オープンウォータースイミング

待ち遠しかったはずの梅雨明けから一気に夏がやってきて…。


走れてません。


朝の涼しいうちに…。


涼しいうちって何時？


猛暑で走れないので泳ぐことにしました。


「５０m泳げれば何キロでも泳げるよ」


「ウエットスーツ着てれば沈まないから大丈夫だよ」


そんな甘い囁きに乗って挑戦を始めたトライアスロンの練習ですが…。


５０mしか泳げないのに、ウエットスーツを着て海に飛び込んでみました！


結果:プールでも海でも５０m楽に泳げないと５０mでバテる。ウエットスーツを着たら口のところギリギリまでで浮かぶけど、泳げないから足つかないところはやっぱり怖いということがわかりました。


スペシャルパーソナルトレーナーの先生からは息継ぎのときに頭が上がり過ぎることを指摘され、


息継ぎの練習の練習の仕方を教わり特訓


鼻から潮が入ってむせる


海水を鼻から口から飲み過ぎると気持ち悪くなるんですね


「頑張っちゃダメ！ラク〜に！ラク〜に！」


が、頑張らないように頑張りますッ！


「息は鼻から吐いて〜、吸わなくていいですから！」


吸わなかったら死んじゃう！


特訓の成果を感じることもなく、初めてのウエットスーツを着用のオープンウォータースイミングはボロボロでした。


ムキムキした体脂肪率一桁のおっさんのスペシャルパーソナルトレーナーにしごかれるよりは、


若くて美人でスタイルのいい先生に教わったほうが早く上達するのでは？


とか思いながらもとりあえずウエットスーツの感覚だけ掴んできました。


オープンウォーターの足がつかない怖さを打ち消すことまではできなかったウエットスーツの安心感。


練習あるのみだな…。