千葉南AC

いつかは走ろうフルマラソン!

エキシビジョンマッチ

2015-04-23 20:10:46 | Weblog
なんどか暑いなぁーと思ったら23℃もあって、ついこないだまでタイツを履いていた自分を思い出してなんだか可笑しくなってしまった今日この頃お元気ですか?



そんな暑くなったし、すっかりシーズンオフの5月10日にハーフマラソン走ります。



駅伝に出ようとしたんですけどね、東京チームと交流戦しようとしたものの、メンバー揃わなくって・・・。



そりゃね、この暑いのに走ってらんないですよね?



でもね、ぎゃんぶらーさんがハーフ走る!って言いだしたんですよ。



そうしたらわたしも出ないわけにはいかないかな?って。



それを鬼丸くんに言ったら、出ます!って・・・。



そうなんですよ!



千葉南ACのフルマラソンでサブ4の記録を持つ3人がこの暑さの中揃いました。



身体スペックの高いぎゃんぶらーさんと、先日も富士五湖の周りを100㎞も走ってきた鬼丸くんと、シーズンオフのエキシビジョンマッチみたいになってしまいそうだけど・・・。



どこまでいけるのかは当日の気温次第か・・・。



もはやシーズンベストは見込めないものの、軽~く100分は切っておきたいなぁ。



あー、そうそう、くらうれさんも出るので、最低でも彼女に抜かれないっていうのがデッドラインになります。



初の2時間切りがここで見れるのか?



アッサリ1時間50分切って来たりして?



後ろからガンガン煽られてる感じ(笑)



練習あるのみです!

ウルトラマン

2015-04-20 06:27:42 | Weblog
4月だというのに雪が降ったり、かと思えばあったかかったりと、体調を崩してる方なんかもいらっしゃいませんか?



フルマラソン走る人は走らない人に比べて鍛え方違うから風邪ひかないでしょ?



なんて聞かれたりしますけど、確率の問題なんでひくときはひきます。



風邪をひかない機械のカラダを手に入れるために、メーテルと宇宙を旅したいなーとか朝から妄想している45歳のおっさんです。



さて、昨日は富士五湖の周りを走るチャレンジ富士五湖とかいうウルトラマラソンがありました。



ウルトラマラソンとは、みんながみんなウルトラマンのコスプレでマラソンを走ることではなく、



フルマラソン以上の距離を走るマラソンのことをいいます。



昨日も100㎞、118kmとわたしの2ヶ月分の走行距離を超えるような距離を1日で走っちゃってる人達多数。



100㎞というと10時間以上走る人達も多く、そんな中走っている時に何考えてるんだろなー?と思います。



休日出勤だったにもかかわららず、スマホから鬼丸くんの様子をランナーズアップデートで一日中チェックしていたわけですが、



人が走ってるのをランナーズアップデートでちょいちょい応援はできても、自分は走れないな~と。



それでもウチに帰ってきてから走りましたよ。





前日20㎞走ったのに、練習パートナーの相棒に引きづられる感じでまたまた20㎞・・・。



土日連チャンのハーフにも関わらず、今朝はノーダメージ。



しかし、ウルトラってハーフ5回ぶんかぁ・・・。



ぎゃんぶらぁさんに託そう・・・。

ハセツネ30k レース編

2015-04-14 06:30:55 | Weblog
筋肉痛が運動した次の日に来る人達がうらやましい・・・。



日曜日に運動した筋肉痛は火曜日にピークを迎えますがナニカ?



朝3時に起床し、3時半にはかみさんに千葉駅まで送ってもらわないとスタート時間に間に合わないハセツネのスタート時間。



ええ、7時に最寄駅に着いて、そこから会場まで徒歩20分です。



運動不足のおじさんやおばさんはこの時点でバンザイですね・・・。



会場で受付すませてトイレに並ぶ。



トイレの前でペーパー持った人が立っているんです!



自分が使う分だけ取ってください。って・・・。



えー!みんなそんなもんでいいの?シッカリふけよ!とか思いながらペーパーを頂いた。



仮説の半畳くらいの着替えテントみたいな中にオマルみたいのがあるだけ。



ここでするのね・・・。



そうこうしているうちに時は過ぎ、あっという間にスタート時間。



この時期になんでそんなに黒いんだ?っていうガリガリな人達に混じってスタート!



スタート位置に並ぶのに出遅れたのか、ややペースが遅い。



しかし、コースが狭くて前を抜かすに抜かせないまま一般道を我慢しながら走る。



背中のバックパックは今日は重たく感じない。



林道に入ったところで少しばらけてきたので、ペースを上げていく。



ゲルフェザー履いてきて良かった~!



だんだんと傾斜がきつくなってくると、パラパラと歩いている人達が出てくる。



おいおい!こんなとこで歩いてたら関門間に合わないんじゃないのか?



とか思いながらも数キロ先で自分も歩き始める。



というより、この辺りは周り中みんな歩いてる!



この辺りにトレイルの緩さを感じる。



トレイルランナーはけっこう登りは歩いて、その分下りをかっ飛ばすタイプがいるのだ。



しばらくすると前方に長い列ができていた。



舗装された広い道路から、人が1人通れる程度の登山道に入るため、先がつかえて渋滞していたのだ。



レース中に渋滞って・・・。



しかも、この渋滞突破に40分もかかった。



こんなことなら渋滞になるまで全力疾走しとくんだったと前半体力を温存した安全策を反省。



しかし、ここでもしかしたら渋滞あるかも?と、モンベルのウルトラライトシェルジャケットを持ってきていたのは正解!



汗だくで走ってきたとこで半袖半ズボンで40分も止まってたら風邪ひくって!



で、渋滞のあとがトレイル!



前日の雨でグシャグシャになった泥道をバランス取りながら、テケテケとみんなが一直線で登っていくのはなんだか可笑しい。



そんなこんなでようやく山の中の登山道を走り始めた。



足元七割、前二割、景色一割くらいの感じで目に入ってくる。



登りはテクテク登り、下りは滑るように落ちてくトレイルランナーについていく。



おいおーい!そんな勢いで駆け下ったら膝壊れるよーー!



ええ、15キロ地点の前で脚壊れました。



太ももがピクピクし始めたと思ったらすぐにきました!



ここでアミノバイタル投入!



しかし、攣った脚戻らない。



で、ダブルストック投入!



攣った脚は痛いものの、ストックを杖替わりに走ったり、歩いたり。



まもなく第1関門到着。



まだまだ制限時間に余裕があるので、ここで脚の回復を図りながらジャムパンやチョコの補給。



10分の休憩を取ったら大腿四頭筋の過収縮が収まっていたので出発!



長い下りの林道の路面は固いアスファルトで膝に悪そう・・・。



当初の作戦ではこの下りのロード区間でガンガン飛ばしてタイムを稼ぐ予定だったんだが・・・。



一度終わってしまった脚に負荷をかけるとリタイア必至なんで、ここからファンランモードに切り替えて完走を目指す。



この後ロードの登り坂。ヘロヘロペースのトレイルランナー達をごぼう抜きとまではいえないものの、何人も抜く。



ロードから登山道に戻り、ここでもトレイルランナー達を抜く。



後ろについて何分もしないうちにお先にどうぞと道を譲られると、譲ってくれた人に申し訳なくて、ペースを落とせない。



この繰り返しでだんだん加速。



オレまだまだいけるんじゃない?



って、思った矢先にまたまた大腿四頭筋が攣る・・・。



安くて重たいストックがここぞとばかりに役にたった。



シッカリ作戦を立てること、成功のイメージをもつことが完走のコツ。


オールスポーツのカメラマンを見つけたら飛ぶ!



これも成功のイメージ作り。



もちろんスタート前から決めていたことだった。



ヘロヘロだったけど飛びましたよ!



あとはカメラマンの腕次第かな?



昨年以上のジャンプができていたらFBのプロフ画像にしよう!



登山道を抜けたところでストックをたたみ、気持ちはウイニングラン!



もちろんゴールでカメラを構えるオールスポーツのカメラマンにガッツポーズを取るため両手を空けた。



そして、まるで優勝したかのようなガッツポーズでゴール!



さてさて、上手く撮ってもらえましたかね?








ハセツネ30k 装備編

2015-04-13 19:16:27 | Weblog
読売巨人軍のオーナーがストライクを30個取ってなんとか?って話ではなく、山岳競走の頂点を目指す人達の出走権をかけた戦いに冷やかしのように参加してきました。



ガリガリで真っ黒というわかりやすいランナー達の中に、少し場違いなわたし。



今回ロード区間(いわゆる舗装されている道路)が半分もあるので、自分の持っている靴のなかでは割と軽めのランニングシューズのアシックスのゲルフェザーをチョイス。



靴下はフルマラソン走るときには欠かせないR✖️Lの五本指ソックス。



寒いの苦手なんでCWXのタイツ。



汗冷えを防ぐためにファイントラックのアンダーの上に本気モードのアシックスのウェア。



ネックウォーマーにもなる薄手の腹巻きみたいなのをバンダナ替わりにかぶり、スワンズのサングラスを装着。



グレゴリーのバックパックには飲料水ペ1.5リットルとしっかりしたカッパを入れることが大会で決められてます。



アミノバリューを二本。炭酸を二本。500mlのペットボトルは外側に装着。



キャメルバックみたいのにしないのは残量を確認できないから。



安いストック二本で700グラムは年に何度も使わないけど、下りの膝への衝撃を守るのにはずせない。



アミノバイタルの青と赤のチューブと金色の袋、ミネラルの錠剤、カロリーメイト、チョコレート、そしてジャムパン!



シャリバテを防ぐためにはシッカリ食べるコト。ロングのレースは補給ははすせません。



お腹減ったら動けなくなっちゃうので・・・。



カッパはモンベルのレインダンサー。



ストームクルーザーやトレンドフライヤーに比べてコストパフォーマンスがいい!



しかも、基本的に雨の日には走ったり、山登ったりしないので。



ガチなトレイルランナーからすると、少し足りない感じはいなめないのだけれど、年に一度のトレイルレースならこんなものでしょう。



さてさて、装備について長くなりましたが、参加費8000円以外に山岳保険の加入が義務づけられておりまして、当日でかまわないんですが、これに4000円。



はい、東京マラソンの1万円超えました。



これはもう1日かけて楽しんでやらないといけませんね。



8時半のスタートから制限時間は7時間。



まもなくスタートです!












新年度 一発目

2015-04-02 23:11:10 | Weblog
去る人あれば来る人もあり、会社の方針も少しずつ変わっていくのか平日ランの可能性がほんのすこし見えてきたような見えてこないような・・・春。



上司に付き合いランチにステーキのけんでステーキを食べたのに、食べ放題のサラダとカレーを山盛り食べて、ステーキを食べに来たのかカレーを食べに来たのかわからなくなってしまった今日この頃、みなさんお元気ですか?



浦安の桜は今が見ごろで、車を運転しているとうっかり赤信号を見落としそうですね。



注意1秒ケガ一生。なんていいますから気をつけましょう。







大盛りのカレー食べてる場合じゃないし・・・。



しかし、一方で、どれだけ太ってどれだけ練習不足だったら完走できないもんなんだろう?



なんて逆説的に考えることもあったりして、先日ヘロヘロになったのを忘れかけてます。



ハセツネ30は今週末の桜の花のように、散らないように頑張りマス!