企業も派遣やアルバイトを業績が振るわなくなった時の安全弁と考えているところが多いですからね。
新型コロナウィルスを理由にした雇い止めには、政府も派遣やアルバイトの生活補償を真剣に考えて欲しいですね。
私の場合、仕事先まで距離がありますので自転車通勤は無理ですが、私の同僚は近々、電車から自転車にすると言っております。
自転車通勤は健康のためにもいいのですが、雨の日はどうするおでしょうか。同僚には山用のカッパを勧めておきましたが…
以前にも自転車通勤がブーム？になったことがありました。ただ、自転車のマナーの悪さには閉口しました。今もそれは変わらないですが。
願わくば事故が増えませんように…
とうとう感染者が1万人を超えてしまいました。私たちは蔓延を指を咥えて見ているしかないのでしょうか。
今、私たちにできることはなんでしょうか。極力、ソーシアル・ディスタンスを守り、人との接触を避けることしかありません。特に三密（密閉、密集。密接）を止めることです。
緊急事態宣言は法的な拘束力がほとんどありません。今の事態をづ受け止めるかは、一人ひとりの意識にかかっています。
諸外国のように補償とセットにした強制力を持たせなければいけないのでしょうか。おそらく野党は「私権の制限」を盾に猛反対するでしょう。
これからどうするのか、私たちの意識の改革が求められている。そんな気がします。