安中市にある貝だしラーメン「わくや」で、期間限定の「かきとポルチーニのまぜそば」を食べた。期間限定に弱い。ほどよいかきの香りが食べ終わりまで続く上品なまぜそば。個人的には、もう少しインパクトがあると良かった。
仕事のストレスが大きいためか休日出不精で心配している娘が、珍しく「ホテルの朝食のスクランブルエッグが食べたい」などと言うので、外に連れ出すチャンスと、1泊旅をすることにした。スクランブルエッグが朝食に出るかどうかは、なかなか調べようが無いので困ったが、じゃらんをぼんやり見ていたらたまたま群馬で全国割の空きが出たらしく割引が使えそうだったし、万座高原ホテルの写真にスクランブルエッグが写っていたので、予約をしてみた。妻も娘も乘る気だったので、出かけた。
7月15日(土)夕方出発し、夕食を買い込んでホテルに19時着。3連休とあって駐車場がいっぱいで満館の盛況だった。
万座高原ホテルはプリンスホテルの系列になったようで、プリンスホテル同等の食事で、美味しかった。ただ、人が多く、喧騒のかなりだったので、ゆっくりできなかった。連休やトップシーズンは仕方ないが、キャパが大きすぎるのではないか?ただ、施設は古いが瀟洒なしつらえだった。万座温泉といえば、以前、この近所の「日進館」に泊まった時に、成分が濃厚でいい湯だが硫黄臭が抜けなくて困った。しかし、このホテルの湯は、まとわりつくような匂いは無かった。売りの石庭露天に人気が集中しているのであろう、部屋に近い風呂は独り占めできた。
16日(日)は、軽井沢アウトレットを経由して帰宅。軽井沢までの有料道路の料金所渋滞や軽井沢市街の混雑も凄かった。

7月15日(土)夕方出発し、夕食を買い込んでホテルに19時着。3連休とあって駐車場がいっぱいで満館の盛況だった。
万座高原ホテルはプリンスホテルの系列になったようで、プリンスホテル同等の食事で、美味しかった。ただ、人が多く、喧騒のかなりだったので、ゆっくりできなかった。連休やトップシーズンは仕方ないが、キャパが大きすぎるのではないか?ただ、施設は古いが瀟洒なしつらえだった。万座温泉といえば、以前、この近所の「日進館」に泊まった時に、成分が濃厚でいい湯だが硫黄臭が抜けなくて困った。しかし、このホテルの湯は、まとわりつくような匂いは無かった。売りの石庭露天に人気が集中しているのであろう、部屋に近い風呂は独り占めできた。
16日(日)は、軽井沢アウトレットを経由して帰宅。軽井沢までの有料道路の料金所渋滞や軽井沢市街の混雑も凄かった。


全国割りと、じゃらんポイント4700円分を使って、仕事帰りに伊香保温泉に1泊してきた。
6月23日(金)
出張を終え、17時40分「石坂旅館」着。駐車場が少し遠く、伊香保の坂道はキツかった。
チェックイン後すぐに温泉に入った。伊香保伝統の茶色の「黄金の湯」を独占できた。
夕食は特徴的なものは無かったが、満腹になるほどの量。
部屋からは、伊香保の町が一望でき、遠く吾妻の山並みも美しく見え、眺望は素晴らしかった。
石段街の散策をしようかとも思ったが、平日のためか周囲は静かで寂しそうだったので、インディ・ジョーンズを見ながら部屋で過ごした。
翌朝は7時に朝食をいただき、8時過ぎには自宅到着。
伊香保の温泉まんじゅうは、日本一うまいと思っている。代表格は、清芳亭だが、隠れた評判店が大黒屋だ。ただ、すぐに売り切れてしまうので、あまり出回らない。この日は宿の目の前だったし朝が早かったので、出来立て5個買えた。
滞在はわずかだったが、典型的な旅館食と有名な温泉が味わえ、眺望を満喫できて実質2,000円で泊まれたのだからお得だ。
石坂旅館は、建物はかなり古くなっているが、なかなか穴場のよい旅館だった。伊香保石段に近い好立地で茶色の湯。部屋はとてもきれい。かつてはしゃれたホテルを誇ったであろうらせん階段も残っていてレトロ感満載。常連さんが多いようで、一度泊まると良さがわかり、リピーターが付くのだろう。

6月23日(金)
出張を終え、17時40分「石坂旅館」着。駐車場が少し遠く、伊香保の坂道はキツかった。
チェックイン後すぐに温泉に入った。伊香保伝統の茶色の「黄金の湯」を独占できた。
夕食は特徴的なものは無かったが、満腹になるほどの量。
部屋からは、伊香保の町が一望でき、遠く吾妻の山並みも美しく見え、眺望は素晴らしかった。
石段街の散策をしようかとも思ったが、平日のためか周囲は静かで寂しそうだったので、インディ・ジョーンズを見ながら部屋で過ごした。
翌朝は7時に朝食をいただき、8時過ぎには自宅到着。
伊香保の温泉まんじゅうは、日本一うまいと思っている。代表格は、清芳亭だが、隠れた評判店が大黒屋だ。ただ、すぐに売り切れてしまうので、あまり出回らない。この日は宿の目の前だったし朝が早かったので、出来立て5個買えた。
滞在はわずかだったが、典型的な旅館食と有名な温泉が味わえ、眺望を満喫できて実質2,000円で泊まれたのだからお得だ。
石坂旅館は、建物はかなり古くなっているが、なかなか穴場のよい旅館だった。伊香保石段に近い好立地で茶色の湯。部屋はとてもきれい。かつてはしゃれたホテルを誇ったであろうらせん階段も残っていてレトロ感満載。常連さんが多いようで、一度泊まると良さがわかり、リピーターが付くのだろう。

6月10日(土)この日、中之条ガーデンズの早朝散策に予約していた。雨続きの合間の晴れとなり、良かった。
朝7時に自宅発。8時中之条着。早朝料金含む1500円/人を払って9時過ぎまでローズガーデンを中心に参観した。
9時の通常営業開始でもそれほどの混雑は無かった。
9時半にガーデンズをたち軽井沢のアウトレットへ行くこととした。
北軽井沢を経由し、途中で見つけたカフェレストランバーディーでブランチ。
軽井沢アウトレットを1時間ほどぶらぶらして、帰路。
まだ時間が早いので、自宅近くのジャズ喫茶「kノート」に入ってみた。
朝7時に自宅発。8時中之条着。早朝料金含む1500円/人を払って9時過ぎまでローズガーデンを中心に参観した。
9時の通常営業開始でもそれほどの混雑は無かった。
9時半にガーデンズをたち軽井沢のアウトレットへ行くこととした。
北軽井沢を経由し、途中で見つけたカフェレストランバーディーでブランチ。
軽井沢アウトレットを1時間ほどぶらぶらして、帰路。
まだ時間が早いので、自宅近くのジャズ喫茶「kノート」に入ってみた。

6月4日(日)少し暑かったが、良い天気だったので、県内ドライブ。
コロナ前までの勤務地に近い上野村の道の駅に、4年ぶりに行ってみた。
13:00に家を出て、14:20道の駅到着。昼食は、道の駅の向かいにある福寿庵で蕎麦。十石蕎麦の冷たいのを頂いたが、腰がある石臼挽きの麺が旨かった。よく天ぷらになってうまいがむねやけしがちな舞茸であるが、この蕎麦には煮物になって添えてあって、うまかった。また、椎茸も乾燥ものだが香りがふくよかでこれまたうまかった。
道の駅では藤岡の地酒である巌を買った。巌の蔵も色々あるようで、新作がしばらく出なかったのだが、11代特別純米という新ラベルを久々に見た。また、メダカ10匹を1000円で購入した。その後、5kmほど奥地の川の駅で、いちょうの木のまな板を買った。
帰路、南牧村の天然酵母パンもえぎ彩でパンをいくつか購入した。
富岡lのスーパー丸幸でホルモン揚げを買おうと思ったが売ってなかった。
17:00自宅着。
コロナ前までの勤務地に近い上野村の道の駅に、4年ぶりに行ってみた。
13:00に家を出て、14:20道の駅到着。昼食は、道の駅の向かいにある福寿庵で蕎麦。十石蕎麦の冷たいのを頂いたが、腰がある石臼挽きの麺が旨かった。よく天ぷらになってうまいがむねやけしがちな舞茸であるが、この蕎麦には煮物になって添えてあって、うまかった。また、椎茸も乾燥ものだが香りがふくよかでこれまたうまかった。
道の駅では藤岡の地酒である巌を買った。巌の蔵も色々あるようで、新作がしばらく出なかったのだが、11代特別純米という新ラベルを久々に見た。また、メダカ10匹を1000円で購入した。その後、5kmほど奥地の川の駅で、いちょうの木のまな板を買った。
帰路、南牧村の天然酵母パンもえぎ彩でパンをいくつか購入した。
富岡lのスーパー丸幸でホルモン揚げを買おうと思ったが売ってなかった。
17:00自宅着。
5月28日(日)
趣味の園芸でアリウムのことをやっていたので、アリウムがひとつの売りの蓼科高原バラクライングリッシュガーデンに行ってみた。
10時高崎発。上信越道東部湯の丸インターで降り、最初にシャトーメルシャン椀子ワイナリーへ。
まだ出来立ての施設らしいが、ワイン好きの妻が、一番安い藍茜という赤ワインを購入した。試飲を期待していた妻だが、有料だった。
続いて道の駅マルメロの駅ながとへ。GWに立ち寄った時に骨董屋が出店してて、買っておけば良かったという古書があったのだが、今日は出店が無かった。でも、ちょっとしたガーデニンググッズの店があり、妻が気に入った品を数点購入した。
さらに茅野を目指して南下して、道すがらの看板が気になったレストラン緑の花そば館で昼食。この店はダッタンそばが売り。ルチンを豊富に含む十割のダッタンそばを食べた。あまり味がしなかった。
目的のバラクライングリッシュガーデンには13時30分着。入場料1000円だが、年間パス登録なら1500円で、もう一度たぶん来ると思うので、その方が得。アリウムは終わりかけのようだったが、スタッフが多く、手入れが行き届いた見ごたえある施設だった。フランスから輸入のアリウムの柄のトレーと人気のあるらしい伝説のスコーンを土産にした。
高崎の自宅に17時着。立ち寄った先々で気に入った物品が購入でき、珍しい蕎麦も食べられ、思いがけず充実したドライブとなった。
趣味の園芸でアリウムのことをやっていたので、アリウムがひとつの売りの蓼科高原バラクライングリッシュガーデンに行ってみた。
10時高崎発。上信越道東部湯の丸インターで降り、最初にシャトーメルシャン椀子ワイナリーへ。
まだ出来立ての施設らしいが、ワイン好きの妻が、一番安い藍茜という赤ワインを購入した。試飲を期待していた妻だが、有料だった。
続いて道の駅マルメロの駅ながとへ。GWに立ち寄った時に骨董屋が出店してて、買っておけば良かったという古書があったのだが、今日は出店が無かった。でも、ちょっとしたガーデニンググッズの店があり、妻が気に入った品を数点購入した。
さらに茅野を目指して南下して、道すがらの看板が気になったレストラン緑の花そば館で昼食。この店はダッタンそばが売り。ルチンを豊富に含む十割のダッタンそばを食べた。あまり味がしなかった。
目的のバラクライングリッシュガーデンには13時30分着。入場料1000円だが、年間パス登録なら1500円で、もう一度たぶん来ると思うので、その方が得。アリウムは終わりかけのようだったが、スタッフが多く、手入れが行き届いた見ごたえある施設だった。フランスから輸入のアリウムの柄のトレーと人気のあるらしい伝説のスコーンを土産にした。
高崎の自宅に17時着。立ち寄った先々で気に入った物品が購入でき、珍しい蕎麦も食べられ、思いがけず充実したドライブとなった。

前橋バラ園にバラを見に出かけた途中、最寄りの蕎麦屋の検索でヒットした、りくに行ってみた。
県公社ビル前の、大きな蕎麦屋だった。
混んでいる時間だから仕方ないが、やたら待たされたし、客のことをを話題とした厨房の会話が聞こえて来て耳を塞ぎたくなった。
貼り紙多き店内に、軽薄で耳障りな接客言葉。味はなかなかうまいし創作メニューも評判良いらしいので、接客が丁寧になれば良い。
ピークを避けた時間に訪れる方が、客として神経すり減らさず過ごせることでしょう。
県公社ビル前の、大きな蕎麦屋だった。
混んでいる時間だから仕方ないが、やたら待たされたし、客のことをを話題とした厨房の会話が聞こえて来て耳を塞ぎたくなった。
貼り紙多き店内に、軽薄で耳障りな接客言葉。味はなかなかうまいし創作メニューも評判良いらしいので、接客が丁寧になれば良い。
ピークを避けた時間に訪れる方が、客として神経すり減らさず過ごせることでしょう。
5月18日(木)仕事で鎌倉へ。10年ぶりくらいか?
江ノ電の長谷駅で降り、昼食をとろうとしたが、駅前の「長谷食堂」に入ってみた。
JCBカードが使えず、現金の持ち合わせも少なかったので一番安い釜揚げしらす定食を頼んだ。
内陸でも同じ味なんだろうが、しらすをメインにできるのはこの土地くらいだろう。
ご主人がとても穏やかで人柄良さそうだった。
江ノ電の長谷駅で降り、昼食をとろうとしたが、駅前の「長谷食堂」に入ってみた。
JCBカードが使えず、現金の持ち合わせも少なかったので一番安い釜揚げしらす定食を頼んだ。
内陸でも同じ味なんだろうが、しらすをメインにできるのはこの土地くらいだろう。
ご主人がとても穏やかで人柄良さそうだった。
春休みに富山にキトキトの海鮮を食べに行こうと思ったが行けなかったので、GWに再挑戦することになった。
5月2日(火)
長い運転による体への負担軽減や、渋滞を避けるため、仕事終わりに出発して中間地点で1泊することとした。
18:40妻と合流して自宅発。上信越道新井ハイウエイオアシスへ20:50着。
スーパーホテル新井を前泊宿として選んだ。今まで通り過ぎるたびに、周りにビジネス街も観光地も無い場所にあるホテルがやっていけるのかと思っていたが、隣接する道の駅に飲食店や買い物できる店がたくさんあることや、何よりサービスエリアで1泊することで、高速代の深夜割引きが適用になることを知って、このホテルの価値を認識した。はじめは車中泊のつもりだったが、疲労が抜けないし、ポイントを使って温泉・朝食付き夫婦で9,000円で泊まれたのだから高くは無い。
5月3日(水)
8:50ホテル発。前泊したから金沢まで行ってみようということで、北陸道を西進。金沢森本ICを降りて、IR森本駅前の「パークアンドライド」を利用して無料で車を停め、電車で市街地に移動した。東金沢で電車を降り、3kmほど歩いて「ひがし茶屋街」へ。若い人を中心にさすがGWの人出だった。ここでは、念願の「群青壁」の部屋を見に「懐華楼」を見学した。
続いて歩いて「近江町市場」へ行き、寿司屋を探したが、どこも長い行列で途方に暮れそうだった。市場の外れの近江町いちば館にある「近江町横丁」を順番待ちした。30分ほど待ったが、妻はにぎり7種(2,300円)、私は新近江町定食(2,850円)を食べた。これがたいへんうまかった。10年以上前に、まいもん寿司に入ってうまいと思った経験があったので、寿司は金沢だと、夫婦で話した。
この日の宿は、富山市の「パレブラン高志会館」なので、16:00金沢駅を経って森本駅でマイカーに乗り換え、富山に17:30着。
富山の海鮮を夕食にするために駅前周辺の店を探し回ったが、ここも長い行列や予約で一杯の店ばかり。諦めかけた時にホテルリブマックスの1階にあった「四六八ちゃ」の明かりが目に入り、ダメもとできいてみるとカウンター席を案内された。ラッキーだった!!
妻と共ににぎり8種(2,850円)を頼んだ。日本酒(勝駒)も、白エビの天ぷらもうまかった。
もう少しお酒が飲みたかったので、高志会館の1階の「逢月」にはしごした。酒は千代鶴を頼み、妻は氷見うどん、私は焼きおにぎり茶漬けと白エビ唐揚げを頼んだ。1日2万歩を歩いて色々巡ったり探したりし、昼食・夕食で2万円くらい使ってしまったが、念願の北陸の海鮮を満喫した。ほどよい疲れと、良い肴と良い酒だったから、ぐっすり眠れ、翌朝もすっきり目覚められた。
1泊朝食付き2名15,000円。お得だ。
5月4日(木)
9:00に宿を発つ。富山ICを通り越して、国道41号を南下し、神岡、平湯、松本経由で帰ることとした。途中、スーパーカミオカンデの道の駅に寄った。山の中なのに人があふれていた。
昼は安曇野近辺で信州そばでも食べようと探したが、やっと見つけたそばやが「そば品切れ」でがっかり。結局そのまま三才山トンネル超えで14;00ごろ長和町の道の駅に寄り、食堂に入った。ここも人が多くかなり待たされたが、カレーにありつくことができた。一番待たなくて済みそうなメニューを選んだのに・・・。
上信越道が碓氷軽井沢で渋滞とのことだったので、久しぶりに内山峠越えで17:30帰宅。帰りは、富山から高崎まで高速を使わなかった。

✳追記 5月5日 能登で震度6の地震
5月2日(火)
長い運転による体への負担軽減や、渋滞を避けるため、仕事終わりに出発して中間地点で1泊することとした。
18:40妻と合流して自宅発。上信越道新井ハイウエイオアシスへ20:50着。
スーパーホテル新井を前泊宿として選んだ。今まで通り過ぎるたびに、周りにビジネス街も観光地も無い場所にあるホテルがやっていけるのかと思っていたが、隣接する道の駅に飲食店や買い物できる店がたくさんあることや、何よりサービスエリアで1泊することで、高速代の深夜割引きが適用になることを知って、このホテルの価値を認識した。はじめは車中泊のつもりだったが、疲労が抜けないし、ポイントを使って温泉・朝食付き夫婦で9,000円で泊まれたのだから高くは無い。
5月3日(水)
8:50ホテル発。前泊したから金沢まで行ってみようということで、北陸道を西進。金沢森本ICを降りて、IR森本駅前の「パークアンドライド」を利用して無料で車を停め、電車で市街地に移動した。東金沢で電車を降り、3kmほど歩いて「ひがし茶屋街」へ。若い人を中心にさすがGWの人出だった。ここでは、念願の「群青壁」の部屋を見に「懐華楼」を見学した。
続いて歩いて「近江町市場」へ行き、寿司屋を探したが、どこも長い行列で途方に暮れそうだった。市場の外れの近江町いちば館にある「近江町横丁」を順番待ちした。30分ほど待ったが、妻はにぎり7種(2,300円)、私は新近江町定食(2,850円)を食べた。これがたいへんうまかった。10年以上前に、まいもん寿司に入ってうまいと思った経験があったので、寿司は金沢だと、夫婦で話した。
この日の宿は、富山市の「パレブラン高志会館」なので、16:00金沢駅を経って森本駅でマイカーに乗り換え、富山に17:30着。
富山の海鮮を夕食にするために駅前周辺の店を探し回ったが、ここも長い行列や予約で一杯の店ばかり。諦めかけた時にホテルリブマックスの1階にあった「四六八ちゃ」の明かりが目に入り、ダメもとできいてみるとカウンター席を案内された。ラッキーだった!!
妻と共ににぎり8種(2,850円)を頼んだ。日本酒(勝駒)も、白エビの天ぷらもうまかった。
もう少しお酒が飲みたかったので、高志会館の1階の「逢月」にはしごした。酒は千代鶴を頼み、妻は氷見うどん、私は焼きおにぎり茶漬けと白エビ唐揚げを頼んだ。1日2万歩を歩いて色々巡ったり探したりし、昼食・夕食で2万円くらい使ってしまったが、念願の北陸の海鮮を満喫した。ほどよい疲れと、良い肴と良い酒だったから、ぐっすり眠れ、翌朝もすっきり目覚められた。
1泊朝食付き2名15,000円。お得だ。
5月4日(木)
9:00に宿を発つ。富山ICを通り越して、国道41号を南下し、神岡、平湯、松本経由で帰ることとした。途中、スーパーカミオカンデの道の駅に寄った。山の中なのに人があふれていた。
昼は安曇野近辺で信州そばでも食べようと探したが、やっと見つけたそばやが「そば品切れ」でがっかり。結局そのまま三才山トンネル超えで14;00ごろ長和町の道の駅に寄り、食堂に入った。ここも人が多くかなり待たされたが、カレーにありつくことができた。一番待たなくて済みそうなメニューを選んだのに・・・。
上信越道が碓氷軽井沢で渋滞とのことだったので、久しぶりに内山峠越えで17:30帰宅。帰りは、富山から高崎まで高速を使わなかった。

✳追記 5月5日 能登で震度6の地震
高崎問屋町にある電気屋に用があって、時間は早いが昼を食べようと、凡味そばきりに行った。結構有名店で初めてだが、開店少し前に到着したら、すでに客が並んでいたのでびっくりした。幸い最初に入店でき、田舎そばを頼んだ。
太めの麺だからか、かなり硬く噛みごたえがあった。つゆも美味しかった。
好みとしてはもう少しそばの香りがほしかった。しかし人気店であり、行列は途切れなかった。
太めの麺だからか、かなり硬く噛みごたえがあった。つゆも美味しかった。
好みとしてはもう少しそばの香りがほしかった。しかし人気店であり、行列は途切れなかった。
新年度開始を控えた4月2日(日)に、長野にドライブに出かけた。はじめは、北陸に旨い寿司を食べに行こうと思っていたが、日帰りは疲れるだろうなと思い、妻とプランを練り直し、小布施の「北斎館」をメインのドライブにした。
8:40自宅発。小布施に10:15着。小布施は思ったほど混んでなかった。天才画家の作品は見ごたえあった。
早々にメインを済ませたので、お昼を食べに、上越市で当初の目的通り寿司を食べるか、諏訪湖でうなぎを食べるか、妻に選ばせたところ、うなぎを選択して来たので、長野道を南下して、岡谷ICを降りてすぐの、「御うな小松屋」に入った。空いていてすぐに食べられたし、外カリ中ふわで実に美味しかった。
諏訪に来たならと、茅野の「神長官守矢資料館」に行ってみた。入館料100円は良かったが、展示物もそれほど多くもなかった。ただ、有名な建築家が手掛けた建物が、この資料館のほか周辺にもあり、興味深かった。
帰りは大門街道を北上し、佐久のTURUYAで食材の買い物をして17:00帰宅。
8:40自宅発。小布施に10:15着。小布施は思ったほど混んでなかった。天才画家の作品は見ごたえあった。
早々にメインを済ませたので、お昼を食べに、上越市で当初の目的通り寿司を食べるか、諏訪湖でうなぎを食べるか、妻に選ばせたところ、うなぎを選択して来たので、長野道を南下して、岡谷ICを降りてすぐの、「御うな小松屋」に入った。空いていてすぐに食べられたし、外カリ中ふわで実に美味しかった。
諏訪に来たならと、茅野の「神長官守矢資料館」に行ってみた。入館料100円は良かったが、展示物もそれほど多くもなかった。ただ、有名な建築家が手掛けた建物が、この資料館のほか周辺にもあり、興味深かった。
帰りは大門街道を北上し、佐久のTURUYAで食材の買い物をして17:00帰宅。

国宝の「金印」が、山梨県立博物館に来るというので、是非見てみたいと思い、出かけた。
3月20日(月)の仕事終わりに泊まりがけで旅行を企画。平日なのになぜか関越道が渋滞しているというので、長野佐久回りで向かった。3時間かかって、到着は9時過ぎになってしまった。
予約しておいた宿は、博物館近くの石和温泉の近くの「ホテル春日居」。最上階のワインバーを、全国割りのクーポンを使って利用した。
部屋はスイートルームのような、広さで、眺めも良かった。良さを味わうにはもう少し時間の余裕が必要で勿体なかった。
翌朝、朝食を済ませ、御坂みちを越えて、御殿場プレミアム・アウトレットを訪れた。富士山がド迫力だった。
御殿場インターの真ん前の駐車場に駐車して、シャトルバスを利用したが、快適だった。
妻が1軒だけ店に寄り、石和温泉にトンボ返りして博物館を見学した。途中、昼食に「味馬車」というほうとうの店に入った。妻は信玄ほうとうを、私は馬刺し定食を頼んだ。次から次にお客が来たが、人気店なのか? 印象に残る味ではなかった。近所にも、味わいのある店構えの和食処がたくさんある場所だった。
来た道を帰ったが、さすがに遠く、疲れた。
旅の目的である金印だが、想像を超えるほどのものではなかった。2000年間輝きが失われていないのはすごいことだ。また、当時は封泥に形押しするための印っであって、朱肉を使う印ではないことを知って勉強になった。

3月20日(月)の仕事終わりに泊まりがけで旅行を企画。平日なのになぜか関越道が渋滞しているというので、長野佐久回りで向かった。3時間かかって、到着は9時過ぎになってしまった。
予約しておいた宿は、博物館近くの石和温泉の近くの「ホテル春日居」。最上階のワインバーを、全国割りのクーポンを使って利用した。
部屋はスイートルームのような、広さで、眺めも良かった。良さを味わうにはもう少し時間の余裕が必要で勿体なかった。
翌朝、朝食を済ませ、御坂みちを越えて、御殿場プレミアム・アウトレットを訪れた。富士山がド迫力だった。
御殿場インターの真ん前の駐車場に駐車して、シャトルバスを利用したが、快適だった。
妻が1軒だけ店に寄り、石和温泉にトンボ返りして博物館を見学した。途中、昼食に「味馬車」というほうとうの店に入った。妻は信玄ほうとうを、私は馬刺し定食を頼んだ。次から次にお客が来たが、人気店なのか? 印象に残る味ではなかった。近所にも、味わいのある店構えの和食処がたくさんある場所だった。
来た道を帰ったが、さすがに遠く、疲れた。
旅の目的である金印だが、想像を超えるほどのものではなかった。2000年間輝きが失われていないのはすごいことだ。また、当時は封泥に形押しするための印っであって、朱肉を使う印ではないことを知って勉強になった。


近所の蕎麦屋に順番に食べに行っているが、今日は「そばっ喰い」に行ってみた。
観音山に行くのは久しぶりだったが、山中の細い道の先にそこそこの駐車スペースがあり、よかった。
入店と同時に気さくな店主が、「今日は予約なしでも子持ち鮎食べられますよ」と言うので、皿そばと一緒に頼んだ。
岐阜長良川産という卵パンパンの鮎がまず出てきたが、囲炉裏でじっくり焼き上げられていて頭から尻尾まで全部食べられ、香ばしくとても美味しかった。魚を食べるのが上手でない妻も、何も残さなかったから、美味だったに違いない。
蕎麦は、北海道の幌加内産のそば粉を挽きたてで提供。あごだしのつゆもうまく、素晴らしい蕎麦だった。
建物や器も味があり、景色もよく、よい店に出会ったと思った。


観音山に行くのは久しぶりだったが、山中の細い道の先にそこそこの駐車スペースがあり、よかった。
入店と同時に気さくな店主が、「今日は予約なしでも子持ち鮎食べられますよ」と言うので、皿そばと一緒に頼んだ。
岐阜長良川産という卵パンパンの鮎がまず出てきたが、囲炉裏でじっくり焼き上げられていて頭から尻尾まで全部食べられ、香ばしくとても美味しかった。魚を食べるのが上手でない妻も、何も残さなかったから、美味だったに違いない。
蕎麦は、北海道の幌加内産のそば粉を挽きたてで提供。あごだしのつゆもうまく、素晴らしい蕎麦だった。
建物や器も味があり、景色もよく、よい店に出会ったと思った。

