょうど到着した。温泉の先客は2名いたが、すぐに上がり、清潔な湯船を独り占めできた。トロトロヌルヌルの湯は昼神温泉なみ。湯上がりの肌はツルツルになった。
 そのまま赤久縄を目指し、遅めの昼食を赤久縄でとった。そば大盛りで700円、ニジマスの唐揚げ550円を食べた。
 峠道を甘楽町秋畑に抜け、道の駅甘楽と、コンニャクパークに立ち寄って、野菜等を買った。
 安中のベイシアでさらに買い出しをして、18:00自宅着。
 良い温泉と、田舎料理を味わえる良い半日ドライブができた。
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ラーショマルミャー高崎店

2023年11月10日 | Weblog
 鳥白湯ラーメンの「なかじゅう亭」が無くなって、その後に「ラーシャマルミャー高崎店」ができた。聞きなれない店だし、丸に猫でマルミャーなんて、知らなきゃ読めない。
 でも店舗数は少ないけどけっこう有名店みたい。
 今晩、家族と入ってみてラーショの意味がなんとなく分かった。「ラーメンショップ」の一派なのか?そして店内には「なかじゅう亭」のポスターもあり、なかじゅう亭の一派でもあるのか?
 一推しのしょうゆネギラーメンのスタンダードを食べた。すんなりスッキリ食べられる。有名というほど特徴も無いような・・・。
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佐久一萬里温泉ホテルに宿泊

2023年10月14日 | Weblog
 漂泊の思いやまず、仕事帰りに安めの温泉宿に若干のポイントを利用して泊まって来た。ちょっとした旅行気分が味わえる場所として、佐久の一萬里温泉ホテルを選んだ。結構盛んにPRをしていて、ずいぶんと以前から知っている宿だったが、利用するのは初めて。コロナ禍の影響か、BBHグループになったようだ。
 10月13日(金)17時半に職場を出て、上信越道を利用し、19時にホテル到着。事前決済の連絡が伝わっていなかったようだったが、とても感じの良いフロント対応だった。
 経年劣化しているところも多いようだったが、利用者も多く、人気が高いようだった。スーパー銭湯がわりに利用する客も多そうだった。
 3000円分の食事券つきのプランだったが、券が使える店が臨時休業で、選択肢が少なく、宿併設のラーメン居酒屋ととろ亭で夕食をとった。長野の安養寺味噌を売りにしている店で、安養寺みそかつ丼と、よなよなエールと信州地酒のみくらべを食した。割高な居酒屋だった。
 でも、思いっきり酔っ払ったからか、エアウィーブマットレス使用のベッドだからか、よく眠れた。サッカーカナダ戦を見てうとうとしてたら、温泉に入るのもめんどくさくなった。これではわざわざ泊まらなくても良かったかも。
 温泉は、翌朝に入った。消毒臭が強く、無色透明でさらっとしていて、声高に宣伝するほどでもないと思ったが、不思議と湯上がりの体の湯切れがよく、さっぱりしていた。
 朝食バイキングも、名古屋風あんトーストや、ネギトロぶりトロのっけ丼など珍しいものが多く、美味しかった。
 8時30分に出て、コスモス街道を群馬に向けて進み、10時に家に着いた。
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秋分の日の諏訪大社下社秋宮

2023年09月24日 | Weblog
昨年の秋分の日の2日後、一泊滞在していた下諏訪の、諏訪大社下社秋宮で素敵な写真が撮れた。
秋分の日の夕日が、鳥居の正面に沈むのだ。レイラインに沿って参道が伸びるようだ。
今年も撮りたくて、わざわざ出掛けたのに、肝心の鳥居の真下で工事をしているなんて············
はやく言ってよってこういうことだ。
昼は、望月町の信州暖家で、きしめんを食べた。
望月は、みそかつに続いて、きしめんも名物にしようとしているようだ。
名古屋の文化圏の南信ならまだしも、なぜ佐久で名古屋めしを?
茅野のバラクライングリッシュガーデンを経由して、諏訪にたどり着き、岡谷の丸共清水屋川魚店でうなぎの蒲焼きを買って持ち帰った。
息子、娘に大好評だったが、帰路、新和田トンネルで事故渋滞に巻き込まれ、大幅タイムロス。
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高崎 ラーメンハウス孫悟空

2023年09月16日 | Weblog
最近、テレビに出た。近いのに20年ぶりくらい。いつも混んでいるのも、行く気にならなかった原因。
目玉商品は何かは分からないまま、この日、私はタンメンの半チャーハンセットにギョウザを頼み、妻は辛味噌ラーメンを頼んだ。
すぐに出てきたし、しっかり量があった。手早く出るのは、プロの証。細い手打ち麺と具だくさんで旨かった。
辛味噌ラーメンは、あとからくる辛さが、結構キツかった。
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滋賀・長浜市への一人旅 ~第4回ドイツの会・滋賀大会出席

2023年09月14日 | Weblog
 仕事でドイツに派遣されて一緒に研修を受けた日本中にいる仲間が、1,2年に一度各地に集まって旧交を温める「ドイツの会」。
 あれから8年になる。久しぶり開催の今回が4回目。コロナで3年延期していたので、研修の翌年から定期開催していたのだなと改めて思った。
 今回は、4年前から滋賀の「長浜浪漫ビール」でやろうとなっていて、ようやく実現となった。
 居住地の高崎からなら、北陸新幹線を利用して向かう方法もあるなと思い、敦賀延伸直前の今、金沢発の特急「しらさぎ」に乗る最後のチャンスかもしれないので、心を決めた。東海道新幹線利用よりちょっぴり安く、また、自家用車利用と比較しても今、高いガソリン代や高速代を考えても、一人なら懸命な選択だと考えた。
9月9日(土)
 7時過ぎ発の「はくたか」で金沢へ。初の北陸本線「しらさぎ6号」で11時30分過ぎに長浜到着。行きたいところはたくさんあったが、暑くて散策気分が削がれた。とりあえず汗をかきかき長浜城の博物館を見学。10年ぶりくらいの海洋堂ミュージアムにも入ってみた。その後はもう涼むためだけにショッピングモールでひと時を過ごすというもったいない時間の使い方をしてしまい、かなり早い時間に飲み会会場に向かった。
 14:00に4年ぶりの再会をみなさんと果たした。飲み会終了後は、道すがら「せんねん灸」の体験ブースにしばらく居て、2次会に「能登」という店に行った。しかし、席が無いとのことであきらめ、駅前の居酒屋へ。散会後、「能登」を諦められず、一人で訪れ、カウンターで女将おすすめの地酒を2杯と琵琶湖産の魚を食べた。
 宿は「北ビワコホテルグラッツェ」という湖畔のホテル。酔っぱらっていて、すぐに眠ってしまった。
9月10日(日)
 雰囲気の良い朝食会場で落ち着いた朝食をとり、またまた暑かったが長浜散策に出た。
 長浜別院大通寺の見て、本当は名物「鯖そうめん」の「翼果楼」に入りたかったが、開店前にすでに長蛇の列なのであきらめ、親子丼の有名店「鳥喜多」も同様だったので、またまたショッピングモールで涼みながら時間をつぶし、11時すぎの快速で一旦米原に行って、米原発の「しらさぎ」に乗って金沢へ向かった。せっかくの長浜観光は、想像より無駄に過ごしてしまった。
 金沢に途中下車し、駅前の寿司店「長八」で2,000円の握りを食べた。
 その後、上野行の「かがやき」に乗って、長野で「はくたか」に乗り換え、17:00過ぎに高崎に帰着した。
 お土産の一つ、食欲なくす色の「琵琶湖ブルー バウムラスク」。
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今夏も立山登山へ ~夫婦旅行

2023年08月22日 | Weblog
 今年の夏の旅行は、昨年に続き立山登頂への再挑戦を選んだ。
8月18日(金)
 8:30自宅発。松代SAで小休止の他はどこにも寄らずに立山駅に直行し13:00到着。
 14:00のケーブルカーと高原バスを乗り継いで15:20「立山高原ホテル」にチェックイン。
 昨年とは別の、久しぶりに履いたローカットの登山靴が、美女平バスターミナルで、底が剥がれかかっていることに気づき慌てる。もう下界に戻ることもできず、ホテルチェックインの時に即座にフロントに相談。ボンドを借りて応急処置するとともに、室堂のバスターミナルのショップで新しい靴を買うしかないと決心する。
 ホテルでは昨年に続き、雲海に沈む夕日の美しい光景を見ることができた。
8月19日(土)
 8:30室堂に到着するやいなや登山靴を新調。28,000円は痛かった。20年くらい前、尾瀬の至仏山の山頂で同様のことがあり、靴底がぺかぺか剥がれた状態で下山した文字通り痛い経験があるのに再びの失敗。ナイキ製の靴とはいえ劣化は避けられないものなんだと肝に銘じた。「履いていた靴はどうしますか」という店員さんの対応からして、少なからず俺みたいな人もいるんだろうと思った。靴は処分してもらった。ショップがあって本当に助かった。
 8:45登頂開始。昨年は登山道にかかっていた雪渓が消失していた。2500mの高地でも汗ばむ日差しだから、異常に暑い夏なのだと思った。10:00一の越到着。土曜日ということもあり、登山道がかなり渋滞し、雄山登頂は11:15となった。今年はレベルアップのため立山三山の縦走を予定していたが、縦走路を一歩踏み出してその考えは甘いことに気づいた。とりあえず隣接峰の大汝山には12:00に到達しUターンを選び、13:00に雄山を出発して下山。室堂帰着は15:30になった。ガイドブックに「30分の道のり」とあっても、アップダウンの岩場を実際に見ると気持ちが萎える。山は甘くないことを痛感したし、この慎重さが事故防止に必要なんだと自分に言い聞かせて納得させた。まあ、昨年から成長して富山最高峰の大汝山(3015m)にたどり着けたのだから、達成感はある。
 15:30室堂発のバスに乗って、立山高原ホテルに戻り、ひとっ風呂。少し熱めの湯が、足の回復にとても効果があってありがたかった。
 夕食後は星空のレクチャーに参加し、星空観察に出たが、残念ながら曇っていて美しい星々は見られなかった。
 夕食では富山地酒3種のみ比べを頼んだ。「立山」本醸造、「満寿泉」、を味わった。また「梅水晶」という珍味がおかずにあり、なかなか美味しかった。サメの軟骨でつくる珍味らしい。昨年も2泊したホテルだが、連泊用のメニューも丁寧に準備され、すごく気持ちよい。
8月20日(日)
 立山高原ホテルは2泊し、この日は室堂にあるみくりが池温泉に泊まる予定。大きな荷物はターミナルのコインロッカーに一晩預け、必要最低限なものだけリュックに詰め、2日目の行動を開始した。
 今日は妻の誕生日。ここに連れてきたのは妻のリクエストなので、立山に居ることがプレゼント。前日に雄山再登頂+αの目標を無事に達成できたので、この日は特にプランが無かった。室堂散策だけでは時間を持て余すし、雄山の反対側にある浄土山に登ってみるかとも思った。しかし、ガイドさんに訊くと、浄土山もけっこう急坂でたいへんだとのことだったので、室堂山展望台まで1時間強のトレッキングをすることになった。
 11:00室堂山到着。途中、妻が石畳に転んで子供みたいにひざを擦りむいた。誕生日なのにとも思ったが、逆に室堂山では雷鳥の親子に遭遇できる幸運もあった。霧が周囲を取り巻いて展望は無かったが、そんな視界の悪い時に雷鳥は現れるという。
 下山後、ターミナルで遅めの昼食。立山そばを立ち食いしようと思ったが、思いのほか高かったので、味覚コーナーでカレーとアイスコーヒーを食した。意外においしかった。特にコーヒーはよい味だった。
 雨がぱらつく中、室堂平の湖沼や、玉殿窟・室堂小屋などを見て回り、16:00みくりが池温泉旅館にチェックイン。すぐに地獄谷から湯をひく白濁の温泉に入り、17:30夕食。19:00過ぎに二度目の入浴。風呂は混んでなくてよかった。
 承知の上だったのだが、みくりが池温泉旅館は、あくまで山荘。共用部分が多くパーソナルスペースというとさらに狭い。宿の人は親切だが、快適さは求められない。
 この日、立山山頂でも雷鳴が響き、山の天気の変化の大きさを知った。しかし夜は満天の星空となり、深夜にその星空を写真に収めるべく、結構な時間を試行錯誤に費やした。(結果、よい写真は撮れなかった。)
8月21日(月)
 夜に仕事の会議が予定されていたため、のんびりはできず、本当は再訪したかった立山博物館や、有名コンビニ「サンダーバード」には寄らず、北陸道有磯海SAで土産を購入する以外は下山後は自宅に直行した。昨年はサンダーバードで、みたらし団子サンドイッチと、アポロチョコサンドイッチを購入したのだった。
 高速に乗る直前に、インター近くのモンベルビレッジ立山に寄って見た。ここも併設するベーカリーのコーヒーがうまかった。富山は水がうまいのだろう。
 11:50立山IC入構。自宅に16:00到着。雄山を降りた直後は足の痛みがひどかったが、2日目の登山には不思議とそれを引きずってはいなかった。
 妻はもう来年は立山じゃなくてよいという。しかし、登山靴を新調してしまった以上、もとをとるくらいの山登りはしばらく継続したい。ちがう季節の立山もみてみたいものだ。
 息子への土産は、富山ブラックラーメンのセットと、見慣れぬメーカーのますのすし。どちらもその日のうちに完食。


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高崎絶メシリストのカレー屋 「からゐ屋」

2023年08月17日 | Weblog
 「絶メシリスト」に「からゐ屋」が載っているのを知ったときは複雑な気持ちになった。有名になるにふさわしい名店ではあるが、あまり人に知られたく無いのと、何より後継者がなくてやがて店が無くなってしまうということだ。
 大学生の頃からだから、40年近く利用させてもらっているが、最近は営業日や混雑ぶりなどタイミングが合わず、入店は5年ぶりくらいか?久しぶりに「チキンの3倍」を食べた。
 40年前から店の様子も、盛り付けも、味も変わらない。変わったのはスープのカップくらいか?ママさんの「スープ熱いですから気をつけてください」の言葉もはじめの日からずっと同じだ。
 40年前は、もっと汗をかきかき3倍を食べた。今はもう少し辛くても大丈夫そう。それだけ酸いも甘いも噛み分けたということなのか。
 同じ場所で同じ味を食べる数えきれない昔の自分の姿が頭に浮かぶ。もちろん詳細に覚えている訳ないが、その時その時、心に何かしらの荷物を抱えてこのカレーを食べたのだろう。でも、どの自分も、今日の自分の姿を思うことはなかった。会って言ってやりたい。57歳までは生きて、何とかやっていけるよと。
 あと何回この店に来るのだろうか。あと何度、チキンの3倍を食べるのだろうか。あっという間の40年だった。なんだか切なくなった。
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奥会津ドライブ

2023年08月15日 | Weblog
 お盆休みにぽっかり空いた1日。年に一度の福満虚空蔵尊詣でと馬刺しを食べに会津へドライブした。
 8月15日 7:30自宅発。珍しく東北道を北上し、11:30会津坂下到着。
 白河ICを降りて甲子高原を抜けて、下郷、会津美里を通るルートを初めて通った。
 白河自体が高地なのか、そんなに登らないのにすぐに峠に着いた。逆に下郷への下りは結構標高差があるように思った。
 曇天だったせいもあるが、甲子高原の空気が清涼で気持ち良かった。
 馬刺しは「坂下ドライブイン」が有名だが、たぶん混んでいるだろうから、馴染みの「磯舟食堂」に立ち寄り、「磯舟定食」に加えて馬刺しハーフを追加注文。「磯舟定食」は馬刺しと馬肉のかつと喜多方ラーメンが食べられるのでいつも頼む。臭みの無い新鮮な馬刺しは期待どおりの味だった。
 12:00柳津の円蔵寺福満虚空蔵尊を参拝し、道の駅で小池菓子本舗の粟まんじゅうを買い、国道252号を帰路。全通なった只見線を横目に安全運転に徹した。
 魚沼に入ってコンビニで日本酒「鶴齢」の小瓶を購入した。「鶴齢」は、一番旨いと思う酒だ。
 小出から乗った関越道は、関越トンネルの中で事故とのことで、三国峠を迂回したが、こっちも結構信号のたび渋滞した。
 17:30自宅着。孤独のグルメの再放送に間にあった。

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高崎ナポリタン~RingRoad

2023年08月15日 | Weblog
 帰省していた長男が帰るにあわせ外食。狙ったところがどこも行列。12:00に出かけて混んでいるのは当たり前。「RingRoad」がたまたま空いていたのでラッキーだった。親子して「高崎ナポリタン」なるパスタを頼んだ。
 太い麺で、ハンバーグが載る。シャンゴにちなんでハンバーグつきのところが「高崎」なのか?
 量の多さを売る高崎パスタの店は多いが、RingRoad の味は間違いない。たいへん美味しかった。
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タイ料理 Blue Chang 前橋

2023年08月10日 | Weblog
出張先の近くで昼食。選んだのは、前橋天川原町のBlue Chang 前橋。出来て間もなさそうな焼き肉店だが、タイ料理の看板に惹かれて2度めの入店。前回はトムヤムクンを食べて美味しかったが、今日はグリーンカレーとガパオのプレート1,000円。辛さやご飯の量、具材等が選べる。エスニックとはいえ、ただ辛いだけでなくコクを感じられる味がよい。あと、昼時でも空いているので落ち着ける。
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榛名十文字うどん

2023年08月06日 | Weblog
榛名山の中腹の農村地帯にあるうどん屋というか肉屋。ネット上の評判が良いので、行ってみた。
メニューは3つのみ(食べ方の違い)。
他のうどん屋では味わえない味だが、基本的には味の濃い田舎うどん。
手打ち麺はややぼそぼそしている。ゴボウの天ぷら(素揚げ?)も含め、食べごたえがあった。
お客もたくさんおり、この味に人気が集まるなら、母が昔作ったうどんと大差ないと思った。
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手延べラーメン ぶっちょうじゃん

2023年08月06日 | Weblog
ぶっちょうじゃん(仏跳牆)とは、手間暇かけて作る中華スープのことらしい。その名を冠したラーメン店「ぶっちょうじゃん」を訪れた。
10年ほど前に初めて食べた時は、海鮮ラーメンを頼んで出てきたラーメンにスーパーで最も安いシーフードミックスが混ざっているような貧相な印象で、それ以降行かなかった。
久しぶりに訪れ、たまたま頼んだ仏跳牆湯麺は、どうやらかつての海鮮ラーメンのようで、相変わらずイカやエビが、わずかに入っているような麺だった。麺と具がごちゃごちゃに混ざっているから貧相に見えるのだろう。味もどちらかというと薄味。濃い味付けの盛り付けにも気を使ったおしゃれなラーメンに慣れてしまうと物足りなく感じてしまう。
でも手延べ麺は注文を受けてから、台に打ち付け引き延ばし、手をかけて細くしているのを目の当たりにできる。
ワンオペのマスターは、職人気質で愛想には欠けるが、食べログなどではそこそこの評判。
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ビールのうまさで選ぶ 中華料理「金家」

2023年08月04日 | Weblog
夜、家族が居ないので外で夕食を済ませる日が2日続けてあった。
暑いので生ビールを飲みたいと思い、歩いて往復できる店をいくつか考えた。
結果、2日とも「金家」に行った。
とにかく、この店の生ビールがうまい。
よく冷えていて、泡のきめが細かく、キレと苦みがきちんと感じられる。
食べたいものは他にあったが、他の店は、ビールを頼んでも「これ発泡酒じゃね?」と疑うようなうまくないビールが平気で出てくる。だから、連続して2日ともビールのうまさで同じ店を選んでしまった。
この店はすでに何度も記録をしているが、最近は「つけ麺」が売り。
頼んで食べてみたが、すでにビールと鳥ハラミの炭火焼で腹がふくれ、十分に味わえなかった。
この店の餃子は、厚ぼったくてちょっと好みじゃない。

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上州ラーメン司

2023年07月26日 | Weblog
以前の勤務先への通勤経路の安中市にあり、かねてから気になっていた「上州ラーメン司」に入ってみた。
とにかく、客が居るのを見ることが滅多にない。コロナの時期は店を閉じていることも多く、もう辞めたのかとも思っていた。
休暇を取った昼ジャスト12時に、意を決して立ち寄った。先客1名。
「司ラーメン」と、餃子とライスを頼んだ。お冷やは、水道から汲んだ水を、それでも奥さん?が出してくれた。しかし、コップに何か食べこぼしのようなものがついていて気持ち悪かった。高校野球の神奈川県決勝をテレビで見ていて、気づくと煮物漬物の小皿が無言で出されていた。
まず、餃子が到着。薄皮、ほどよいニンニク臭と、焦げたごま油味もなかなか。200円。ライスが欲しかったがなかなか出てこなかった。
少し待ってラーメン。ごった煮といった第一印象だが、なかなかのボリューム。玉ねぎ、ニラ、椎茸、ひき肉に溶き卵で、カルビラーメンの挽き肉版といった味か。こんにゃくが入っているのが上州のゆえんか?噂の麺は平麺ではなく縮れ麺。変えたのか?650円。
とにかく思ったより旨かった。ちょっとしょっぱくてスープを飲み干すのは遠慮した。
テレビはちょうど清原の息子が代打に立った場面で、その話題でマスターとも打ち解け、談笑できた。
最後にスイカのサービスがあった。奥さんが育てたとのこと。甘くよく冷えていてありがたくいただいた。
満腹になって1000円でお釣りがくる。好みは人それぞれだが、また来ようと思った。
「タクシー運転手---------」には出ないだろうが、「オモウマイ---------」に紹介されることもあるかも。(旨くはないか)
無愛想な店の人達だと思ったが、入るには勇気が必要でこちらが警戒していたから、向こうも警戒したのだろう。打ち解けて見れば、田舎の親切なおじちゃん、おばちゃんだ。また、家族を連れて来ますと言って店を出た。

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