朗報なのか、よくわからないですね。政府内部でも対応が分かれているようです。
あとは財源をどうするのかです。国債を発行するのですが、財政再建は遠のきそうです。
アルコール消毒剤ばかりに目が行きますが、私の仕事先は「次亜塩素酸水」での消毒に昨年から切り替えています。元々はインフルエンザ対策だったのですが、新型コロナウィルスにも有効と言うことで継続しています。
次亜塩素酸水に関してはあまり使用されていないようで、今でも入手可能ですね。ただ、この記事によって入手が困難になる可能性もあります。
ただし、あくまでも手洗い、うがい、マスクが基本です。その上で消毒になりますので、消毒すれば安心ではありません。それと三密を避けるのも必須です。
こんなことを言うとお叱りを受けるかも知れませんが、緊急事態宣言が発令されていない地域へわざわざ出かけることが信じられませんでした。普通なら自宅にいますよね。
その代表格がパチンコです。自分の居住する地域が休業中だからといって、宣言が発令されていない地域まで行くのは尋常ではありません。
その意味では全国に
発令するのが遅いと思います。
感染を食い止めるには人との接触をできる限り少なくすることが一番です。が、まだ意味が理解されていないようです。
もはや蔓延するのを食い止めるためには、緊急事態宣言の全国発令しかないのは「新型コロナウィルス」を甘く見ていた私たちの責任かも知れません。
野党はこの事態をどう見ているかはわかりませんが、現政権を攻撃する材料にしか考えていないのでしょうね。
この事態の解決には与野党関係なく行動しなければならないのですが…